投稿日: Nov 04, 2019 12:34:8 AM
来月(11月16日(土))の2019年度秋季会(@お茶の水女子大学)にて、新たに若手の聴講者制度を設けました。
勉強会に参加したいがハードルが高いと悩んでいるという声をお聞きし、そういった方々にもディスカッションなど勉強会の様子を是非見て頂きたいという意向からです。
聴講者の方は宿題提出の必要はなく、全体ディスカッションやグループワークの様子を聴講していただけます。
もちろん、夜の会にも参加可能です!
詳細は添付の PDF ファイル(2019秋季会聴講者募集のお知らせ)に記載しておりますので、秋季会の案内とともにご覧ください。
参加申し込みは下記申し込みフォームよりお待ちしております。
(〆切 11月13日(水))
→https://forms.gle/FD4EfmQJC8rqpVv26
※聴講者(若手枠)の方専用のフォームです。通常の参加希望の方は本ページの後半に別の申し込みフォームがございますのでそちらからどうぞ。
定員いっぱいになりました場合には〆切を繰り上げることもございますのでご了承ください。
なお、これまでの勉強会に聴講者で参加して頂いている皆さま(オブザーバー枠、40歳以上の方)は、これまで通り事務局にメールでお問い合わせくださいませ。
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また、通常の勉強会参加を希望される方についてもまだまだ募集中です。
下記は秋季会の概要です。秋季会のお知らせより一部引用しております。
ご一読の上、参加をご検討いただければと思います。
【秋季会のテーマ】
研究の方法を固め、説明する
●日時:2019 年 11 月 16 日(土) (昼の部)10:30~17:45 (受付 10:00~)
●場所:お茶の水女子大学(東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅より徒歩7分)
●今回の概要:研究計画書を作成する最初の一歩として、夏季会では計画書の背景、目的部分を作成しました。秋季会では、夏季会をふまえてさらにブラッシュアップさせた背景、目的部分を基盤として、方法部分に着手します。
研究計画書の「方法」は、当該の研究の実施可能性、科学性を示すパートであり、正しい結果を得るために適切な方法を選ぶことは必要不可欠です。今回の宿題では、先行研究のレビューをふまえた研究の背景・目的に加え、方法部分を研究計画書に記載していただきます。勉強会当日は、食事調査法の利点・限界点についての講義を行い、方法を選択する際の注意点をおさらいします。その後、実際に参加者同士でお互いに方法部分を読み合い、ディスカッションを通じて方法をブラッシュアップします。2018年度の冬季会での学びも踏まえ、調査現場もイメージしながら、具体的かつ適切な調査方法を選択し計画できるようになることを目指します。
■プログラム
★昼の部(イントロ)
10:30~10:45 グループワーク(5~6人のグループになり、自己紹介、研究テーマ・方法を共有します)
10:45~11:45 佐々木先生講義
11:45~12:45 全体演習(有志1名に研究のテーマ、背景、目的、方法を説明してもらい、改善点について全体でディスカッションを行います。)
12:45~13:30 昼休み(昼食をご持参ください。大学食堂は閉まっています。)
13:30~15:25 グループワーク2(午前中のグループで、お互いの研究計画書の改善点を議論します)
15:25~16:05 全体共有 ☆
16:05~16:55 グループワーク3(グループの中で1つの研究を選び、実際に方法部分をブラッシュアップします)
16:55~17:45 全体共有☆
※タイムテーブルは変更になる可能性があります。
★夜の部(懇親会)も開催します!栄養学の課題に一緒に取り組める仲間を増やしましょう!(詳細はPDF参照)
参加のお申込みにつきましては、本ページの下にあります、
「東京栄養疫学勉強会2019秋季会ご案内」と「東京栄養疫学勉強会2019秋季会宿題ご案内」のPDFをご一読の上、
下記URLの「お申込みフォーム」よりお送りください。
お申込みフォーム(〆切:11月 9日(土)23:59)
→https://forms.gle/XAd91hhQD5Lh58aq5
※参加者の方専用です。聴講者での希望の方は本ページ上方の申し込みフォームからどうぞ。
どうぞよろしくお願い申し上げます。