①入力内容(フォーム上の薄緑の部分が入力出来る項目です。)
番 号
請 求 月
費目内容
出張月日
日 数
終了月日
氏名番号
出 発 地
帰 着 地
用務その他
用務番号
コピー番号指定
番号記憶
出張を入力する通し番号です。入力は出来ません。
請求する月を選びます。
請求月自動にチェックを入れておくと,新規出張ボタンを押した時に自動入力されます。
費目内容を選びます。小:一般,小:特別 等20項目があらかじめ登録されています。
こちらも費目自動にチェックを入れておくと新規出張ボタンを押した時に自動入力されます。
小:一般,中:一般等にチェックしておいて違う場合だけ他の番号を入力すると良いでしょう。
出張日を入力します。▼ボタンでカレンダーが開きクリック入力出来ます。(Ver1.21から)
日数を入力します。何も入力しないで決定すると自動的に1が入ります。
出張月日と日数から自動的に入力されます。変更で逆に日数も自動的に変わります。
▼ボタンでカレンダーが開きクリック入力出来ます。 (Ver1.21から)
氏名を選びます。あらかじめ氏名シートからデータを登録しておいてください。
学校・自宅から選びます。(学校以外の発着地がある場合は,他公署,他自宅が追加されます。)
同上(出発地,帰着地から判断して比較行へタブが移るかどうか比較番号の抽出が行われます。)
出張名を入力します。21字を超えると印刷時に自動的に文字を縮小します。
※手動で改行コードを入れると不具合が出るため,改行を制限しました。
用務先シートの用務番号を入力します。リスト表示されます。
リストから選ぶか,用務先検索ボタンで検索後に,用務先を選んで自動入力出来ます。
チェックを入れて番号を指定すると,各種コピーボタンを押した時に,選んだ番号がコピーされます。
また,入力した一覧表内容の簡易確認にも使えます。
一覧表のセレクトされている番号を反映して入力フォームへ戻ります。
②比 較 行
用務番号
比較番号
用務先シートの用務番号を入力します。同上です。
公署発着<直行直帰 等を選びます。出発地と帰着地から選べる項目が絞り込まれます。
③メイン入力フォーム上の各種ボタンについて
保存終了(E)
上書保存
名前を付けて保存
バックアップ作成
一覧表保存
現在行保存
一覧表読込
一覧表全消去
現在行消去
現在行挿入
新規出張(N)
ファイルを上書き保存してエクセルを終了します。
Alt+Eでショートカット。(USBメモリ等の場合,保存時間が長くかかる場合があります)
ファイルを上書き保存します。(USBメモリ等の場合,時間が長くかかる場合があります)
ファイルに名前をつけて保存します。(USBメモリ等の場合,時間が長くかかる場合があります)
元の名前・年月ファイルの2種類の名前から選べます。データシートで設定可。
ファイルと同じ階層に旅費バックアップという名前のフォルダを作成し,
ファイルに日付を追加して保存します。(Ver1.22から)
入力した一覧表のデータのみを保存します。
保存時に[日付(年・月)月データ]と自動表示します。※違う名前を付けたい場合,手動で消してください。
現在番号のデータを1件のみ保存します。
保存時の名前に[氏名 日付(月・日) 用務先]と自動表示します。
(同じ出張が複数回ある場合,保存後,一覧表データ読込する事で入力出来ます。)
保存した入力データを現在の番号へ追加形式で読込します。
読み込ませたい位置へメイン入力フォームの番号を合わせてから行ってください。
入力した一覧表シートのデータをすべて消去します。
現在打ち込んでいる行のデータを削除し,行をつめます。
現在の行以下を1行下にずらし,空白行を作ります。
出張内容の入力が終わったらこのボタンで次の出張を入力します。行が変わります。
Alt+Nでショートカット。
入力した一覧表番号のスクロールバーです。
マウスでドラッグする他にも両サイドに表示されている矢印ボタンを押しても番号を移動させる事が出来ます。
各シートへ移動します。
それぞれのシートへ移動します。
請求月と費目で抽出を行い,印刷元シートへ印刷に適したデータにして転記します。
何も抽出条件を指定しない場合,すべてのデータが抽出されます。
命令票の様式を印刷します。印刷ページは自動設定されます。
用務その他は文字数によって,文字が小さくなります。
同上です。(プリンタによって1ページが入りきれない時は適宜修正してください。)
1行前のデータを全てコピーします。(コピー前に内容が表示されます)
C番号指定にチェックが入っている場合は指定した番号をコピーします。
1行前のデータの日付を除いてコピーします。(コピー前に内容が表示されます)
C番号指定にチェックが入っている場合は指定した番号をコピーします。
1行前のデータの氏名番号を除いてコピーします。(同上の警告表示)
C番号指定にチェックが入っている場合は指定した番号をコピーします。
上下段の用務番号・手書き入力の内容を入れ替えます。
直行直帰等の距離を入力後に,低い金額が逆だった場合等に使用します。
プレビュー画面で表示されている内容を用務先シートへ追加します。
電卓を起動します。(Ver1.21から)
入力済みの出発地,目的地を読み取り,経路を自動的にグーグルマップで表示します。
ブラウザの印刷は,経路上にあるグーグルの印刷ボタンから行えます。(Ver1.22から)
MapFan をブラウザで表示します。
入力もれやミスをチェックします。(直行直帰の金額や雑費等) (Ver1.21から)
一覧表・データ・氏名・用務先・印刷元・命令票・請求内訳・明細・仕様
引率・様式
印刷データ抽出
命令表印刷
請求書印刷
全コピー
日除C
名除C
上下段入替
用務先登録
電卓起動
GoogleMap
MapFan
データチェック
※フォーム上右クリックについて
フォーム上でマウスを右クリックすると可能な機能です。
※プレビューの一部(発着地・用務先・目的地)は,右クリックからコピー出来ます。
④プレビュー
こちらが最終的に印刷されるイメージです。
しかし,フォームの制約上,標準の書式しか表示出来ないので,実際の印刷プレビューとは異なります。
擬似的に,命令票の形式を表示しています。あくまで目安のようなものと考えてください。
数字等の桁区切りカンマは擬似的に表示してあります。
⑤手書き入力
・手書き入力の項目は,用務番号等で入力されたプレビュー内容に追加したり,上書きすることが出来ます。
用務番号に登録がない場合,全部手書きで入力してもOKです。
入力した内容は用務先登録ボタンで用務先シートへ登録出来ます。
・プレビューの文字(用務番号で入力したそれぞれの項目の内容)を消したい場合,各項目へスペースを入力すると消すことが出来ます。
・手書きの金額の項目どこに入力しても,支給額が自動計算されます。
・車の距離に数字を入れると,車金額と支給額が自動計算されます。車距離を上中下に分けて入力した場合,下段に金額を統合するか問い合わせるようにした。
※(用務その他・用務先・宿泊地・比較行用務その他)へ手動で改行コードを入れると不具合が出るため,改行を制限しました。
フォーム上で[(CTRL or ALT)+Enter]等を押すと警告が出ます。
また,シート上で改行が入ると,警告が表示され自動的に削除されます。
◆手書き入力上のボタンについて
・手書き入力に入力するのが大変・入力する機会が多いものについてボタンを用意してあるものです。