サンプルデータ pipes2_work.FCStd を作成しました。
パイプラインの名前を登録します。
hot の色は、赤 coldは、青 で登録
H20-INLETは、登録済みです。
柱が邪魔なので非表示にします。
パイプ挿入とエルボー挿入ツールでhot line を作画してみます。
スライダーを使って長さを調整します
エルボー入力ウィンドウを起動します。
作画されたエルボーを下向きに変更します
再度先度の設定のままパイプを作画します
スライダーを使って長さを調整します
Working Planeをタンクの前面に変更します
Working Planeがパイプの端面に中心に移動します
WP(Working Plane)がクリック面に移動しないようにチェックを外してからパイプをクリックします。
エルボー入力ウィンドウに切り替えて
コントロールキーを押しながら接続するパイプを選択してinsert きーを押す
連続ポイント入力による作画
ツールを起動するとWorking Planeが元のタンク前面の位置に戻ります。
Working Planeをパイプの中心位置まで再度移動させます。
Working Planeに作画を固定します。前画面で選択した位置が始点とならないようにする為Resetを押します。
次に作画するパイプのセンターが認識する位置でクリックしてグリッドセンターを移動します。
Working Plane &グリッドセンターが移動しないようにするため、Move WP on click のチェックを外します。
Working Planeが始点とならないようにする為Resetを押します。
作画するパイプの属性を指定します。
パイプの先端を始点とす為、作画面をWorking Plane 固定をOFFにします。
パイプ先端の中心をが認識する位置でクリックします。
作画面をONにします
パイプ先端のセンターが認識する(点がWorking Plane になります)点でクリックします。
今回は、一連でパイプを描く練習なので中継の上あたりのグリッドでクリック
中継の先端部のセンターを認識させてクリック
Working Planeでの作画面をOFFにします。
再度、中継の先端部のセンターを認識させてクリックします。
Working Plane がタンク前面と同じ又並行で有る状態にしてください。
Working Plane での作画固定をOFF
(M)ove origin on click はチェックしたままで、始点をクリック
Working Plane が中継パイプの先端中心に移動します。
その後、woking Plane での作画をONにします。
ラインを引く際にタンクオブジェクトを認識してしまうため、表示をワイヤーフレームに切り替えます。
エルボーを一旦削除して、エルボー入力を行ないます。(パイプを選択する順序が大事です。)
反対側も同じ要領でワイヤーを引きます
ブランチツールによるパイプ変換
パイプラインマネージャーでの入力とは違いワイヤーのカテゴリーが移動しません。
スケッチ面の作成
スケッチ面にラインを引きます
ポイント:寸法拘束する事