情報工学科 〜DIARY〜

 情報工学科の科章は、よーくみるとある形をしています。そして、学科のカラーは青、「青春」の色

ITパスポート試験合格 R6.8.26現在
 R6(4名)③4R5(13名)③9②4 R4(5名)、R3(6名)、R2(2名)、R1(8名)
基本情報技術者試験合格
 R6(3名)③3R5(5名)、R4(3名)

202410月16日(水)

J3「課題研究中間発表会」

  本日、課題研究中間発表会が開催されました。今年は全部で5班編成、ゲーム制作やマイコンカーの製作など3年間の学習の成果を活かした内容になっていました。次の本ん発表が楽しみです。

詳しくは12月の本発表終了後に報告します。

情報工学科 佐藤)

2024年10月15日(火)

J1「会津大学見学」

  本日は秋晴れの中、会津若松市にある会津大学を見学してきました。この大学は情報工学に特化した大学で、学生に中に起業家が在籍しているなど、活気にあふれた学校です。外国籍の先生方や留学生が多く在籍しており国際色豊かなことでも知られています。ということは授業も英語の場合もあります。
  模擬授業では、流行りの「データサイエンス」を高校生ベースで入り口を学ぶことができました。グループでの検討会も実施されるなど、充実したI日となりました。学食が一番楽しかったでしょうか、安価で美味しメニューが揃っていました。ごちそうさまでした。
さて、進路を考える参考になったでしょうか?どのような進路も人ごとでは勿体無い、何事も経験、見聞を広めよですね。

(情報工学科 佐藤)

2024年9月3日(火)

J1「工業技術基礎」

 今日はJ1の工業技術基礎です。本日は短縮40分授業だったので、3校時目を追加して合計4校時を使って実習を行いました。レポートを書く余裕もあり、ゆったりと参加できた様です。

 電気回路のキルヒホッフの問題も解ける様になってくれれば、嬉しいのですが・・・・・。なにせ、xyzの連立方程式の魔物を退治しなければいけません。

(情報工学科 佐藤)

偶然ですが、グラフの形がトトロになっています。授業で学習する内容が現実となって求まっています。

こちらは論理回路シリーズ、コンピュータの中身、やはり配線が多いです。

プログラミングは、フェラーの法則を用いて、何曜日かを求めます。年月日を入力すれば、曜日が求まります。あなたが生まれた日は、何曜日ですか?

2024年9月2日(月)

J3「プログラミング技術」

 自己PRのプレゼンテーションを行いました。家族構成や趣味特技、将来の夢について発表しました。

 内容にこだわりがあり、動画やBGMを用いた資料もありました。パワーポイントもしっかり使えている様で安心しました。今後、面接や課題研究の発表もあります。皆さんのアイディアを活かしてください。

(情報工学科 佐藤)

2024年8月30日(金)

J3「制御実習」

  3年生はマイコン実習の応用編です。各種センサーを組み合わせて、働きのある制御回路を作成し、マイコンにプログラミングして制御してくれました。アイディア豊かに、工夫を凝らした面白いものが出来上がりました。

(情報工学科 佐藤)

2024年8月29日(木)

J2「実習」

    二学期も実習が始まりました。せっかくの学校ですから、暑さに負けず、経験を積まなければ損です。実力を積み上げてください。

(情報工学科 佐藤)

   こちらは、論理回路の実習です。配線だらけですね。

 2年生は、1っか月後に修学旅行を控え、ウキウキ状態です。次のローテーションも出発前にレポートを出してくださいね。

 ダイオードとトランジスタの測定をしています。役割分担が大事です。

 測定結果はパソコンで記録して、グラフを表示させています。パソコンは便利な機械です。

2024年8月26日(月)

二学期スタート(J1・2基礎学力テスト)

   本日は、二学期の始業日となっています。月曜日スタートは心的に辛いですね。
なんと、始まって早々、テストがあります。夏休みに学習してきた成果が問われます。どれだけ時間を使えましたか?

 三年生は、進路活動が本格化します。就職組は夏休み返上で、履歴書の完成をいそいでいます。 

 二学期は期間も長く、行事も多くなります。漂流しないように注意してください。

(情報工学科 佐藤)

 目標をしっかりと持って舵取りをしてください。目標が定まらないと漂流し難破する危険性があります。

2024年7月18日(木)

J1「電気回路」シミュレータとその他

  本日は、J1のクラスでLTspiceを用いた回路シミュレーションを行いました。このソフトは無料で使用できます。データセンターのページにテキストがありますので、参考にしてください。
  回路シミュレータは、回路の抵抗や電流、電圧を求めるだけではなく、その時間的な変化をグラフで表示することもできます。今日は簡単な抵抗の直並列回路の解析です。手計算するより圧倒的に速いのです。

 課題が終われば、ノートパソコンやスマートフォンも活用しています。こちらはスタディーサプリで学習しています。隙間時間を無駄にするな!!

(情報工学科 佐藤)

2024年7月11日(木)・16(火)

J1・J2「企業見学」

  地元企業見学を行いました。見学先はアルプスアルパイン(株)です。J2はいわき開発センター、こちらはカーナビの開発を行っています。J1は小名浜工場、こちらは任天堂のスイッチのスイッチや振動する部品を作っています。
社員の方の働く姿を間近に感じ、自分が働くことが想像できればいいなと持っています。いずれは生活のために賃金を得る、すこぶる当たり前のことです。いつまでもあると思うな・・・などとも言いますから。

(情報工学科 佐藤)

2024年6月19日(水)・20(木)

J1・J2「出前授業」

 地元企業を招き、出前授業を開催しました。
J1では、アルプスアルパイン(株)様による、『GNSS』についてのお話でした。カーナビいつかは、アルパインです。衛星測位の仕組みを学びました。

 J2では、SEシステムエンジニアのお仕事を学びました。ソフトウェア開発はとてもわかりにくい職種ですが、現場ならではの苦労話も聞くことができました。

 どちらのお話もプログラムが重要です。ゲーム以外のプログラムも興味を持てればいいですね。

 講師の皆様、お忙しい中ありがとうございました。 

(情報工学科 佐藤)

「GNSSの仕組みについて」

アルプスアルパイン(株)

「システム開発とプログラミング体験」

(株)FSK

2024年6月19日(水)

J3実習「マイコン制御実習」

 マイコンで各種センサーやアクチュエーターを動かしてみました。やはり物が動くプログラムは面白いですね。

(情報工学科 佐藤)

2024年6月17日(月)

J3プログラミング技術「Python+TKinter+UDP」

 TKinter+Pythonで、グラフィカルなUDP通信プログラムを作成しました。今回は並列処理のスレッドを加えるなど、送信と受信を独立して動作するように工夫をしています。これにより受信しながら、送信できるようになります。

 教えあうことも大切です。新たな発見があるかもしれません。

(情報工学科 佐藤)

2024年6月1213日(水木)

校内競技大会

 二日間にわたり、校内競技大会が開催されました。種目は、リレー、水泳、ソフトボール、フットサル、バレー、バスケット、卓球です。クラスごとにユニフォームを作成するなど、盛り上がりました。 

(情報工学科 佐藤)

2024年5月27日(月)

J3実習「コンピュータウィルス?を作る」

 プログラミング技術は、前回に引き続き通信プログラムを作成しています。データを受信するプログラムは、コンピュータウィルスになることもあります。外部からのデータに反応する受信プログラムが、ウィルスとして自分のPCに存在している場合は大変危険です。例えば動画の様に「TTHS」のデータを別のPCからネットワークを通じて受信したとき、ウィルスが動作して、ブラウザソフトが大量に起動する様子です。ブラウザの起動自体は問題ありませんが、100回、1000回と起動されると、コンピュータは能力オーバーで反応しなくなります。これは迷惑です。
一例でしたが、自分のPCに悪意のあるプログラムが保存されないことが必要です。メールやホームページを使用している際に、怪しいファイルが保存されない様に注意してください。(情報工学科 佐藤)

2024年5月23日(木)

J2実習「減算・加減算回路」

 何やら配線がごちゃごちゃとしています。コンピュータの中には、足し算や引き算をする回路が組み込まれています。それは計算機だからですね、と言われればあたり前のことですが、論理回路と呼ばれています。
  コンピュータは、基本的に足し算しか行いません。どの様にして+-×÷をしているか知りたい人は、ぜひ情報工学を勉強してみて下さい。普通高校の情報では扱えません。
  さて、配線が多いですが、一桁ずつ計算するので配線が多くなります。でも、各桁を一度に処理できるので高速になります。人間の知恵はすごい、機械の速度は速い。AIに負けるな。(情報工学科 佐藤)

2024年5月23日(木)

J2実習「ダイオードとトランジスタ」

 2年生はダイオードとトランジスタの試験を行いました。どれだけ電圧を加えれば、どれだけの電流が流れるのか、これがわからなければ部品を使うことができません。
  それから、この部品は「電子回路」という科目で学習するものです。授業が追い付いてはいませんが、この経験が予習だと思って頑張ってくれました。
  写真をよく見ると、パソコンを使用しています。エクセルを使って、データをまとめます。さすがJ‼️
(情報工学科 佐藤)

2024年5月22日(水)

J3プログラミング技術

メッセージを送ろう、UDP通信

 本日もPython言語の応用編です。
  パソコンとパソコンを繋ぐネットワーク、このネットワークを使用して、メッセージを送ります。「簡易なチャットソフト」、今回は送信・受信のプログラムをそれぞれ作成し、同時に実行してメッセージのやり取りをしています。
  ネットワークゲームをする時も、得点やアイテムなどのデータを送受信します。相手とのデータのやり取りの方法がわかれば、遠隔で機械の制御も行えます。

 現在は、ポットもネットワークにつながり「安否確認」に使用される「IOT社会」です。ネットワークでのデータの送受信技術は5Gの高速通信も登場し、今後ますます発展する分野だと思います。
(情報工学科 佐藤)

2024年5月20日(月)

J1 教育実習終了

 本日、教育実習生の教育実習が終了しました。二週間という短い間でしたが、教員の卵としてしっかりと実習を行いました。

<教育実習生から>
「情報工学科1年生は頑張り屋さんが多く、真面目に授業を受けてる姿をみて私も実習期間頑張ることができました。SHRで話すことで、人前で話すことに徐々に慣れ、授業の時もみなさんが目を見て話を聞いてくれることで私の自信になっていきました。休み時間や掃除の時間に話す時間もみんなが話しかけに来てくれることがとても嬉しかったです。2週間短い間でしたが、本当にありがとうございました。みなさんのこれからのご活躍をお祈りしております。頑張ってください。」

 卒業生が教育実習に来てくれることがとても嬉しいです。教員希望者が少ない時代です。大学進学される皆さん、可能であれば教員免許状の取得を考えてみて下さい。(情報工学科 佐藤)

2024年5月16日(

J 実習「C言語」

 プログラミング実習では、「モンテカルロ法」のアルゴリズムを用いて、円周率πを計算しています。
モンテカルロ法は、シミュレーションや数値計算を乱数を用いて行う手法で、図形上に点をランダムに表示し、円内外にある点の割合で円周率πを求めていきます。興味がある人は調べてみて下さい。いずれにしても計算するのが得意なコンピュータです。計算は彼任せ、皆さんは指示をするだけです。計画的な指示でなければ良い結果は出ません。プログラムはその計画そのものです。(情報工学科 佐藤)

2024年5月16日(木)

J3 実習「論理回路の設計」

本日は足し算をする回路を設計しています。 足し算はコンピュータの基本回路で心臓部です。ICを使って、スイッチで入力、LEDの点滅で出力を見ています。細かな配線になりますが、教科書で学習した回路を実際に動作させるのは意外に難しいです。接続を確認したり、電圧を測ったりと大変です。「電気は目で見えませんから」
(情報工学科 佐藤)

2024年5月7日(火)

J1 教育実習生来たる

 本日より二週間、教育実習生が来ております。教育実習は教員免許を取得するために必要な単位です。二週間で授業参観、模擬授業を実施して、教員としての経験を積み、教員免許をもつに値する人物になります。と固く書きましたが、卒業生が母校で教員の卵として授業をする姿には、感動します。教えられる生徒側から、教える教師側に、見える景色も一変することでしょう。教員免許証も国家資格の一つです。資格は身を助けるともいいます。大学に進学する皆さんは、ぜひ教職を取って下さい。
  最近は採算が合わない、大学職員が少ないなどの理由で、教員養成課程を持たない大学が増えています。大学選びの一つとして 教員免許種等の可否を条件に考えてもいいかもしれません。教職がある大学は、面倒見のいい大学だと思います。(情報工学科 佐藤)

2024年4月26日(金)

J3進路説明会

    連休開始前日、本校では授業参観、PTA・体育文化後援会総会が開催されました。1年生は学級閉鎖中、2年生は「プログラミング技術」の授業参観、3年生は「進路説明会」を行いました。
  第一体育館では、進路説明会が開催され、進路決定までの流れや約束事についての説明がありました。写真をよく見ると、生徒の隣には保護者の方が座っています。進路に関する大切な話ですから、御家族で同じ認識を持って欲しいためです。
「もう3年生」「責任」「学校推薦」「評定平均」「欠席」「生活態度」などの考えさせられる言葉が使われていました。無事全員の進路実現ができますように。

情報工学科 佐藤

J2授業参観「プログラミング技術」

この授業では、プログラムの設定図になる「流れ図」を考える内容でした。流れ図は処理の手順を図を用いて表現するものです。流れ図がきちんと描かれていれば、プログラムに直すハードルが下がります。

 さて、課題は「2つの数の最大公約数」を求めるプログラムです。ユークリットの互除法が有名ですが、これを引き算に置き換えています。「2つの数のうち、大きい方から小さい方を引くことを、両者が等しくなるまで繰り返す」という方法です。
  コンピュータは単純計算を繰り返し、早くするのが得意な機械です。人間には面倒でも、確実に結果を出します。複雑な思考をするより単純なことを高速に、まさに機械的に、です。
  次回はプログラムで確認していきます。

2024年4月25日(木)

J2実習

   本日はNOT素子を回路で実現しています。紙の上では「反転する役割です」と教えてもらっていますが、実際の電気的な働きは、なかなか目に見えないものです。テスターで電圧を測ることで、5V入力→0V出力と反対の電圧が出てくる回路であることが確認できます。
    電灯で例えるならば、通常は消えていて、「スイッチを押せば光る」。このNOT回路を通せば、通常は光っていて、「スイッチを押せば消える」と反対の働きをするように変更ができます。あべこべですね。
  この様に記号で表されているものを、電気回路で実現していきます。

  マインクラフトでも論理回路を確認することができますね。ゲームの世界も実社会も論理回路で動いているのです。

情報工学科 佐藤

消灯:0  

点灯:1

2024年4月22日(火)

J1工業技術基礎

  本日は、初めて本格的に実習がスタートしました。ソフトウェアとハードウェアの2班に分かれて行われました。
  ソフトウェアは、プログラミング言語である「C言語」を学習する環境を作りました。
  ハードウェアは、「テスターの製作」をしました。
  これからレポートの提出が待っています。毎週遅れずに提出してください。 

情報工学科 佐藤

コンピュータでプログラミング

友人の手を借りて共同作業

2024年4月23日(

J3プログラミング技術

  前回に引き続き、Python言語、カメラ映像の表示まで表示できていたので、今日は顔認識と加工をしてみました。
  OpenCVというライブラリーを使用して、顔の識別をしています。顔の場所がわかれば、お面を被せることも簡単です。

情報工学科 佐藤

猿のお面やバットマンのお面を被せています

手で顔の特徴を表現できている??

生徒手帳の顔でも反応しています

2024年4月19日(金)

J1交通安全指導

  本日は自転車運転の技能確認をしました。八の字走行、一本橋、スラローム、そして自転車点検を行いました。新品の自転車が多く、乗り慣れていないのか、ふらついている生徒もいますが、大事に乗りこなしてほしいと思います。また、今年度からヘルメットの着用が必要になりました。「ヘルメットをかぶってて良かった」という状況にならない様に、安全運転で登下校をしてください。

情報工学科 佐藤

2024年4月18日(木)

J2実習

 何やら細かい作業をしています。電子回路を作るときは、ハンダ付けをして部品を接続するのが一般的です。今日は穴がたくさん開いているブレットボードを使用して、部品を差し込むことで回路を作ります。これは、試作をするときに、開発をするときに用いる方法です。やり直しができるので。
  悩みながら部品の接続をしていました。まさに「論理的な思考」を養っています。この迷路のような配線が読めるなんて、読もうとするなんて、考えようとするなんて、すごいですね。
ちなみにAND・OR・NOTの論理回路を設計しています。

情報工学科 佐藤

2024年4月17日(水)

J3プログラミング技術

 引き続きPythonプログラムを学習中です。本日はAIの画像認識を行うために、カメラ映像の表示を行いました。オリジナルのカラー映像だけではなく、グレーに加工した映像も表示しました。次回は、顔認識を行います。

情報工学科 佐藤

2024年4月16日(火)

J1工業技術基礎

   工業技術基礎はいわゆる実習のことです。実験や製作を行います。今日は、オリエンテーションということで、全体の説明、実習室の案内、具体的なレポートの作成を行いました。これから毎週レポートの提出になります。遅れずに早期提出してください。

情報工学科 佐藤

本校OBの職員に全体の説明、物品配布、レポートの書き方などを教えていただきました。

2年先輩が書いたレポートです。表紙をつけて提出します。学年がわかるようにポスカで色を塗ります。

整列の練習、点呼を行います。週番はクラス全体を把握していないと答えられません。

情報工学科職員室への入室の仕方、笑顔と元気が必要です。目を合わせたら声を出すべし。

そして、大人とのコミュニケーション、無理難題な問いに応えるのも立派な訓練です。我々を練習台にして、親父ギャグに反応できるように頑張ろう。

 コンピュータ室では、アカウントをいただき、パスワードの変更をしました。今年度中には新しいPCに変更される予定です。
  驚いたことに、タイピングが早いです。寡黙にパチパチをいう音だけが響き渡っていました。今時の若者、情報端末の使いこなしがスマートです。
  高校生活の抱負などを入力してもらいました。 

2024年4月15日(

J3プログラミング技術

  今年の3年生から新教育課程となっています。昨年まであった製図がなくなり、プログラミング技術が追加されました。今後モノづくりをする上で立体をイメージする力が必要だと考えます。そこで、立体を表現する方法と3DCADによる設計を学習する時間を設定しました。

 みなさん頭の体操です。

情報工学科 佐藤

第三角法による立体の表現を行なっています。平面図・正面図・側面図に展開しています。

2024年4月12日(金)

情報工学科集会

   本日は科集会が開催されました。J1の歓迎と先輩と後輩の親睦を深める会となっています。なかなか一堂に会することはないので、貴重な時間となっています。

情報工学科 佐藤

毎年恒例、J科全員写真(カメラマンM神を除く)皆さんの元気があふれています。
この皆さんが「論理的な思考」を駆使してICT社会を支えてくれる、期待していますよ。

まず、新入生の自己紹介から、出身中、希望部活、意気込みを話してくれました。緊張が伝わります。

J2の先輩方は、勉強の難しさなどを経験を交えて話してくれました。チャンスとばかり、部活動の勧誘もしてくれました。

さすが三年生、立派な挨拶に感激しました。どうか後輩を頼んだ。

2024年4月10日(水)

対面式・歓迎会

  昨日入学してきた新入生と先輩方の顔合わせ「対面式」が行われました。対面式では新入生代表が平工での活躍を宣言していました。

 続いて、歓迎会として部活動紹介が開催され、各部ユニークな紹介が行われました。部活動は自由加入ですが、3年間何かに情熱を持って取り組むことができれば幸せですね。じっくりと部活動を考えてください。

情報工学科 佐藤

対面式の様子

自転車競技部、吹奏楽部の紹介の様子

2024年4月9日(火)

R6年度入学式

 本日、令和6年度入学式が行われました。
そして、212名の新入生の皆さんが入学を許可されました。あいにくの雨模様でしたが、晴れやかな気持ちで式に参加してくれたと思います。情報工学科へのご入学おめでとうございます。
  吹奏楽部の皆さんの演奏で入場退場、君が代、校歌演奏などがありとても華やかな式になりました。J科の先輩方、素敵な演奏をありがとうございました。

 それぞれの進路実現に向けて充実した3年間となることを期待しています。

情報工学科 佐藤