新型コロナウイルス感染症予防のためのマスク着用について

屋外でのマスク着用について、2m以上を目安として他者との距離を確保できている場合、 あるいは徒歩での通学など屋外で人とすれ違うことはあっても会話をほとんど行わない場合 に はマスクを外してもよい。 (政府見解によれば)

1. 通学路での登校や学舎間の移動等における複数人での歩行時、通学路での会話時及び本学の建物内(ただし、教職員による特別な指示がある場合を除く)ではマスクを着用する。

2. マスク着用時は、熱中症のリスクに注意し、各自水分補給など必要な対応をとる

3. その他、マスク着用に関することについては、学生課迄問い合わせる。

しかし 実際は(私の近辺では)

4. ドライバー一人運転の車・車内でもマスク着用。

5. 一人畑仕事でも 炎天下マスク着用。

6. 帰宅時 高校生一人だけ自転車帰宅時 マスク着用。

7. (私が)散歩の際 向こう1km先まで誰も目視しない。たまにすれ違う人マスク着用。

特に 小学生・幼児期のマスク着用とこれからの真夏時のマスク着用が心配。小学生・幼児期のマスク着用は、発達障害・教育向上の弊害が問題視されている。また 熱中症も深刻。

下記は 全く私のオリジナル持論。米国人に話すと、「日米の違い」が分かると言ってくれます。この点を踏まえて接すれば互いの違いを理解し易い。

<マスクと悲しい日本民族=農耕民族の性>にある

日本人は長い歴史の中 狭い島国の中の農耕民族としてつい半世紀前まで生きて来た。士農工商の文化に育てられてきた日本民族。農耕民族は、「同じ様な土地で」 「同じ時期 種を 同じ時期に散布」「厳しい気候の中 育つ事を願う(郡上の盆踊り)」「同じ時期に収穫に精を出す」 そこで、ほぼ同じ色の同じスタイルの農作業に適した衣服を着る。

他人と違う色、スタイルの違う服着用。違う事を著しく嫌い 論じる“民”は 異端児と白い目で見られてきた。つまり 日本人として日本人社会の“和”を尊ぶ長い歴史をよしとして来た。 “士”には逆らって暮らした経験が無い。郡上一揆の様に唯一無二の反抗=異論を述べるが、死と引き換え。

また 農耕を種とするアジア諸国とて同じことが言える。中国は 習近平、北朝鮮は 金正恩 かつて カンボジアは ポルポト、同じことが ロシアは レーニン、スターリン、プーチンとみる様に強いリーダー好む民族とも言える。江戸幕府は、なんと言っても鎖国し、300年の世を!狩猟民族の生き方の流入を最大に恐れた。

<マスク着用など 英国・米国・イタリア初め自己判断の背景>

かたや 狩猟民族の生き方。広大な土地続きのベースに流れる狩猟民族は、子孫繁栄の為 同一民族が、全く同じ方向に 狩・水を求め移動する事は、許されない。なぜなら 一民族で移動し そこに求める狩・水が無ければ 民族ごと運命は尽きてしまう。月日と共に離れ離れとなる民族は、異なる言語を喋り、文化を発見する。その土地に適した服装を作り着る。他人とは違う色の、スタイルの個性を活かした生き方をする。日本とは全く異なる“個”民族である。よって 個人主義者が多い。

王制を逃れ自分らの国家創立を最大の民族として“夢・希望”を持ち、移動し独立国家を命に変えても闘う。“個”の民族は、子孫繁栄の為でもある。

だから マスク着用など 英国・米国・イタリア初め自己判断し 決める社会は、こうした長い狩猟民族の背景からくる。“和”の日本人は <強制>されなければマスクは 外さないだろう。

またまた 昭和産まれの短所 長文になりました。作家になれません。

目を通して頂けただけでも感謝申し上げます。良い休日を!!

<この先は 読んでやろうか?という方のみで結構です>

私は、幸運にも東京勤務時 民間放送記者を兼務、民間放送記者の打ち合わせ室は参議院本会議場のほぼ上にあり、衆参 赤い絨毯の上を歩かせて貰いました。当時の総理他 有名な議員さんとも議員食堂でお見かけしました。国会の左側には TVで良く見る“国会記者会館”から中継が毎時あります。その裏側が、首相官邸。自民党本部もあり、行かせてもらいました。

民間放送記者で月一会合が昼食がてらあり、幹事局は東京キー局。よって

TBS,CX(フジテレビ)、日テレ、テレ朝、テレ東、LF(ニッポン放送)QR(文化放送)、FM東(FM東京)ほかMBS(毎日放送)、ABC(朝日放送)、にローカルラジオ

局ながらTVキー局に行かせて貰いました。

一年に一度泊まり掛けの“研修会”があり、沖縄・嘉手納基地内で米国太平洋司令官のブリーフィングルーム(レーダーがある前)で説明を受け、米戦闘機のスクランブルを体験。英語で質問した私に司令官が、高官食堂に昼食の誘い。当時の沖縄 最後の生き残り少年隊の一人 後の『故人太田昌秀知事のお話は 涙無くして聞けない沖縄戦の話。彼は 毎朝近くの井戸に水を取りに行く少年、48名の最後の2名=毎日米兵により狙撃される。沖縄終戦が遅れたら死んでいただろう。英語が堪能な彼は、ホワイトハウスで通訳無しで沖縄の現状を大統領に伝えた』

大陸民族の考えは、箱根で 各回 TVワイドショーなどで見る 著名な大学共助、例えば 東洋大学/朱建栄教授ら専門家のマスコミには言えない貴重な話彼は 直々の『中国人を信用するなぁ』(2年程 中国政府に収監される)と体験を寝る間を惜しんで聞かせて頂いた。今の私には 大きな金では買えない“体験と知識”になった。

*K大卒しか口にしない あのBig Stupidの上司Yには理解不能だろうに。

この際 最初で最後なので記しておきます。

“学ぶ”ことは 年齢とは関係ない、生涯学習だと思います。

東京時代 仕事終え 青山一丁目のNHK英会話クラスに通い、他業種の仲間も増えました。先生は TV やラジオで見聞きする先生が 目の前で教えてくれるまさに”the TOKYO”ならではある。

また 代々木の上智大学の夜間“音楽英語”では大好きなミュージシャンの歌を 英語で歌い、本当の意味を教えて貰える。

“ジャーナリスト講座”では 半年の間 TVの見かける著名なジャーナリストの講義を受け、質疑応答もできたん。ここでも多くに友人ができた。

“酒コミュニケーション”週一回やめて こうした講義受けられたら?