・ピッコマやLINEマンガ等の、日本の漫画アプリ・漫画サイトに掲載されている海外産の作品を紹介していきます。武侠モノ多めです。
・おすすめ度には、個人の好みが多分に反映されています。明るい作品や倫理的な主人公がいる作品は好評価になりやすく、逆にダークな作品やイヤな主人公がいたりすると、厳しめの評価に。
・「ウェブトゥーンガイド」(https://www.webtoonguide.com/ko/)やnamu wiki(https://namu.wiki/)などの情報と照合して、原題や作者名の原語表記などの書誌情報を調べていっています。間違いなどあればメールで教えてください(アドレス:korenkan@gmail.com)。
・このページに記載している情報は転載OKですが、情報が間違っていても知りません。
・供給量が多すぎて更新が追っつかなくなってきました。
最終更新:20210823
『華山転生』(ピッコマ)
■要素:武侠、転生(時間遡り)、韓国作品原作:정준(JUN,ジュン)/作画:tomassi。原題は『화산전생』。原作小説ありのコミカライズ。原作小説は2016年、コミカライズは2017年にkakaopageで連載スタート。原作小説の単行本1巻『화산전생. 1:정준 신무협 장편소설』は、2017年に드림북스から発売。『天涯侠路』(ピッコマ)
■要素:武侠 、韓国作品原作:촌부(Chonbu) 作画:지와겸(Ji, wa-gyeom)。原題は『천애협로』(漢字ロゴは『天涯侠路』と表記)。原作小説ありのコミカライズ。原作小説の単行本1巻『천애협로. 1: 천명』は、は2011年に청어람から出版されている。2018年にkakaopageで連載スタート。『一人之下』(ジャンプ+)
■要素:ホラー、異能、現代、アクション、MANGA形式(縦スクロール)、中国作品原作・企画:米二、作画:天津動漫堂(Studio9)2015年から腾讯動漫にて連載開始。2016年に浙江人民美術出版社から刊行開始。2016年にアニメ化。2017年から邦訳版がジャンプ+で連載開始。2019年に、123話の陳朶編終了をもって第一部完結。休載扱いとなったが、第二部の情報は2020年9月現在においても発表されていない。『喧嘩独学』(LINEマンガ)
■要素:現代、ヤンキー、コメディ、格闘技、韓国作品原作:박태준(パク・テジュン、T.Jun、)/作画:김정현(キム・ジョンヒン、金正賢)2019年にNaverで連載開始。『父無双』(ピッコマ)
■要素:武侠、韓国作品原作:노경찬(No kyoungchan) 、作画:이현석(Lee Hyunseok)、企画&脚色:intime、原題は『아비무쌍』。漢字ロゴは『父無雙』。ウェブ小説のコミカライズ。原作小説のタイトルは『지천명 아비무쌍』、漢字表記は『知天命 父無雙』。『北剣伝記』(ピッコマ)
■要素:武侠、韓国作品原作:해민(Woogack) 、作画:해민(HAE MIN)、原題は『북검전기』。『ナビレラ』(ピッコマ)
■要素:バレエ、韓国作品原作: 、作画:、原題は『 』。『俺だけレベルアップな件』(ピッコマ)
■要素:現代、異世界、韓国作品原作: Chugong、作画:DUBU(REDICE STUDIO)、原題は『나 혼자만 레벨업』。『神魔驚天記』 (ピッコマ)
■要素:武侠、魔教、転生 、復讐、韓国作品原作:일황(O'Emperor)、作画:곰국(GOMGUCK)。原題は『신마경천기』。ウェブ小説のコミカライズ。原作小説は2016年に파피루스より書籍化開始、コミカライズは2018年にkakaopageで連載スタート。『墨香 DARK LADY』 (ピッコマ)
■要素:武侠、魔教、転移(武林→異世界)、TS、韓国作品原作:전동조(JEON DongZo)、脚色:이재헌(LEE JaeHun)、作画:구깃(KUKIT)、原題は『묵향 다크레이디』。原作小説は1999年に『묵향』のタイトルで도서출판 명상から出版され、韓国で大ヒット。以降の武侠ファンタジーに影響を与えた(らしい)。コミカライズは2019年にkakaopageでスタート。原作小説の序盤(単行本1〜4巻)は武侠モノであったが、第二部に相当するダークレディ編(5巻〜15巻)で主人公がファンタジー世界に転移。ウェブトゥーン版は第二部の内容を描いている模様。韓国では2004年にオンラインゲーム(MMORPG)化され、2005年に日本上陸、タイトルは『墨香オンライン』(参考,参考)。いろいろグダってサービス終了したみたい。『魔導師、武術界へ行く』(ピッコマ)
■要素:武侠、転生(異世界→武林)、韓国作品原作:박정수、作画:스튜디오 해닮, 제이코 (Studio Haedam)、原題は『마법사 무림에 가다』。ウェブ小説のコミカライズ。『The Breaker』(ピッコマ)
■要素:現代、武侠 、韓国作品、MANGA形式原作:전극진(Jeon Keuk-Jin、梁載賢、ジョングクジン)、作画:박진환(Jinhwan Park、KAMARO)。原題は『브레이커』。『Let's』という作品リメイク的な位置づけらしい。2007年から2010年にかけて漫画雑誌『영챔프(YOUNG CHAMP)』で連載された。全72話。のちに、続編(第二部)となる『The Breaker2(The Breaker New Wave)』が発表された。『The Breaker2』(ピッコマ)
■要素:現代、武侠、韓国作品、MANGA形式原作:전극진(Jeon Keuk-Jin)、作画:박진환(KAMARO)。原題は『브레이커2』。『The Breaker』の続編(第二部)。2010年から2015年かけて다음웹툰(DAUM)で連載された。全125話。タイトルは『The Breaker New Wave』と表記されることも。『トリニティワンダー』(ピッコマ)
■要素:SF、アクション、異世界転移、武侠、ファンタジー、韓国作品原作:전극진(Jeon Keuk-Jin)、作画:박진환(KAMARO)。原題は『트리니티 원더』。2016年から2018年にかけて다음웹툰(DAUM)で連載された。全102話。『人形の家』(ピッコマ)
■要素:エロティック、サイコホラー、韓国作品原作:이종규(イ・ジョンギュ)、 作画:이상윤(イ・サンユン)。原題は『인형의 집』。2014年から2015年にかけて레진코믹스(レジンコミックス)で連載。『高手~武術の達人~』(LINEマンガ)
■要素:武侠、コメディ、韓国作品原作:류기운(Giun Ryu)、作画:문정후(Mun Jeong Hoo)。原題:『고수』2015年に네이버 웹툰(Naver Webtoon)で連載開始。原作者の闘病活動により、連載は断続的になっている模様。『屍者の13月』(ジャンプ+)
■要素:アクション、ホラー、SF、修仙、中国作品作者:第年秒『蘭若』(LINEマンガ)
■要素:ホラー、アクション、現代、志怪、韓国作品原作:정현주(Hyunjoo Jeong)、作画:박진환(Jinhwan Park)、原題は『난약』。一部『聊斎志異』をモチーフにしている。『武当奇侠』(ピッコマ)
■要素:武侠、転生、韓国作品原作:、作画:、原題は『 』。『復活する男』(LINEマンガ)
■要素:アクション、ホラー、韓国作品原作:、作画:、原題は『』。『ログイン武林』 (ピッコマ)
■要素:武侠、MMORPG、異世界、韓国作品原作:、作画:。原題は『』。『武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?』 (ピッコマ)
■要素:武侠、小説内転生、韓国作品原作:、作画:。原題は『』。『医員、蘇る』 (ピッコマ)
■要素:武侠、小説内転生、韓国作品原作:、作画:。原題は『』。『不敗剣仙』(ピッコマ)
■要素:武侠、仙侠、韓国作品※以下の情報整理保留中 ※原作:적하 (joekha)、脚本・コンテ:FIST CAT(NASTY CAT)、作画: 김찬영(Markers)、原題は『불패검선』。韓国版ロゴの漢字表記は『不敗劍仙』となっている。『ナノ魔神』(LINEマンガ)
■要素:武侠、魔教、韓国作品原作:、作画:、原題は『 』。『ゴッド オブ ブラックフィールド』(ピッコマ)
■要素:現代、アクション、転生(憑依) 、韓国作品『4000年ぶりに帰還した大魔導士』 (ピッコマ)
■要素:ファンタジー、転生(憑依)、韓国作品原作:낙하산 (落下傘)、脚色: 따개비(フジツボ)、作画:김덕용(kd-dragon(REDICE STUDIO))、原題は『4000년 만에 귀환한 대마도사』。ウェブ小説のコミカライズ。原作小説は2017年に連載開始。2020年にkakaopageでコミカライズ開始。『伝説の拳』(ピッコマ)
■要素:不良、サスペンス、韓国作品原作:이종규(イ・ジョンギュ) 、作画:이윤균(イ・ユンギュン)、原題は『전설의 주먹』。2010年から2011年にかけて連載された漫画。2013年に韓国で映画化。日本未公開?『ダンジョンリセット』(ピッコマ)
■要素:異世界転移(ゲーム風世界)、韓国作品『5秒童話』(ジャンプ+)
■要素:ミステリー、中国作品『武人転生史』(ピッコマ)
■要素:武侠、転生、韓国作品原作:윰짝짝(Ryu )、作画:소유현(YumClap)、原題は『학사재생』。ロゴの漢字表記は『學士再生』となっている。ウェブ小説のコミカライズ。原作は2016年にkakaopageで連載開始、2018年に完結。コミカライズ版は2016年開始。『剣鞘の子』 (ピッコマ)
■要素:武侠、仙侠、ファンタジー、韓国作品原作:양경일(Kyungill Yang)、作画:김형민(Hyungmin Kim)。原題は『칼집의 아이』。序盤の話が分かりにくいのでちょっとしんどいかもしれませんが、30話くらいからどんどん面白くなっていく。『武士万里行』 (LINEマンガ)
■要素:武侠、歴史、古代ローマ、韓国作品原作:、作画:。原題は『』。『異世界剣王生存記』(ピッコマ)
■要素:異世界転移(ゲーム風世界)、韓国作品原作:、作画:。原題は『』。『ナックルガール』 (ピッコマ)
■要素:現代、格闘技 、裏社会、韓国作品原作:전상영(JGstreet、Jun SangYung)、作画:유상진(DAYWALKER)。原題は『너클걸』。2014年からcomico(本国)で連載され、2015年に日本のcomico PLUSで翻訳版が連載開始したが、のちに移籍。日本語版も完結済み。最後が少し尻すぼみだったかな?『凶兆LIAR-田中鳴海の数奇な日常-』(ピッコマ)
■要素:現代、アクション、異能バトル、中国作品作者:15、原題は『凶兆LIAR』中国版:https://www.kuaikanmanhua.com/web/topic/2966/『不死無敵』(ピッコマ)
■要素:武侠、転生(時間遡り)、韓国作品原作:디크리시(Decrecy)、作画:(Mayamaru)『全知的な読者の視点から』(LINEマンガ)
■要素:サバイバル、デスゲーム、韓国作品『魔剣王』 (ピッコマ)
■要素:武侠、異世界転移、韓国作品原作:나민채(MIN-CHAE NA)、作画:소구미(SOGUMI)、原題は『마검왕』。原作のロゴの漢字表記は『魔剣王』。ウェブ小説のコミカライズ。原作は2014年にkakaopageで連載開始、2016年に完結。コミカライズ版は2016年に連載開始。『百錬の神』(ピッコマ)
■要素:韓国作品『ありふれた転生女子の事情』(ピッコマ)
■要素:異世界転生、悪役令嬢、韓国作品原作:진수윤(까망소금)(Jin suyoon)、 作画:POOLMO、原題は『흔한 환생녀의 사정』。原作小説は2018年からスタート、2020年にDaumで『飛雷刀』(ピッコマ)
■要素:武侠、韓国作品原作:、作画:、原題は『 』。『月寒江遷録』(ピッコマ)
■要素:武侠、韓国作品原作:、作画:、原題は『 』。『最強武人伝記 ~無絶谷からの帰還~』(ピッコマ)
■要素:武侠、韓国作品原作:、作画:、原題は『 』。『生死決~目覚める真人~』(ピッコマ)
■要素:武侠、韓国作品原作:、作画:、原題は『 』。『異世界で妖怪と共同生活⁉︎』(ピッコマ)
■要素:コメディ、転移(タイムスリップ?)、西遊記、中国作品原作:善水(SHANSHUI)、作画:三福互娱、原題は『宅妖记(宅妖記)』。ウェブ小説のコミカライズ。三福互娱は北京の漫画制作会社。中国版は通常のMANGA形式だが、韓国版と日本版はコマを切り貼りしてWebtoon形式に再編集されている。韓国版のタイトルは『요괴가 산다』。『Retry〜再び最強の神仙へ〜』(ピッコマ)
■要素:現代、アクション、修仙、中国作品原作:十里剑神(十里剣神) 作画:大行道動漫。原題は『重生之都市修仙』。人気ウェブ小説のコミカライズ。※初出の「起点中文網」連載版はすでに削除されており、正式な連載開始時期が確認出来ていません。作画を担当しているのは中国のアニメ会社。中国版コミカライズは左開きのMANGA形式だったが、韓国版でウェブトゥーン形式に再編集され、日本版もそれに準じている。おそらく、中→韓→日と経る過程でかなりの劣化(?)が発生しており、日本版は相当おかしな怪作に……。人間の本能に直接働きかけるような俺tuee展開がクセになる。真田先生は最高だ!(ガバッ)参考(原作小説のあらすじ):http://baike.xuanpai.com/doku.php?id=%E9%87%8D%E7%94%9F%E4%B9%8B%E9%83%BD%E5%B8%82%E4%BF%AE%E4%BB%99参考(原作小説の概要):https://baike.baidu.com/item/%E9%87%8D%E7%94%9F%E4%B9%8B%E9%83%BD%E5%B8%82%E4%BF%AE%E4%BB%99/14630937■要素:魔法少女、いじめ 、サスペンス、韓国作品原作:가재 (ザリガニ) 作画:stego(ステゴ)。原題は『징벌 소녀』。2015年に레진코믹스(レジンコミックス)で連載スタート。参考:https://namu.wiki/w/%EC%A7%95%EB%B2%8C%20%EC%86%8C%EB%85%80■アジアの漫画が日本語で読めるサイト・サービス