03.サンプルを実行してみる
概要
サンプルの実行方法を説明します。
JUnitの実行
まずは、JUnitの実行をしてみてください。
単体テストが実行されるだけでなく、DBにデータも登録されます。
【実行方法】
プロジェクト ⇒ ソース ⇒ test-src ⇒ 右クリック ⇒ 実行 ⇒ JUnitテスト
djUnitで実行してみても良いと思います。
【実行方法】
プロジェクト ⇒ ソース ⇒ test-src ⇒ 右クリック ⇒ 実行 ⇒ 実行の構成
⇒djUnit ⇒ 新規作成してテストランナーはJunit4を設定し、実行ボタンを押す
※djUnitはeclipseに先立ってインストールしておく必要があります。
※ここではダウンロードしたファイルの中にすでに設定されているので設定不要ですが、
すべて自分でプロジェクトを作る場合は、djUnitのVM引数に 「-noverify」を設定してください。
java7から起動の状態が変わったようで、検証を外しておく必要があります。
WEBの実行
プロジェクトを右クリック ⇒ Run As ⇒ maven build... ⇒ Run Configurationsで以下を指定
・Goals: tomcat7:run
・Profiles: develop
実行ボタンを押して起動したら、IEなどでURLを指定して表示してください。
URLは起動時のeclipseのコンソールの真ん中あたり「tomcat7-maven-plugin」のキーワード近くに記述されます。
「http://localhost:8080/spring_mvc_sample/login.html」
※上記設定は初回だけです。2回目からはmaven buildを指定すれば実行できます。
環境設定が終わっていればWEBも実行できます。
【エラーになる場合】
おそらく最初はエラーになるかと思いますが、何回か上記のmaven build...を繰り返してみてください。
何回目かで成功して実行できると思います。
Created Date: 2015/03/24