滑る前には準備(柔軟)体操をしましょう。
朝起きて食事を取っただけでは滑る準備は整いません。
人間の体が朝起きてから本格的に活動できるようになるまで3時間かかると言われています。
少しでも早く活動状態にするためにも準備運動をする事により睡眠中に固まった筋肉をほぐし、筋をのばし、体内の血流を良くします。
これにより体を怪我しにくい状態にしましょう。
一日の滑り始めはゆっくりウォームアップ。
いくら準備体操をしても最初から全開で滑っても体はついてきません。
滑り始め(休憩後)はゆっくりと、その後徐々にペースを上げていきましょう。
怪我をしない為にも重要なことです。
いきなりジャンプ台やHPに向かうのはやめておいた方がいいでしょう。
2〜3本滑ってからでも逃げたりしませんから。