2017年07月

投稿日: Jul 23, 2017 2:57:17 PM

8名参加しました。参加してくださった皆様ありがとうございました。

秦野西公民館で皆さんが持ち寄ったゲームを遊びました。

今回のテーマは「日本」です。

枯山水

禅僧になり枯山水の庭園を造るゲームです。

様々な砂紋が描かれたタイルを配置したり、譲渡したリ、奪い合いながら美しい庭園の完成を目指します。

BABEL

旧約聖書に登場する”バベルの塔”をモチーフにした正体隠匿ゲームです。

始めに秘密裏に役職を指定された後、順々に塔の壁となる折り曲げられるカードを2枚組み合わせて積み重ねていきます。

この際多くの場合が異なる高さの壁を組み合わせることになるので、バランスを上手く調整していく必要があります。

役職の”建設者”は塔を8階になるまで建築すれば勝利しますが、”狂信者”は塔が完成されるまでに建設者に塔を倒させれば勝利します。

追加ルールで人語を使わず、動物の鳴き声やメカ語で話さなければならない”後日譚モード”(旧約聖書参照)もあります。大いに盛り上がることでしょう。

カービィのコピとる

「星のカービィ」をテーマにしたカードゲームです。

場に出ている敵カードより大きい数字になるよう手札のカードを出して敵を倒していくゲームです。

原作同様敵を倒していくたびにカービィが敵の能力を使えるようになります。

ゲット★スイートラブ

通称ゲスラブ。

女の子達に様々な属性(得点)を付けていき、プレイヤーは女の子達にアプローチしてより得点の高い女の子を彼女にした人が勝利するという、まさにゲスなゲームです(笑)

女の子には公開された表面上の属性と、非公開の内面的な属性があり、内面的な属性は彼女にした後にしか確認できないので、最後まで本当に良い女の子かは分かりません。

サイノメコロシアム

一国のお姫様の婚約者を決めるために開かれた武闘大会で優勝を目指すゲームです。

それぞれ能力の違うプレイヤーカードを選び武器や魔法やアイテムを集めて対戦相手と戦闘します。

サイコロによってできる行動が決まるので毎手番ハラハラした戦闘が楽しめます。

バロニィ

プレイヤーは男爵(バロニィ)となり、ボード上の各地に兵を派遣して領土を拡大していく陣取りゲーム(エリアマジョリティ)です。

派兵先で村や砦を作ることで資源点を獲得し、一定数の資源点を支払うことで階級を上げることができ、これを3回行ったプレイヤーが出たらゲーム終了となります。

一手番に出来ることは少ないですがテンポ良く進んでいくので、常に状況を把握した上で次の手を考えていく必要があります。

プレイする度に盤面が様変わりし、場合によっては初期の配置が重要になることも多々あります。

横浜紳商伝(デラックス版)

明治時代、文明開化の横浜を駆け巡る商人をテーマにしたゲームです。

プレイの度に配置の変わるエリアタイル上に商人を配置して移動経路を作り、各エリアで資源や特殊効果を獲得したり、受注を受けてこなしたりしながら商人としての名声を高めていきます。

勝ち筋が多い上、毎回盤面が変わるため定石らしいものが無く”前回使った手が今回は有効ではない”ということも多いことから、何度でも遊べるゲームだと思います。

MACHINE HEAD

娯楽用のロボット戦闘競技に出場して名声を得るゲームです。

手番ごとに決められたアクションポイントを使用してロボットや装備を買ったり、闘技場で他のプレイヤーと戦闘して人気を集めます。

アサルトバージョンとバスターバージョンがあり、一部ロボットと装備カードの内容が違います。

2人用ゲームですが今回は両セットを使用して4人プレイで遊びました。

他には「ストリートファイターライバルズ」と「犯人は踊る」が遊ばれましたが写真を撮り忘れてしまいました。

ストリートファイターライバルズ

「ストリートファイターⅣ」のキャラクターを使用して戦うカードゲームです。

8人いるキャラクターから一人を選びお互いに技カードを出しながら対戦します。

犯人は踊る

全プレイヤーに4枚ずつ配られたカードの中には”犯人”が1枚だけあり、それを誰が所持してるのかを当てるゲームです。

というとよくある正体隠匿系ゲームを想像するかもしれませんが、このゲームは他のカードの効果で”犯人”が別の人の手元に移ったり、”犯人”ではないものの犯人が勝利した際に同じく勝利する共犯者となることもあったりと、とにかく場が大きく動いていくのが特徴です。

順々に手札を1枚ずつ公開しなくてはならないので、そのカード次第である程度誰が”犯人”を持っているのか推理出来ます。