出国中の在留期限切れによる認定申請
(COVID-19に伴う入国制限理由)
本ページは、新型コロナウイルス感染症拡大により日本に入国できていない学生(再入国出国中に在留期限が経過した/日本出国後1年以内に再入国しなかった学生)の、大学への在留資格認定証明書(CoE)交付申請手続き(簡易版 )について記載しています。
※2022年10月7日、再入国出国中に在留期限が経過した場合の簡素化した提出書類での申請について、申請期限が設けられました(詳細はこちら)。
→再入国出国中に在留期限が経過した場合、設定された申請期限までは簡素化した提出書類での申請が認められますが、それを過ぎると通常の認定申請と同様に書類を用意する必要があります。
在留資格認定証明書交付まで1カ月程度を要するため、以下の①②に該当する学生は、以下の 「在留資格認定申請書(CoE)交付申請に必要な書類」と「大学への申請手続き」をよく確認のうえ、大学にCoEの交付申請を行ってください。
①再入国出国中に在留期限が経過した
②日本出国後1年以内に再入国しなかった学生
③COEの有効期限が切れた学生
※在留期限の満了日まで1か月未満の学生で、期限内に再入国の目処が立たない場合も対象。
※有効な在留期限の在留カードを所有している学生(日本出国1年以内に再入国可能)は、CoEの交付申請は不要です。
「在留資格認定申請書(CoE)交付申請に必要な書類」と「大学への申請手続き」
1.「在留資格認定証明書」交付申請フォーム(こちら)より申請する。(申請期限:11月15日(火))
2.必要書類の準備
①在留カード(表面、裏面)の写真データ
②パスポート(顔写真ページ)の写真データ
③写真(タテ4㎝×ヨコ3㎝)のデータ(撮影から3か月以内)
3.在留管理システム(IRIS)より申請する。→こちら
トップページの「申請者情報」より、個人情報を入力していない場合にはすべて入力してください。
上記①~③の書類については、「提出書類」の該当項目にアップロードしてください。
個人情報の登録および必要書類のアップロード完了後、「登録完了」ボタンをクリックしてください。
提出された書類を点検し、不備等あればご連絡します。
4. 所属機関として大学が本人に代わり、東京出入国在留管理局へ申請を行います。
在留資格認定証明書交付まで約1ヶ月かかります。交付され次第ご連絡しますのでお待ちください。