Neon

Xbox360内蔵ビジュアライザ・ライトシンセ

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Xbox360の内蔵ビジュアライザ、眺めているだけではもったいない。インタラクティブな光の楽器、ライトシンセ。日本語マニュアルはこちら。内部構造を説明した世界でもおそらくここだけの資料である、日本語プレゼンテーション(pdf形式)「ライトシンセサイザNeon」はこちらからダウンロードできます。

スペインのLaboral Center of Art and Industrial Creationでの展示より。jasoneppink氏撮影現在、エレクトロプランクトン、flOw、LocoRoco、大神、Rez、ビブリボンといったゲームと共に、芸術的ゲームとして展示中

 

http://www.llamasoft.co.uk/neon.php より紹介文の翻訳メモ。

Neonの歴史...

VLM-0のころから、ライトシンセをその名にふさわしい存在にするためのアイデアを暖めていた - 音楽アーティストがシンセサイザを使うように、モジュールをつなぎあわせダイヤルとスライダーで膨大なバリエーションを持つエフェクトを作りだせるような、本当のシンセサイザ。このアイデアは当時の一般のハードウェアの能力を大幅に越えていたから、アイデアのままだった。「その日」が来るまで…

Nuonと「計算能力」について語ったことを覚えているだろうか?秘密をもらしてマイクロソフトとトラブルになりたくはないが、これだけは言える。Xbox360は非常に驚くほどの計算能力を全てのピクセルにもたらしつつも、60フレーム秒を割り込むことがない。まさに怪物だ。

素晴らしい計算能力を土台にしたモジュラー構造のライトシンセの実現、そしてVLM-3(訳注:GameCube向けソフトUnityのために開発したVLM、未リリース)の複数ユーザ操作機能の継承、それがNEONだ。その結果は素晴らしい。自分がデザインしたというのに、NEONから生み出されるものにはいつも驚かされる。NEONは真のライトシンセサイザであり、自分が生み出した中でもっとも美しいものだ。VLM-3も素晴らしいと思っていたが、NEONの前ではPsychedilia(訳注:1984年の最初の「ライトシンセサイザ」)にみえてしまう。NEONは真に次世代のものだ。だから長年のVLMという名前をやめる時だと決めた。

NEONはただのビジュアライザとして使うこともできる。だがこのNEONのビジュアライザは未だにVLM-1時代の技術にとどまっている他のすべてのビジュアライザを石器時代の遺物とするものだ。そして、NEONではコントローラを持ち、クルーとして飛翔することもできる。本当に美しい… 昔、最初にPsychediliaを作った時に見た可能性にようやく到達しつつあると思う…そして自分のキャリアの中で一番満足している。

そして、再びファームウェアにいれることができた…

マイクロソフトのファームウェア。

Xbox360のファームウェアだ。

とうとう…20年を経て、自分のライトシンセの一つが相当数のユーザの元に届くことになる。

数百万、数百万ものユーザに……