投稿日: Sep 14, 2016 1:32:46 AM
東京栄養疫学勉強会より、2016年度秋季会のご案内です。
添付のPDFファイルをご覧のうえ、お申込みください。
東京栄養疫学勉強会の趣旨
栄養学は食事・栄養を通して人の幸福に役立つために存在する応用科学です。
したがって、人・人集団を対象とする『栄養疫学』は欠かせません。
ところが日本には栄養疫学に関する教育機関はほとんど存在しません。
そこで、その必要性を感じる者が集まり、年4回、勉強会を催し、毎回30~60人が集まって活発に勉強しています。
【今回のテーマ】現場の疑問を論文で解こう: 「CQ→RQ→EBP」の技術を学ぶ
(注) CQ = clinical question, RQ = research question, EBP = evidence-based practice
◆日時:2016年10月22日(土) (昼の部)10:30~17:30
◆場所:お茶の水女子大学(東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅より徒歩7分) 大学本館124室
◆今回の概要:現場の疑問を(因習も経験も好みも超えて)解き、 行動するためには科学の力が必要です。
幸い、 世界には2千万以上の栄養学・医学領域の論文が既に存在し、 公開されています。
そこで 今回は栄養業務の現場から具体的な疑問を取り上げ、 論文の検索と読解を通じてこれらを解くための技術を学び ます。
★参加する方に、より自主的に取り組んでいただくための宿題があります。(添付ファイル参照)
★夜の部(懇親会)も開催します!栄養学の課題に一緒に取り組める仲間を増やしましょう!
◎参加方法
【事前参加登録をお願い致します】※参加者毎にお送りください。
下記URLの「お申込みフォーム」よりお申込みください。
お申込みフォーム→ https://goo.gl/ forms/uymBY6nxVaDhOsJ43
できるだけ早め(遅くとも10/17(月)までに)のお申込み をお願いいたします。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております!
どうぞよろしくお願い申し上げます。
2016年09月14日
東京栄養疫学勉強会事務局