約束 その六
犬から目を離さないこと!
犬だけを残して、テントやキャビン、コテージから離れない!
常に犬から目を離さず、事故が起きないように充分注意する。
目を離す場合は、ケージやクレートに入れること。
私の経験ですが、思わぬことが起こります。
ドッグアンカーにつないで目を離していました。
ものすごい鳴き声に駆け寄ってみると?
タープのヒモとリードでこんがらがってました!
リードを噛み切る犬なのでチェーンやワイヤーを使っていたのです。
タープのヒモは噛み切られました。
犬も知らない場所では不安になる
寂しくて普段は吠えないのに吠えることにつながる。
連れてきたからには一緒にいてあげること。
昼夜を問わず、無駄吠えは迷惑である。
速やかに対処すること。
トイレの処理は必ずすること!
犬用のトイレがあるキャンプ場もある、最初に確認すること。
キャンプ場内でむやみやたらとオシッコをさせない。
トイレはなるべく人通りの少ない場所でさせること。
・その上で寝転んで夜空を見上げる人がいる。
・その上を裸足で走る子供がいる。
・その上にテントを張ることを理解する。
犬がオシッコシートでする習慣があるなら、オシッコシートを忘れず持って行くこと。
ドッグフードの影響で硬いウンチをする犬がいるので、
犬のウンチを流すことがトイレのトラブルの原因となることもある。
その場合、ウンチの処理方法を管理者に確認するか、持ち帰る!
他の人に恐怖感を与える犬種(闘犬などは)特に注意する。
闘犬等の大型犬は、入場できないキャンプ場もある。
場内での犬による事故は、飼い主が責任を持つ!