著者 小林 健二
3.5 5つ星のうち 1 カスタマーレビュー
ダウンロード次の一手「中・終盤の攻防」 (実力養成100問)PDF amazon - 内容(「BOOK」データベースより) 中盤以降の将棋には、各人の力量や大局観が要求される。たとえうまく仕掛けたとしても、有利なまま終盤戦へもっていくのは至難の術である。振り飛車戦、矢倉戦、さらに石田流や鬼殺しの奇襲戦法まで、生きた問題を考えることにより、仕掛けたそのあとの中・終盤のコツを覚えよう。
以下は、次の一手「中・終盤の攻防」 (実力養成100問)で最も役立つレビューの一部です。この本を買うか読むかを決める前に、これを検討する必要があるかもしれません。 作られた問題を解くのも、それはそれで十分勉強になるはずです。しかし、この本の問題100問は、すべて小林健二九段の実戦から出題されているそうです。棋戦名と対局相手の記載がないのが残念です。さて、題名に「中・終盤の攻防」とあるとおり、「中盤の攻め」「中盤の受け」「終盤の攻め(寄せ)」「終盤の受け(しのぎ)」が満載です。詰将棋を解くことは苦痛でも、次の一手問題を解くことはけっこう楽しいものです。(私だけ?)これらの問題局面が、まったく同じに我々の実戦に現れることは、まず無いでしょう。そういう奇跡に期待して、これらの正解手を丸暗記するのは、苦痛以外の何ものもありません。暗記するのではなく、まずは自分でとことん考えてみることです。そして、答え合わせです。合っていれば自分に自信が持てます。間違っていたら、なぜ間違えたのかを考えます。正解と自分の考えのどこが違うのか。不正解手の中には、まあまあの次善手という場合があります。スパっと優勢にはならなくても、互角を維持できる手が選べたなら、そんなにガッカリする必要はありません。もっとたくさんの次の一手を解いて、カンを養えばいいのですから。こういう次の一手を解くことの最大の効果は、「考えるクセ」をつけることにあるのではないでしょうか。 Tags:次の一手「中・終盤の攻防」 (実力養成100問)PDFダウンロード次の一手「中・終盤の攻防」 (実力養成100問)PDF次の一手「中・終盤の攻防」 (実力養成100問)のePub次の一手「中・終盤の攻防」 (実力養成100問)ダウンロード次の一手「中・終盤の攻防」 (実力養成100問)オーディオブック次の一手「中・終盤の攻防」 (実力養成100問)ダウンロードブック次の一手「中・終盤の攻防」 (実力養成100問)発売日次の一手「中・終盤の攻防」 (実力養成100問)試し読み次の一手「中・終盤の攻防」 (実力養成100問)ネタバレ次の一手「中・終盤の攻防」 (実力養成100問)amazon次の一手「中・終盤の攻防」 (実力養成100問)download次の一手「中・終盤の攻防」 (実力養成100問)kindle