やりこみ要素について

□ 当作品のミニゲーム的な要素、食肉処理場の「鶏処理」と食肉処理場地下の「鶏精霊の迷宮」は、ゲームの進行度や、この要素のクリアの可否に関わらず、何回でもプレイ可能な、やりこみ要素がある物です。

「鶏処理」は、どれだけ短いタイムで達成する事ができるか？を何回でも挑戦できます。とある重要アイテムを入手した上で、100秒以内で達成する事がゲーム内でのクエスト達成条件ですが、やり込めば、それ以上の速さで達成できるかもしれません。どれだけ最速タイムで達成できるのかは未知数です。

「鶏処理」を速く達成するコツは、鶏を捕まえた瞬間に一秒間くらいのストップモーション（画面ストップ）がかかるので、その間にも周りの状況（自分と鶏達との位置関係など）を瞬時に判断し、次の一手を考える事です。

鶏との近接時のボタン入力タイミングの問題もありますが、鶏に近接時にボタン連打をしていた方が、比較的、捕まえられやすい傾向があります。

いずれにせよ、かなりの集中力と反射神経を要する事は確かです。上手く行かなければ、このマップを出て再び帰ってくると鶏が復活してますので、やり直せます。

そして「鶏精霊の迷宮」では時間的な競争要素は無い物の、どれだけ上手く魔物達からスムーズに逃げて、その逃げるスリルを楽しみながら「鶏精霊」を救う事ができるのか？を何回でも挑戦できます。