在留期間更新許可申請手続き

■申請方法

English

1.学生の手続き(IRISへの入力)

①在留期限2ヶ月前の月初に在留管理システム(IRIS)より、申請者情報の確認・修正依頼の通知が届く。


②IRIS申請者情報の1~10の入力・提出資料*のアップロードを行う。

③IRISの必要項目への入力が全て終わったら国際センターにメール(rikkyo-seiki@rikkyo.ac.jp)で報告する

*申請に必要な資料

【全員】 IRISの 11.提出資料欄にアップロードしてください。

入国管理局から、日本での滞在経費を支弁(負担)できることを証明する資料の提出を求められることがあります

以下の証明書類のうち、経費支弁能力を証明できるものを必ずアップロードしてください。

送金(海外口座からキャッシュカードで現金を引き出している場合も含む)、奨学金、申請者本人の預金等で支弁(負担)できることが必要です。

(証明書類の例)

・申請者本人の銀行口座残高(直近の残高がわかるもの)

・日本国外の経費支弁者の金融機関口座から生活費を引き出している場合:クレジットカード、キャッシュカードの画像(口座所有者の名前がわかるもの)および預金を引き出したことがわかる支払い明細書

・本国の経費支弁者の銀行口座残高がわかる証明書(直近の預金通帳の写し、あるいは、金融機関発行の残高証明書等)

・奨学金受給証明書(奨学金だけで生活費を支弁する場合は、受給証明書を取得してください)


【留年や休学等により正規修業年限を超える場合】


2.国際センターの処理

①入力内容を確認し、不備等あればメール、IRISを通じて連絡します。

②不備が解消された後、在留期間更新許可申請のための書類をIRISからデータで送ります。

 申請書を印刷し、証明写真を貼り付けて、申請に活用してください。


3.出入国在留管理局への申請(学生本人が申請)

【原本で提出するもの】

【提示するもの】

【手数料】

※入国管理局での審査上、個別に上記以外の書類が求められること単位取得状況に関する照会等の連絡が入ることがあります。その際には、自分ひとりで回答せず、必ず国際センターに連絡してください。

■新しい在留カードのIRISアップロード

在留カードの更新後、速やかに在留管理システム(IRIS)から在留カードの表面と裏面を写真に撮ってアップロードしてください。

住所変更があった場合や紛失等により、在留カードの再発行を受けた場合も、必ず新しいカードをアップロードしてください。

 提出先:https://iris.rikkyo.ac.jp/sp

■注意事項(必ず確認すること)

申請期間:入国管理局には在留期限の3か月前から可能です。余裕をもって準備を進めてください。

申請場所:東京出入国管理局(JR「品川」駅港南口から都バス)または、さいたま出張所(埼京線「与野本町」駅から徒歩10分)※東京都在住の方は品川の入国管理局で申請すること。

所要時間:通常は入国管理局での申請受理から2週間~1ヶ月程度。状況によっては1か月以上かかる場合もあります。

※申請受理された方で在留期限までに許可がおりない場合、満了日から2か月まで在留可能です。在留期限から1か月経過しても入国管理局より通知がない場合は国際センターにご連絡ください。2か月以上在留すると不法残留になります。

資格外活動許可アルバイトをしている人(する予定の人)は、在留期間更新許可申請と同時に資格外活動許可申請を行いましょう。在留期間更新のたびに申請が必要になりますので、ご注意ください。

許可の受領:審査を経て更新が許可されると通知が送付されます。通知から2週間以内に入国管理局で許可を受領してください。2週間以内に受領しないと申請・審査が無効になることがあります。

【理由書見本】