2.用務先検索ボタンについて
用務先検索ボタンでこのフォームが開きます。
・このフォームで用務先を検索する事が出来ます。
・検索備考,用務先に検索条件を指定出来ます。
何も指定しないと用務先シートへ登録したすべての用務先が表示されます。
・またタブで検索条件を変えられます。
(検索備考・用務先),(目的地上段),(目的地中段),(目的地下段)の4つです。
検索例:行方市立要小学校→用務先に行方市でもOK要でもOK。文の一部での検索が出来ます。
3.検索データ一覧について
用務先検索フォームで検索開始するとこのフォームが開きます。
検索フォームで絞り込まれた内容が表示されます。
この検索データ一覧からマウス,又は↓キーで入力したい内容を選択したあと,
貼り付け又は比較行へ貼付けボタンでそれぞれの項目へ貼り付ける事が出来ます。
※比較行へ貼り付けは学校発着の場合選択出来ません。
4.コピー番号指定について
・チェックを入れると上図のように入力した内容が表示されます。
・各種コピーボタン動作時に選んだ番号をコピー出来ます。
・また,入力した内容の簡易確認にも使えます。
5.印刷データ抽出について
印刷データ抽出ボタンを押すと開きます。
・抽出条件を指定して,印刷元シートへ印刷に必要なデータを転記します。
入力した費目内容の分だけ印刷時に抽出しなおします。
・個人明細作成にレ点を入れておくと,明細シートへ個人明細を作成します。
明細を作成したい時には,作成したいデータをすべて抽出すると個人明細,氏名シートへ金種表が出来ます。
※注:PCの処理能力が低いと時間がかかる場合があります。
・請求年月日を指定します。▼ボタンでカレンダーから入力出来ます。(Ver1.21から)
空白の場合,命令票の年月日はそれぞれ ・ ・ 等の表示になります。
直接印刷元シートの請求年月日へ入力することも出来ます。
※命令年月日は,印刷元シートへシート毎に自動的に設定されるように変更しました。
違う年月日にしたい場合は,印刷元シートの命令年月日を,印刷データ抽出後に直接修正出来ます。
・抽出時に日付氏名並替にチェックを入れておくと日付氏名順にソートされます。
日付のみ並替にチェックで日付順にソートされます。
・比較行がある場合には自動的に比較行が作成されます。
また,比較行がページをまたぐような場合は,空白行が配置され次ページに配置されます。
・また印刷元シートを元にして金種他シートに金種票が表示され,費目毎の個人合計が表示されます。
※データ追加抽出ボタンについて
既に抽出済みのデータに追加形式で抽出されます。一般旅費の生徒指導・部活動など連続した集合枚数に
したい場合に,一般旅費の後に追加で抽出します。なお,このボタンでは個人明細は作成されません。
6.用務先登録について
メイン入力フォームの用務先登録を押すとこのフォームが開きます。
・用務先番号はリストから選択して下さい。
データが入力済みの番号を選ぶと警告が出ます。
用務先番号を入力しない場合は,既登録番号の下の行に自動的に登録されます。
・検索用備考は必ず入力します。入力しないと登録されないようにしています。
自動表示にチェックで,「氏名&直行直帰」等の表示が自動で表示されます。
比較行がある場合の検索用備考は 学校・比較行 のオプションボタンで選択出来ます。
・学校,直行,直帰,直行直帰等の表示はデータシートで変えられます。(自由に設定出来ます。)
※学校発着の場合,学校(そのまま学校と表示)・ふりがな(用務先のふりがなの最初の1文字)・
フリガナ(用務先のフリガナの最初の1文字)から選べます。
自分で検索用備考へ直接表示させたい内容を,データシートへ入力してもOKです。
・それぞれ用務先登録か比較行登録を選んでボタンを押すと,用務先シートへプレビューの状態を転記します。
※比較行登録は学校発着の場合選択出来ません。
注:支給額下段は計算式が入っているためそれぞれの金額を元に反映されます。
・用務先登録時に車金額下段が計算式対応外でもすべて登録されるようにした。