2017年02月

投稿日: Mar 02, 2017 9:57:20 AM

9名参加しました。

秦野西公民館で皆さんが持ち寄ったゲームを遊びました。

2回目のテーマは「キャプテンソナーを遊ぶ」です。

キャプテンソナー

最大4人ずつのチームに分かれて潜水艦の乗組員になり、相手の潜水艦を先に沈めるゲームです。

チームメンバーは艦長、副長、通信士、機関士の役割を与えられ、それぞれの仕事を的確にこなす必要があります。

ターン制で遊ぶルールとリアルタイムで遊ぶルールがあり、リアルタイムで遊ぶとかなり忙しく、臨場感あるゲームでした。

レッドドラゴン・イン

冒険を終えた旅のパーティの宿屋での一幕を演じるゲームで、酒と物理的手段(暴力や魔法)で相手を昏睡させるか、ギャンブル(イカサマ有り)で金を巻き上げると勝利します。

このゲームの肝は、使用するカードの名前が全てキャラクターの台詞になっており、プレイヤーはその台詞を大きな声で読み上げなくてはならないことです。ゲームが進むにつれ台詞に熱が入り、ロールプレイも楽しめるようになります。

Glüx

ボード上に駒を置いていき、色の違う範囲をより多く獲得する陣取りのようなゲームです。

毎ターン巾着袋の中から駒を見ずに取り出し、その駒を自分が既に置いた駒に描かれている目の数だけ先のマスに置いて陣地を獲得していきます。

駒の前に誰かの駒があるとその先には置けなくなったり、駒を重ねて置かれてしまうと下の駒は無効になるので、妨害するか陣地を拡大するか悩ましいゲームでした。

Fire&Axe

北欧のバイキングになって交易や略奪をし、お金を稼ぐゲームです。

交易では必ずお金=点数を得ることができますが、略奪や移民をして点数を稼ぐ場合ダイスを振って判定に成功しなければなりません。

成功確率を上げることはできますが、そのためには手番を消費するため運任せで行くか確実性を上げるか悩ましくそれが楽しいゲームでした。

ごいた(自作駒)

石川県の伝統の遊び(アナログゲーム)で、四人で2対2のペアを組んで将棋に似た駒を互いに取り合う遊びです。

運の要素もありますが、駒を使うタイミングや仲間との連携等の駆け引きが楽しめ

る、手軽なプレイ感でも奥の深さを感じる遊びです。

ちなみに最近では専用に作られた駒やカードが販売されていますが、元々は手作りのものが多く、今回プレイさせて頂いたものも参加者の方の手作りの作品でした。

ふたつの街の物語

隣り合ったプレイヤーと協力して自分の左右に街をひとつずつ作るゲームです。

点数の低い街が自分の得点となるので、どちらの街も気を抜いて作る事はできません。