2016年11月
投稿日: Nov 17, 2016 5:11:14 PM
13名参加しました。
新規で来てくださった方々もいました。ありがとうございました。
ボードゲームアイドル「しゅぴ~る遊園地」の珠洲ノらめるさんが行っている[日本全国ボドゲの旅]にて、神奈川県のゲーム会として当サークルに遊びに来てくれました。ありがとうございました。
秦野市西公民館にてみんなが持ち寄ったものを遊びました。
Zack&Pack(ザックンパック)
引っ越し業者になって、トラックに効率よく荷物を詰め込むゲームです。
ダイスをふって様々な大きさの荷物を受け取り、山札からトラックのカードを受け取ったら全員が一斉にオープンし、早い者勝ちで自分の荷物の量に合ったトラックを取ってなるべく隙間なく荷物を積みます。
この後に積めなかった荷物や空いたスペースの分だけ点数を失い、点数が0点以下のプレイヤーが出たらゲーム終了です。
素早い計算と判断力が求められ運も絡むのでゲームバランスが良く、ルールも簡単なので手軽に盛り上がれるゲームでした。
セレスティア
飛行船の乗組員となり、数々の困難を乗り越えて高得点である天上の島を目指すゲームです。
乗組員は船長がダイスの目によって生じる障害をクリア出来るかを予想して残留か船を降りるかを選び、船長は各障害をクリアできる手札がある限り進んでいきます。
ブラフや博打、特殊カードによる妨害など様々な要素が絡まりなかなか上手くは進めません。
ギャンブラー&ギャンブル!
ギャンブラーを雇い、全員が出した数字の合計に対応したギャンブラーを雇っているプレイヤーのみチップを得られます。(中には即時勝利が可能なキャラも)
いかにして他のプレイヤーより自分が儲かるように考えながら数字を出す必要があります。
タイトルに反して戦略性が高いゲームです。
ラブライブ!ボードゲーム ファン獲得スクールアイドル大作戦!
人気メディアミックス作品「ラブライブ!」のボードゲーム。
各担当アイドルのステータスを上げていきイベントを発生させ、より多くのファン(得点)を獲得したプレイヤーの勝利。
ファン以外にも各キャラに対応したイベントが起きると得点に入るので、この作品自体のファンならとても楽しめそうです。
ハコオンナ
ボードゲーム界隈で大きな話題となったホラー系ボードゲーム。
”ハコオンナ(不慮の死を遂げた少女)”を操るプレイヤーは洋館に訪れた他のプレイヤーを全員殺害すれば勝利で、他のプレイヤーはハコオンナに遭遇しないよう洋館から逃げ切るかハコオンナを討伐、成仏出来れば勝利となります。
ゲームが進むにつれハコオンナが強力になりやすいので可能な限り短期勝負にしたいのですが、姿が見えないハコオンナの恐怖と沢山の探索箇所がそれを許してはくれません。
マングロービア
マングローブにある村をより発展させた人が勝利し、族長となります。
順々にリソースとなる宝石やアミュレットを得られる”皿”を設置し、対応した資材を選んで獲得しボード上のマスに小屋を建てていき得点を得ます。
ボーナスポイントのある土地を多く獲得したいのですが、小屋のコストや建設条があるのでなかなかうまくはいきません。
HABITATS(ハビタット)
動物を保護して生息地となる自然公園を作っていくゲームです。
共有の場に並べられたタイルを自分の動物コマを進めて確保しながら動物の生息地を作っていきます。
タイルには動物とその生息条件になる地形や花などが描かれており、無事に動物の生息地を確保できれば得点できます。
動物は哺乳類から爬虫類、昆虫や植物もあって動物好きの方はもちろん、見た目にも楽しいゲームでした。
テレストレーション
カードに記されたお題の絵を描き、隣の人にそれは何か文字で書いてもらい、さらに隣の人に絵をかいてもらう事を繰り返す伝言ゲームです。
上記の行動を繰り返して自分のところに帰ってきたら答え合わせをします。
写真のお題はビンゴでしたが、ビンゴ→おろしがね→釣り鐘と変化していってしまいました。
参加者8人全員が不正解に終わってしまいましたが盛り上がらないはずのないパーティ―ゲームでした。
コンコルディア
ローマ時代のヨーロッパの経済を発展させるゲームです。(画像は2~4人向けのイタリアマップです)
プレイヤーは手番になったら手札のカードを1枚消費し、その行動を行います。
都市ごとに産出する物品を集めて、お金に換えて別のものを買ったり人を増やしたりしながら経済を発展させていきます。
時間のかかるゲームですがプレイヤーがやることは使用したカードに沿った行動なので一手番ごとの負担は少なく、気軽に(?)遊べる重ゲーです。
(以下二つは写真を撮り損ねてしまいました)
よくばりハムスター
1~4までの数字が書かれたカードを場に何山か並べ、それを取り合いながら自分の場に多く並べた人が勝つゲームです。
場にあるカードを手に入れつつ、そのカードをカードに書かれた数字の倍数ずつ並べ、それをさらに裏返すと得点になります。
1手番に上記3つのうち2アクションできますが、人が表にして出しているカードは出すことはできず、手札が多いと場のカードを裏返した際にその数字分だけカードを奪われてしまうので、気軽に遊べながらもしっかりジレンマもあるゲームでした。
コヨーテ
インディアンポーカーのように数字の書かれたカードを額に掲げ、その合計値を推理するゲームです。
自分の番になったら全員の数字の合計値を越えない数字を宣言しますが、自分のカードは見えないため他の人の数字の増やし方や表情から推測します。
中にはマイナスや合計を2倍にするカードや最大値を0にしてしまうカードが混じっているため、なかなか計算通りにいかないこともあります。
全員が顔を見合わせて遊ぶゲームなのでパーティーゲームとして最適です。
ここ以下のゲームは主催未プレイのためタイトルと写真だけの紹介とさせていただきます。
HANABI
ノートルダム