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共利研LMは、GoogleのAI技術「Gemini」を活用したAIアシスタント NotebookLM をベースにしたチャットボットです。共利研の利用方法やルールに加え、共用研究機器に関する情報もご案内できるようになりました。どうぞお気軽にご利用ください。なお、共利研LMをご利用いただくには、共利研ML等に慶應IDアカウントを登録していただく必要があります。
共利研の利用方法やルールについてチャットボットが案内しますので、どうぞお気軽にご利用ください。ポスター印刷の利用案内もこちらです。AIアシスタント(NotebookLMベースのチャットボット)として、共同利用研究室の「利用案内」情報に対話形式で迅速にアクセスできます。
・研究支援サービス全体の手続きを網羅的に把握
LMは、依頼解析、ポスター印刷 などの研究支援サービス全般に関する詳細なルールと連絡先を即座に提供します。
・SimpRentの利用者登録をスムーズにナビゲート
共同利用研究室を利用するために必須なSimpRent(共通予約システム)のアカウント作成と利用者登録手続きといった多段階の手順について、LMが道筋を明確に示します。
3. 研究室の管理・会計処理に関する疑問解消
研究室の担当者(Lab Coordinator) によるアカウントの承認や、研究室単位の利用料支払い・会計処理のデータ連携 など、研究室運営に関わる詳細な運用ルールも、LMを通じて気軽にご確認いただけます。
共利研LMoは慶應IDが無い方でもGoogleアカウントで利用できます。学外向けに一般公開している情報のみを提供しています。ML登録も不要ですので気軽にお試しください。
共同利用研究室の研究共用機器の情報を網羅しています。機器の性能や仕様、利用ルール、消耗品について知りたい場合など、様々な質問にお答えします。単なる機器リストではなく、GoogleのAI技術NotebookLMをベースとし、研究の知識とプロセスを統合して効率を劇的に高めるプラットフォームです。
■高度な知識検索
このLMシステムは、利用者の研究課題に対し、網羅的かつ具体的な技術情報を提供します。
・自然な質問応答: 機器の名称だけでなく、「DNAの断片化ができる機器は?」など、目的から最適な装置を検索・提案します。
・専門性の高い仕様比較: 核酸定量装置の検出限界や、共焦点顕微鏡LSM980の90nmまでの超解像並みの分解能向上能力など、研究の決定打となる詳細な技術仕様を提供し、適切な機器選択を可能にします。
■実験ワークフローの最適化
個々の機器利用を超えて、複雑な実験全体の成功を後押しします。
・シナリオ別サポート: シングルセル解析(Chromium iX)のような複雑な実験では、ライブラリー調製に必要なセルカウンター(CellDropFL)やサーマルサイクラー(Mastercycler X50sなど)を推奨機器として連携して示し、ワークフローを最適化します。
・解析環境の統合: 3次元画像解析IMARISやCT解析3D BONなど、高度な解析ソフトウェアの情報も一元的に提供されており、データ取得後のボトルネックを解消します。
具体的な使い方と質問の例を挙げて下記URLにて案内しています。https://docs.google.com/document/d/1_uomy04GgCFOlBOyeRryBLl1r_NKhu9Dp_E4d8L1gA4/edit?usp=sharing
Googleグループを利用したメーリングリストです。主に共同利用研究室の利用者向けに情報を発信します。
利用登録の際に、自動的に本メーリングリストにもメンバー登録させていただきます。メンバーでない方も過去の投稿は閲覧可能ですが、共同利用研究室の利用者以外の方も登録を歓迎します。
年間を通じて、共同利用研究室の利用手続き案内、研究機器の運用状況(故障修理やメンテナンスなど)、施設停電のお知らせ、利用促進セミナーや関連分析技術紹介セミナーの開催案内など、幅広い情報を提供します。年間の投稿数は100件程度を予定しています。
Googleグループを利用しており、主にkeio.SimpRent.jpの研究室担当者の方々へ、共同利用研究室の利用料請求など事務手続きに関する情報をご案内しています。
どなたでもご登録いただけますので、ご自身で登録手続きをお願いいたします。
なお、会計処理等の学内システムDX推進に伴い、共同利用研究室の手続きが変更される場合があります。本メーリングリストは2024年度から運用を開始し、初年度は年間約20件の情報を提供しました。
医学部共同利用研究室で購入整備する研究機器類を、利用者の皆様から推薦していただくためのフォームです。
いただいた情報をもとに検討したうえで、研究機器の整備更新検討リストに加えて共有させていただいています。
(keio.jpにログインする必要があります。)
中央機器管理部門の実験室内で見つかった落し物・忘れ物をリストしています。心当たりのある方は総合医科学研究棟3N7スタッフルームまでお越しください。その際、ご本人確認をさせていただきますので、身分証などご用意ください。
医学部共同利用研究室に関して、共利研LMでご確認ください。記載のない場合は右のフォームで声をお寄せください。
共同利用研究室は学内外に開かれた施設であると同時に、研究データが生産される特別な空間でもあります。
施設の見学を希望される方には「来訪者ノート」へのご記名をお願いしていますので、スタッフルームまでお声がけください。
事前に連絡いただける場合は、上欄のお問い合わせフォームから見学希望者氏名とご所属等をお知らせください。
理工学部や薬学部など医学部以外の慶應義塾所属の方が医学部共同利用研究室を利用する場合は、専用の案内ページを用意しています。