「在留資格認定証明書」交付申請

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.2024年度 学期復学学生(2023年度学期まで休学中の学生 10/30更新

「在留資格認定申請書交付申請に必要な書類」と「手続」

(休学、留学等により在留カードを返納済で、復学するにあたり、改めて在留資格『留学』を取得する学生が対象)

1.「在留資格認定証明書」交付申請フォームより申請する。【入力締切11/12

学期復学・認定申請をする必要がある場合、 1112日()までにフォームこちら回答してください。

2.必要書類を準備する。 

以下の必要書類①~⑥を準備してください。

理由書(A4用紙1枚程度:書式以下参照のこと)*注1

経費支弁関係書類

 )経費支弁者の銀行残高証明書

 )住民登録票等(経費支弁者と本人との関係を示す書類)

パスポートコピー(顔写真ページ)

④証明写真(タテ4㎝×ヨコ3㎝)のデータ(撮影から3か月以内)

成績証明書 *注2

⑥在籍期間証明書(休学期間がわかる証明書) *注3

⑦休学理由を証明する書類:兵役休学の場合は兵役証明書を、病気による休学の場合は診断書を「提出書類・その他」にアップロードしてください。言語については、日本語訳をつけるか、英語併記のものを用意してください。

※経費支弁者について
経費支弁者の収入・預金残高など各種証明が必要になるため経費支弁者は1名が望ましい。しかし、1名で入管の審査の目安残高(年間120万円以上)を支弁できない場合、経費支弁者は複数名とし、②の資料を各支弁者分用意する必要があります。

※資料のアップロード容量5Mを超えてしまう場合は、圧縮(zip化)してアップロードを行ってください。

【注意事項】理由書オンライン申し込みシステム(成績証明書・在籍期間証明書)

理由書について

必ず下記要点を入れること。

 ・これまでの経緯(来日・入学・在学中の学業等)

 ・現在に至る背景、理由にもとづく反省、申請に至る理由(在留カード期限切れ、休学等の理由等)

 ・今後の予定(卒業・修了までの学修・研究計画、明確な意思表示)

※Wordで作成し、必ずタイトル(理由書)を記載した上で、学生番号・所属学部・研究科・学科・専攻・氏名を入れた上で文章を作成すること。

※出来事についてはすべて「●●年●月に立教大学●●学部(研究科)に入学」のように、日付を具体的に明記するようにしてください。また休学前の成績が良くない状況であった場合は、何が原因で、どういう問題があったのか、休学期間中にどのように改善し、解決できるようになったのか、同じような問題が起きないようにするための対策ができているのか、という点を含めて具体的に記載してください

また卒業・修了までの具体的な履修計画や、どのように学修・研究を進めていく予定なのか、卒業・修了後の予定を含め、在留資格「留学」を新たに付与されるに値する内容にしていただく必要があります。

※作成においては理由書見本を参照してください。あくまでも参考程度に留めることとし、文章の盗用・剽窃 は認めません。

成績証明書について

オンライン申込システムから発行依頼を行ってください。
※教務事務センターから国際センターへ直接届くよう、【郵送先・提出先】国際センター(池袋)としてください。

.休学期間証明書について

成績証明書と同様に、オンライン申込システムから発行依頼できます。

「休学期間証明書」はオンライン申込システムの証明書一覧に選択肢がないため、「在籍期間証明書」をチェックしてください。
オンライン申込システム「在籍期間証明書」をチェックする。システムの「備考欄」に、必ず以下の3点を指定する。
・在籍期間証明書に休学期間を記載してください
・休学期間中すべてを明記してください
・休学期間は●●●●年●月より●●●●年●月であることを明記してください

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<オンライン申し込みシステムの入力方法>

オンライン申込システムは下記に従い入力してください。

証明書の発行に関する詳細 https://pay.f-regi.com/fc/rikkyo/certificate/ 

【郵送先・提出先】を国際センター(池袋)としてください
※新座キャンパス所属の学生も、住所は池袋国際センターに統一してください。

■国際センター情報  
国   :日本  
郵便番号:171-8501  
住  所:東京都豊島区西池袋3-34-1 立教大学
宛  先:国際センター(正規留学生担当)
電話番号:03-3985-4803

「速達の要否」で「不要」にチェックをしてください。 

「厳封の要否」で「不要」にチェックをしてください。

「備考」に「国際センター相談済」と入力してください。

3.在留管理システム(IRIS)に情報を入力・資料をアップロードする【締切11/22

トップページの「申請者情報」より、1~10の項目についてすべて入力してください(赤丸()がついている項目)
 ※IRISへのログインはこちら
2.で準備した必要書類をIRISにアップロード完了後、「登録完了」ボタンをクリックしてください。この「登録完了」の工程を行わない場合、国際センターへ申請者が入力が完了したことが通知されませんので忘れずに行ってください。

情報および書類を点検し、不備等あればメールやIRISの問い合わせ機能を通じてご連絡します。
入力いただいた情報を元に国際センターで「在留資格認定証明書交付申請書」を作成します。

4.国際センターへ国際郵便で経費支弁書類、住民票等を郵送する

必要書類のうち、以下の経費支弁に関するの書類を国際センター宛に国際郵便(EMS、DHL等)で郵送する。
※国際センターにご提出いただいた原本は返却できませんのでご注意ください。

送付先:〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1 立教大学国際センター  正規留学生担当宛

(英語場合)3-34-1, Nishi-ikebukuro, Toshima-ku, Tokyo, International Office(Regular International Student) 171-8501 JAPAN 

経費支弁者と申請人の関係を立証する資料(戸籍謄本、常住人口登記簿、住民票等)【郵送必須】
 ※中国の常住人口登記簿は写し(コピー)を郵送してください。

預金残高証明書【郵送必須】
 ※金融機関発行の残高証明書は原本を入管に提出します(ネットバンキングの場合コピーを郵送してください)。

5.所属機関として大学が本人に代わり、東京出入国在留管理局へ申請を行

 通常の復学申請者は、在留資格認定証明書交付まで約2ヶ月~2か月半かかります。入管の審査の中で追加提出を求められる場合がありますので、国際センターへの申請が完了しても、国際センターからのメールや電話に気を付けていてください。在留資格認定証明書が交付され次第ご連絡しますのでお待ちください。

2.再入国出国中に在留期限が経過した日本出国後1年以内に再入国しなかった学生/COEの有効期限が切れた学生

 在学留学等により、日本出国中に在留カードの有効期限が切れた(切れる)場合も、在留資格認定証明書の申請が必要になります。申請方法は1.2024年度学期復学学生(2023年度学期まで休学中の学生と同様ですので、上記の手続きを行ってください。

 

有効な在留期限の在留カードを所有している学生で、日本出国1年以内に再入国可能な学生

在留資格認定証明書交付申請に関する手続きは不要で、再入国できます。再入国の手続きを進めてください。

入国時の注意事項はこちらを確認ください。