何でもない風景の中にみつけた非日常の風景。筆者の知人が町で見かけた指を鼻の穴に入れてぼーっと立っている女性。そのエピソードを聞いた時、筆者はいろんなことを妄想してしまいました。その女性はなぜ、鼻に指を入れたまま、そこに立ていたのか、何かの罰ゲームなのか、或いはそれを見たという知人の見た幻覚なのか・・・
小説家になろう
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