Design シンポジウム 10 周年 パネルディスカッション 発表

2014年11月13日、東京大学の生産技術研究所において、Design シンポジウム.10 周年 パネルディスカッションが行われ、パネリストとして発表しました。

このシンポジウムは、日本機械学会、精密工学会、デザイン学会、人工知能学会、建築学会が回り持ちで行っている講演会で、4人のパネリストが、それぞれの分野での設計研究を振り返り、今後の講演会のあり方などを議論するというものでした。

私は3次元ＣＡＤの過去を振り返り、また、現状の先端的な事例を紹介ました。そして、メッセージとして、「事業がなければ、技術は残らない」ということを申し上げました。少し浮いていたようでしたが・・・