約束、その二

犬の健康管理はできていること!

・予防接種(狂犬病、混合ワクチン)を受けておくこと!

・ワクチンの証明書がないと入れないキャンプ場がある!

・皮膚病、伝染病の疾患がないこと。

・著しくノミ、ダニがいないこと。

ワクチンのことを簡単ではありますが説明します。

日本のワクチン接種に関しては疑問が多くあります!

※ 狂犬病に関して ※

・近年狂犬病にかかった犬の報告はありません。

・狂犬病の予防接種は必要ないのでは?

※ 混合ワクチンに関して ※

・以前は、2種や5種が主流でした。

・今は、混合ワクチンの主流は8種や9種混合など多くの種類を一度に接種します。

犬にとってワクチンを体に入れることは毒を入れるのと同じです!

薄めているとはいえ、病原菌を入れるとに変わりはありません!

単体ならまだしも、9種を一度に接種するのは非常に危険です!

ワクチン接種後にワクチンが原因で死亡する犬もいます。

犬のワクチンの正式名は、弱毒ジステンパーウィルス等となっています。

・9種の場合、レプストピラのワクチンが3種入ってます。

・レプストピラは山や川などで感染することが多いのです。

※ つまり、キャンプ犬には必要?かと思われがちです ※

が!?

※ レプストピラ菌は100種以上あります ※

・レプストピラのワクチンは効果が非常に薄いのです。

・これは、獣医さんも良くご存知の事実です!

・ワクチンを接種した犬が、川遊びでレプストピラに感染して亡くなった例があります!