文学部の6つの学科の学びは、「ことば」を扱う点で共通しています。
これまでに作られた文献や作品を分析する活動が学びの基本になります。また、過去のものだけではなく、書道学科では作品を、教育学科では授業を、歴史文化学科の観光歴史学コースでは旅行プランを新たに生み出します。文学を専攻する人からは作家が登場する日も来るかもしれません。
【東松山キャンパスでの文学部1・2年生の目標】
豊かな教養をそなえ、自分の考えを伝えるためのコミュニケーション能力や文章力を身につける!
(4)課外活動~学びを活かす~
文学部の学生は、次のようなさまざまな課外活動を行っています。
・図書館ボランティア、「書評キャンパス」、ビブリオバトルなど大学図書館の活動に参加
・歴史文化学科の社会人向け史跡ツアーガイド
・教育学科の学生主催の企画(コンサート・球技・大合宿など)
・小学校などで書初め指導や書道の展覧会
・ビアトリクス・ポター資料館の展示企画
その他、各学科には学会が設けられており、発表会・講演会も行っています。新入生の皆さんも積極的に参加してみませんか。
(6)大学からの連絡
大学では、高校までのようにHR教室において担任の先生から通知がされることがありません。以下のような手段で連絡が行きますので、すべて随時見られるように設定しておいてください。
→大学からの通知を発信するほか履修登録、休講・補講の確認、授業に関わる連絡、成績確認、大学の規則や授業のシラバスなども確認できるなど、様々な用途に使用しますので使いこなしてください。
→授業の情報が挙げられるプラットフォーム
→学生に与えられるメールアドレス
その他、学生生活に必要な情報が書かれているDB Handbookも確認してください。
(8)連絡・報告はメールを使おう
現在、連絡ツールとしてLINEなどのSNSを使う人が多いですが、学校、職場ではメールを使います。大東文化大学では学生・教員にstメール(Googleメールアドレス)を賦与しています。必ず使えるようにしておいてください。教員への連絡用のメールアドレスはシラバスに必ず記載されていますので、そのメールアドレスを使って教員に連絡してください。また、ふだん使うスマートフォンなどで、学校や教員からのメールがチェックできるように設定をしておいてください。
メールの書き方については以下を参照してください。