投稿日: Jun 08, 2020 8:58:40 AM
ご覧いただきましたみなさま、ありがとうございました。
事後アンケートはこちらからお答えいただけます→アンケートへのリンク
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7/2 更新! 当日の講義資料を掲載しました!(→資料へのリンク)
東京栄養疫学勉強会より、2020年度春季会のご案内です。
添付のご案内(開催のご案内:リンク)とともに参加をご検討ください。
東京栄養疫学勉強会の趣旨
栄養学は食事・栄養を通して人の幸福に役立つために存在する応用科学です。
したがって、人・人集団を対象とする『栄養疫学』は欠かせません。
ところが日本には栄養疫学に関する教育機関はほとんど存在しません。
そこで、その必要性を感じる者が集まり、年4回、勉強会を催し、毎回30~60人が集まって活発に勉強しています。
【2020年度 春季会のテーマ】こんなときこそ栄養疫学!
~今回は、ZoomとYouTube Liveで同時開催します!~
● 日時:2020 年 7 月 4 日(土) 10:20~15:30
● 開催方法:オンライン会議形式です。参加形式により、次の(1), (2)のいずれかをお選びください。
⑴ Zoom参加:討論参加可(40歳未満の方)→事前申し込み必須!
申し込み完了メイルに記載するURLからZoomの事前登録をお願いします。予定人数40人程度(受付順)。
早めの登録をお勧めします。
⑵ YouTube Live参加:討論参加不可(どなたでも大歓迎)→(https://youtu.be/VhljXxoXGdo)。事前申し込み不要です。
後日、編集した内容をアップロード予定です!
事後アンケートがございますので、合わせてお答えいただけますと幸いです。
● 勉強会の内容:
栄養疫学ってなんだろう?栄養疫学を学ぶとどんなことができるようになるだろう?新型コロナウイルス感染症の影響でわたしたちの生活は一変し、その間にも様々な健康栄養情報が流布しました。この情報はわたしたちの健康を保つのに役立つものだったのでしょうか。今回のような緊急時に直面した時、本当に必要な情報とは何か、今一度考えてみませんか。そして今を生きる私たちが、今回の経験を未来へ繋いでいくために果たすべきこととは・・・?さあ、魅力に溢れた栄養疫学の世界へようこそ!
● プログラム:YouTube Liveでも全プログラムを配信いたします!(7月2日更新!案内と一部違う箇所がございます。)
10:35~12:00 佐々木敏先生講義(※)(健康情報をどう見るか/過去の情報を緊急時にどう生かすべきか)
12:00~13:00 休憩
13:00~13:40 討論の導入:「コロナ禍による休校時における家庭内の食事の変化に関する調査」の背景
13:40~14:10 全体討論:今回の研究で、現場、政策、研究ができることは何か?
14:10~14:30 全体のまとめ
※配布資料へのリンク(7月7日更新!)
● 宿題:新型コロナウイルス感染症に関連した健康に関する記事、講義で扱ったら面白そうな記事を紹介。
参加申し込み時に、記事のURLとその内容、選んだ理由の記載をお願いいたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
東京栄養疫学勉強会 事務局
● 申し込み(YouTube Live 参加):
YouTube Live 参加の場合は事前登録は不要です。
開催当日(7月4日 10:30~)に、次のURLからご覧ください。