・2024/4/21・28 宝塚市春季大会ABリーグ
Aリーグはディグに課題を残しました。レシーブが上がるとスパイクまで持っていけるのでここの強みを伸ばすためにも今後課題に取り組んでいきます。
Bチームは初心者、下級生が半数を占める構成。試合に臨むにあたり「0点セットどれだけあるか?」と考えていたくらいです。その不安は選手たちが消してくれ、長いラリーや効果的なサーブポイント等で見ごたえあるシーンが沢山ありました。
・2024/5/26 全日本バレーボール小学生大会阪神地区大会
両サイドアタッカーがよく頑張り、ベスト4に進むことができました。準決勝で敗退し、3位決定戦へ。ここでキャプテンが対象不良発症。試合開始前に帰宅していただきました。セカンドセッターも平素からコンビネーションの練習も積み重ねていましたので、ここでの敗退は実力通りと思います。
「誰が欠けても誰が変わっても同じことができる」が理想です。全員セッター、全員アタッカー、全員レシーバー、全員キャプテンはチームの骨子です。
・2024/7/7・14 宝塚市夏季大会ABリーグ
AB共に3位入賞。ポジションを変え、新入部員を起用など春とは違う試合運びができました。大会中、大会後の会話から子供たち自身がアップデートできた部分、今後の課題部分を理解していることが見て取れました。今後もコーチングスタッフみんなで子供自身が自ら成長できる土壌を作っていきます。
・2024/10/14 阪神大会(交流大会)(県大会予選)
交流大会には男子部員中心に初心者、下級生で出場しました。まだまだレシーブ、サーブほかスキル不足でゲームにならない状態だったようですが楽しく明るい雰囲気で頑張ってくれたようです。
県大会予選は絶対王者から1セット奪取。結果敗退でしたがディグ、アタック、サーブが効果的で、良い内容でした。選手自身が春夏からしっかり練習してくれた成果です。
・2024/10/20・27宝塚市秋季大会ABリーグ
Aリーグは1勝3敗。やや実力だせずの印象です。しかしこれも経験。阪神大会のようにすべてうまく回った時もあればそうでないときもあります。不完全燃焼菜結果であってもそこに至る過程に誤りはありません。これを機に上級生は中学校へに向けての準備に入りますので立ち止まらず頑張っていきましょう。
Bリーグは2チームエントリー。5年生主体のチーム。4、3年生主体のチーム。共にバレー経験が浅いメンバーが占める構成でしたが長いラリーを制するなどよく頑張りました。
・2024/12/21~22 インターネット杯
役員として参加する大会です。下級生の経験も鑑み2チーム出場しました。スタッフの仕事、インフルエンザによる学級閉鎖などでの影響を受けましたが滞りなく終えることができました。2位リーグと3位リーグの出場でしたが良い経験を積むことができたと思います
・2024/12/2929 中学部招待試合
年々レベル高くなる大会。学校にバレー部がないため陸上部、吹奏楽部、卓球部から参加するメンバー、中学校からバレーを始めたメンバーをコートに配置しながらの試合になりましたので例年以上の苦戦続きでした。が、メンバーの明るさ、声出し、笑顔はこれまでのチーム以上でした。応援席からも「楽しそうにバレーしてくれて嬉しい」は最大の褒め言葉です。
・2025/2/9宝塚市冬季大会Aリーグ
6年生にとって最後のl公式戦と同時に増えた部員の試合出場を作るために、2チームでエントリーしました。今年度のチームもこれまで通り4月のスタート時点からかなりの上達ぶりを感じることができました。結果3位入賞とフレンドリーマッチ2位とよく頑張ったと思います。6年生は残り招待試合が最後。最後まで持ち前の明るさと笑顔で頑張ってほしいものです
・2025/3/9オーシャンズグランドファイナル
6年生最後の大会。4月以降ここまでの上達ぶりは過去のどの世代よりも顕著。下級生からの憧れ度合いも大きいメンバー。常に練習では先頭に立ち、仲間や下級生を鼓舞し、何よりもいつも笑顔でプレーする姿は頼もしい限り。最後の大会もレフト、ライトのオープンバレーを軸に見ていてハラハラドキドキの試合運びでした。下位トーナメントながら1位になれたのは6年生の努力のたまものです。