99.プレイ時のエチケット (Avatar Etiquette)【必読】

以下の内容はマニュアルではなく、攻略サイト掲載 "Avatar Etiquette" からの翻訳です。

アバターは35年以上にわたってプレイされており、その間に以下のようなルールやエチケットが確立されました。

■ゲーム中でみだりに口汚い罵り言葉を使うことは許されません。

■メッセージ欄であれこれ尋ねる前に、ヘルプやマニュアルを読みましょう。

■アイテムやゴールドを貸してくれと頼むことは許されません。ただしギルドクエストをクリアするためにどうしても必要な場合は、許容されます。

■誰かの宝箱を勝手に開けるのは、非常に良くないことです。同じ部屋にいる人には、いつ誰が宝箱を開け、どんなアイテムを入手したか丸見えになっていることを、お忘れなく。

■誰かが "SR [モンスター名]"というメッセージを発したていたら、「そのモンスターを倒すクエストが発生したので、ダンジョン内で見かけたら足止め (Save) と報告 (Report) をお願いします」という意味です。遭遇したらその位置をメッセージで送ってあげましょう。足止めまでする必要はありませんが、自分にも誰かの助けが必要なクエストが来たら……ということは念頭に置いておきましょう。

■誰かが "Loops?" というメッセージを発していたら、「地下15階または15階B (と地下14階の四半分) の stud room を周回している人たちはいますか」と尋ねています。これによって、複数のパーティが同じ stud room を周ることを避けるわけです。前述したレベルの周回は、パーティがゲームから抜けるまで続いていると見なされます。システムクラッシュが起きるなどしてゲームが再起動された時には、もう一度周回を宣言しなければいけません。周回場所は早いもの勝ちです。何も訊かずにいきなり周回を始めるのは、非常によくないことだと考えられえています。

また以下は明示されていませんが、訳者がプレイ中によく見かける慣習です。

■ダンジョン内で死んでしまったら、その位置を(分かる範囲で)メッセージしましょう。きっと誰かが助けにきて、生き返らせてくれます。

■生き返らせてくれたキャラクターには、できるだけお礼を言いましょう。「Praise ○○ for raise!」という言い回しが一般的ですが、「Thanks ○○」だけでも構いません。