著者 橋本 文夫
以下は、ドイツ語のすべて―入門から中級へで最も役立つレビューの一部です。この本を買うか読むかを決める前に、これを検討する必要があるかもしれません。 私は20年ほど前、この本の1976年版で勉強したのですが、この本は詳しくて、例文も豊富に載っていて、勉強になりました。例文はなかなか「楽しい」ものも混じっていて、楽しく暗唱したものです。いまでもそらで言えるものがあります。今の出版事情からするとこの本の厚さは受け入れられないのかもしれないのですが、本気で取り組みたいのなら、この本にとりくんでほしいものだとおもうのです。(これは趣味の領域かな?)なにはともあれもし入手できるものなら、手に入れて損はないですよ! 橋本文夫氏によるドイツ語参考書の特徴は、1つの文章をあげたのちのち、復習を兼ねて、キチンと全文を説明することである。この書も同じ姿勢が保持されている。したがって説明が極めて丁寧なのです。もちろんすべての説明が素晴らしいとまでは言えないにしても、例えば、werdenが未来の意味としてよりも、一人称では意志を、二人称では命令.要求を、三人称では推量・確信をあらわしていることなどの明確な記述がないことなとがあり、また、助動詞にも客観的用法と主観的用法の記述が曖昧なことなどがありますが、全体としては、やはり推薦できる良書です。文章の選択にもすごく配慮されていることがうかがえます。 Tags:ドイツ語のすべて―入門から中級へPDFダウンロードドイツ語のすべて―入門から中級へPDFドイツ語のすべて―入門から中級へのePubドイツ語のすべて―入門から中級へダウンロードドイツ語のすべて―入門から中級へオーディオブックドイツ語のすべて―入門から中級へダウンロードブックドイツ語のすべて―入門から中級へ発売日ドイツ語のすべて―入門から中級へ試し読みドイツ語のすべて―入門から中級へネタバレドイツ語のすべて―入門から中級へamazonドイツ語のすべて―入門から中級へdownloadドイツ語のすべて―入門から中級へkindle