G オブジェクトのラベル

オブジェクトの名前を変更することでラベルを変更する

オブジェクトのラベルとは、点などの近くに表示されている、そのオブジェクトの名前等のことです。オブジェクトを右クリック(MacOS: Ctrl-クリック)して現れるコンテキストメニューから、「名前の変更」を選択してオブジェクトの名前を変更すると、同時に表示されるラベルも変更されます。

オブジェクトの名前の変更は、プロパティダイアログの「名前」の欄を変更しても可能です。既存のオブジェクトと重複する名前を指定してしまった場合は、既存のオブジェクトの名前は自動的に他の名前に変更されます。

任意の文字列をラベルとして用いる

プロパティダイアログの「ラベルの表示」のチェックボックスの右にメニューがあり、

    • 名前

    • 名前と値

    • 見出し

を選択できます。このうち「見出し」を選択すると、少し上の見出し欄の文字列をラベルとして表示しますので、任意の文字列をラベルとして使用できます。

ラベルの表示/非表示の変更

    • コンテキストメニュー

    • ラベルの表示/非表示ツール

    • プロパティダイアログのチェックボックス (複数の一斉変更も可能)

を用いる変更方法があります。オブジェクトの非表示と同様の操作で変更が可能です。