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『人生、苦もありゃ楽もあるさ』
..当然、知ってると思っていた「水戸黄門」の主題歌も、いざとなると歌えない。
総じて、記憶のあいまいさを言う。
『しずかちゃんのお風呂好き』
..サービスカットなどと、大人のけがれた気持ちで邪推してはいけない。
しずかちゃんは、きれい好きなだけである。総じて、純粋な行為が誤解されること。
類似のものに『由美かおるのお風呂好き』がある。
『出世したけりゃ、会社を潰せ』
..会社を潰すくらいの破壊力がないと、出世しないという意味。
『正月に、湯あか風呂』
..年末にジャバしたために、正月中、湯あかの浮いた風呂に入らなくてはならなくなったこと。
総じて、正月だって、多少の我慢はしろの意味。
『地獄で鼻歌』
..考えようで、地獄にいても楽しみはある。ついつい鼻歌も出てしまう、なんてのはすごい悟り。
『浸水中の水道修理』
..船底で浸水が始まっているのに、船室の水道管の水漏れを直している。
大事に気づかず、小事にとらわれる愚かさ。
『正月くらいは、ビール』
..ビールとの違いが誰にもわからない発泡酒、そして第三のビールの猛進。
なんだかビールがとっても高級品のような。それでこの一言。
『心霊現象にも、お国柄』
..日本はこそっと、アジアは憑依系、アメリカは攻撃的、ヨーロッパは伝説的。