★このソフトの概略について★
・このソフトの開発にあたり,なるべくエクセル初心者でも分かりやすく,使いやすい事を第一に目指して開発しました。
市販ソフトのような使用感(使い心地)を目指して,なるべく見やすく簡単に入力出来るようにしてあります。
・入力した内容のイメージが,メイン入力フォームの下部にプレビュー表示されることにより,見やすくまたミスが軽減出来るようにした。
・手書き入力の項目が最終的に優先され上書きされることにより,汎用性を高めあらゆる書き方に対応した。
・このソフトは月ごとに入力したデータを保存して,データを消してから次の月の入力を行うように設計されています。
(データ件数500件~3000件で調節可能※年間管理としても使えます。)
★ファイルを開く前の注意点★
注意1:基本は,ZIPファイルに圧縮しての配布になりますので必ず最初に解凍してからお使いください。
解凍しなくても開くことは出来てしまいますが,入力しても保存等一切出来ません。
また,ファイルの破損につながります。
注意2:エクセルはマクロを有効にしてお使いください。(※有効化の仕方は下記参照)
注意3:必ずウィンドウズとエクセルは,ウィンドウズアップデートを行い,最新の状態にして下さい。
(特にエクセル2007は不具合が多いため,必ずアップデートでSP3を当てて下さい。)
更新するプログラム:Microsoft UpdateからのWindows と他の製品
※他の製品が入っている状態にしないとエクセルがアップデートされませんので注意!
この画面の下の方にリンクが出ている場合は,そちらから他の製品を含めるインストールが出来ます。
・マクロを有効に出来ない場合は以下のような設定を行って下さい。
●エクセル2007 左上にあるエクセルボタン→Excelオプション→セキュリティーセンター→セキュリティセンターの設定→
マクロの設定→セキュリティレベルを,警告を表示してすべてのマクロを無効にする。
●エクセル2010・2013
ファイル→オプション→セキュリティセンター→セキュリティセンターの設定→
マクロの設定→セキュリティレベルを,警告を表示してすべてのマクロを無効にする。
信頼済みドキュメントを無効にする。の設定にする。
※マクロに不具合が出た場合は以下をお試し下さい。
▼信頼済みドキュメントの「信頼済みドキュメントを無効にする」にチェックを入れて下さい。
ファイルを2回目以降に開いたときに上記の「コンテンツの有効化」を押さなくてもマクロが有効になりますが,「コンテンツの有効化」を毎回押すように設定しないと,環境によっては,一部のマクロが正常に動作しない場合があります。
※2010・2013は一旦「セキュリティ警告」が表示されますが
コンテンツの有効化を押すことでマクロが有効になります。
またインターネットからダウンロードしたファイルにも2010・2013の場合
警告が出ますが,有効にしてください。(上記の信頼済みドキュメントの設定を行って下さい。)
※2007はオプションボタンを押して,更にセキュリティの警告が出ますので,
右図の2項目このコンテンツを有効にするへチェックを入れてOKボタンを押して下さい。