投稿日: Dec 06, 2016 1:31:54 AM
東京栄養疫学勉強会より、2016年度冬季会のご案内です。
添付のPDFファイルをご覧のうえ、お申込みください。
東京栄養疫学勉強会の趣旨
栄養学は食事・栄養を通して人の幸福に役立つために存在する応用科学です。
したがって、人・人集団を対象とする『栄養疫学』は欠かせません。
ところが日本には栄養疫学に関する教育機関はほとんど存在しません。
そこで、その必要性を感じる者が集まり、年4回、勉強会を催し、毎回30~60人が集まって活発に勉強しています。
【今回のテーマ】科学的根拠に基づいた方法で食事改善を試みたい: 食事介入試験特有の理論と技術を学ぶ
■日時:2017年03月20日(月・祝) 昼の部:10:30~17:30
■場所:お茶の水女子大学(東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅より徒歩7分)
■今回の概要:学校での食育や保健センターや病院での栄養指導を含め、栄養業務の多くは科学的には「介入」です。
はたして、 栄養業務における「介入」は科学的根拠に基づいて行われているでしょうか。
そこで今回は栄養業務の現場から「食事改善の方法」について具体的な疑問を取り上げ、その科学的根拠を探るための理論と技術を学びます。
★参加する方に、より自主的に取り組んでいただくための宿題があります。(添付ファイル参照)
★夜の部(懇親会)も開催します!栄養学の課題に一緒に取り組める仲間を増やしましょう!
◎参加方法
【事前参加登録をお願い致します】※参加者毎にお送りください。
下記URLの「お申込みフォーム」よりお申込みください。
できるだけ早め(遅くとも03/13(月)までに)のお申込み をお願いいたします。
お申込みフォーム→ https://goo.gl/forms/NyGsvaYueCkluVDx2
みなさまのご参加を心よりお待ちしております!
どうぞよろしくお願い申し上げます。
2016年12月06日
東京栄養疫学勉強会事務局