投稿日: Jun 05, 2020 6:58:58 AM
全ての「コロナ禍による休校時における家庭内の食事の変化に関する調査」の申込みを締め切りました。
多くの方々の調査のご周知・ご検討により、50を超える学校・団体のみなさまから調査協力の申込みをいただきました。(配布予定数は10000件を超え、当初予定していた参加数を大幅に上回ることができました。)
調査協力の申込みをいただきました皆さま、調査の周知やご検討いただきました皆さまにおきましても、
ご多忙の中、対応いただき誠にありがとうございます。
現在、調査事務局では質問票の配布準備と並行して、質問票の発送を行っております。
(すでに調査を始めていただいている調査担当者のかたもいらっしゃいます。)
東京栄養疫学勉強会事務局でも、引き続き調査の協力を行っていく予定です。
(調査担当者のみなさま向けのFAQの更新も引き続き行っていきます。
また、勉強会事務局スタッフの中でも調査事務局を兼任し対応にあたっております。)
調査に関するお問い合わせにつきましては、下記のリンクからご入力ください。
・調査担当者 →お問い合わせフォーム
・参加者(保護者)→東京大学社会予防疫学研究室ホームページ
改めてではありますが、本調査にご協力いただきます皆さまに、心より感謝申し上げます。
調査はまだまだこれからですが、コロナ禍による休校が子どもたちの食事に与えた影響の程度とその要因を明らかにすることで、今後の食育などの対策ができるよう、努めて参ります。
引き続きよろしくお願いいたします。
東京栄養疫学勉強会 事務局