●ITパスポート試験合格 R6.1.25現在
R5(13名)③9②4、 R4(5名)、R3(6名)
R2(4名)、R1(8名)
●基本情報技術者試験合格
R5(5名)、R4(3名)
2024年3月 21日(木)
福島イノベーション・コースト構想推進機構より、「工業高校イノベ紹介チャンネル、企業からのメッセージ、先輩からのエール」の案内がありました。こちらでは、地元企業の紹介・卒業生のメッセージ動画をYoutube で閲覧できます。進路選択、就職活動の参考にして下さい。(科主任)
2024年3月 16日(土)
情報工学科1年生の内藤くん、柳井くん、工藤くん、鈴木くんの4名が、SEPS2023後期の課程を修了しました。 半年間シリコンバレーのエンジニアから講義を受け、マイコンを使用して身近な課題を解決する製作とプレゼンテーションを行いました。発表テーマは「教室移動連絡装置」です。教室移動があるかないかをお知らせする装置です。詳しくは「SEPSのページ」でご覧ください。半年間お疲れ様でした。今月末に行われる成果発表会の活躍を期待しています。(科主任)
左から内藤くん、柳井くん、工藤くん、鈴木くん
2024年3月13日(水)
お待たせしました、次の課題研究作品を公開します。第3弾は、対戦型2Dゲーム「DotFighters」です。キャラクターがドットで描かれていて、とても懐かしい作風となっています。キーボードとゲームコントローラーに対応しています。シンプルな操作になっています。ぜひ複数名でお楽しみください。
(科主任)
2024年3月6日(火)
お待たせしました、課題研究の作品を公開します。ホームページ用にプログラムを調整するのに時間がかかってしまいました。それにしても生徒のプログラムを追いかけるのは大変です。それだけ手が込んでいるということです。ただいま高校入試の期間となっています。新入生の皆様も工業高校で夢のある作品を作ってくれると期待しています。
(科主任)
学校探索型ホラーゲーム「迷工」めいこう
担任につかまらず、職員室にあるスマホを奪い返し玄関にたどり着けばクリアです。「生徒作品展」でプレイできます。
デザイン(片岡輝、熊谷昊河、齋藤碧海、残間太陽己)
BGM(土田拓海、益子快)
キャラクターデザイン(山守七奈、村上翔太)
プログラム(吉田唯人)
体育館の壁面にディズニーの映像を映し出すプロジェクションマッピングです。
前半曲担当(Friend like me)
・笠原愛織(After Effects)
・佐藤姫弥貴(Blender)
後半曲担当(A whole new world )
・木村美憂(After Effects)
・渡辺芽郁(Blender)
第一体育館での投影映像です。
2024年2月27日(火)
本日は短縮授業で大掃除でしたが、内容をギュッと絞り込んで、Windowsアプリを制作しました。具体的には電卓をつくりました。そうです先日2年生がPython言語でプログラミングしたものです。進級が近づきだんだん応用力が必要となってきます。1年分積み重ねてきたものをさらに高くしていきましょう。
プログラミングでは、個性豊かな電卓が誕生しました。背景や文字、ボタン配置など工夫をしてくれたようです。友人を援助する様子もあり、1年生も頼しくなってきました。
無料で使用できる開発環境です。興味の入口は開きました。あとは皆さんのやる気次第です。 (科主任)
2024年2月21日(水)
これを作り始めると「もうこんな時期か・・・」と感慨深くなります。情報工学科らしい堂々とした発表でした。
3年間の集大成、応援の気持ちを込めて・・・・・続け後輩たち!!。
(科主任)
J科のコンピュータ室は、40台のPCがあります。ダビングするには最高の環境です。
片面2層のDVD、一枚の書き込みに20分少々、次々とトレーが出てくる🎵
2024年2月21日(水)
これが目に入ると「もうこんな時期か・・・」と感慨深くなります。
「春高バレー準優勝」おめでとうございます。卒業生への想いが溢れていますね。3年間の活躍に感謝の気持ちを込めて・・・・・続け後輩たち!!。
(科主任)
2024年2月21日(水)
電子回路の授業で、「発振回路」のシミュレーションを行っている様子です。情報を運ぶための信号を作っています。電波で情報を運ぶためには、必要不可欠なものです。同じリズムを作るためにも使います。教科書の回路が、計算通りの周波数になるか確認をしています。
何をしているかわからなくなったら友人の出番です。自己解決ができない時は、友人を頼りましょう。
(科主任)
2024年1月16日(火)
大変遅くなりましたが、課題研究の紹介動画を作成しました。各班ともに思考を凝らした作品となっています。明日行われる、校内発表会の代表は、最初に紹介される「平工ミッドナイト」になっています。
なお、ナレーションは情報工学科3年生のリョウガくんの耳心地の良い低音となっています。(科主任)
YouTube上で著作物チェック済です
2024年1月16日(火)
2年生のプログラミング技術の授業では、プログラミング言語PythonによるBMIを計算する内容です。
BMIとは身長・体重から健康指数を計算するためのもので、身体の状態を示す一つの目安となっています。
今回はBMIの計算を行い、アドバイスや経過の観察など、様々な機能をもたせたユニークな作品が多く見られました。生徒の皆さんのアイディアには感心させられます。派手な刺激を体験している中で、実際に実現することの難しさや実力と向き合う良い機会にしていただければ幸いです。(科主任)
早瀬ユウカ先生によるアドバイスがあるプログラムを説明する大熊くん、丁寧なアドバイスに加えて、記録機能、グラフによる推移表示など多機能なソフトになっています。「文章を考えるのが大変でした」と語る大熊くん。その苦労想像が今後生かされると思います。
次の動画は、今橋くんの作品、スクロールするアニメーションンが秀逸です。中身は細かな処理を繰り返しています。
2023年12月14日(木)
ここ数年、内定者に対する面談が増えてきました。内定式は以前からありましたが、内定者面談では、内定者の不安を取り除くために、会社の説明、寮の説明、就業場所などの具体的な話が出ることもあります。会社によっては数時間。
コロナ以降、交流の機会を失っている学生のために、企業側も内定者には手厚く丁寧に交流の機会を設けていただき、ありがたいことです。
内定者同士の交流を深めるためのデスカッション、提示されたテーマに対しての意見交換を行います。新しい提案や改善点の検討を話しながら、互いの志向が理解され、気持ちが近くなるようです。会話は大事ですね。
最後にはフリートークの時間がある場合が多く、同期で連絡先を交換しながら友人が増えていきます。コミュニティーを広げて心細さも少しは減ることでしょう。
愚痴をこぼせる同期は宝ですね。
(科長)
2023年12月14日(木)
実習風景を紹介します。2年生の実習も残すところ後わずかです。積み上げされていますか?・・・(科主任)
プログラミング実習は、ファイル処理、例えれば、ゲームのセーブデータを保存する仕組みです。様々なアプリのデータを保存する仕組みはなくてはなりません。
波形整形回路の実習です。信号を整えて、波形の中から必要な部分のみ取り出すために必要な回路です。例えば、電話の音が急に大きくなったら危険なので、最大を決めて大きくならないようにしておくと安心です。デジタル信号、パルス波を作るのにも使用します。
こちらは、配線もじゃもじゃ実習ではありません。コンピュータ内部の足し算をする回路になります。コンピュータは引き算も足し算でやっています。不思議ですね?IC化することで、これだけの配線がコンピュータには収まっています。これで-8~+7の計算が可能です。桁数が増えれば・・。
2023年12月12日(火)
今年の一年生は、はんだ付けが上手です。細かな電子部品も難なく取り付けていきます。2年生で実施するものを前倒ししました。理由はモノづくりの楽しさをもっと味わってほしいからです。プログラミングの力でモノを動かす。ものを知らなければ動かすこともできない。論理的な思考の見せ場です。(科主任)
2023年12月8日(金)
本日課題研究発表会が開催されました。いずれの班もエンターテイメントな発表で、観客の心を惹きつけて楽しい発表となりました。発表の詳しい様子や内容は後ほどお知らせいたします。(科主任)
2023年11月22日(水)
2週間後に課題研究発表会が開催される情報工学科では、発表準備が急ピッチで進められています。発表会直前には期末考査があるなど、3年生の力が試されています。
本日は発表順序を決めました。話し合いで決まらないところは「くじ引き」で決めたようです。(科主任)
2023年11月15日(水)
ハードウェアの授業では、コンピュータの内部や回路、マイコン制御などについて学習しています。
今日は、電子回路を設計する回路CADの演習です。「J科データセンタ」に掲載しているテキストのほとんどが無料ソフトを使用しています。このCADソフトも学生は無料で使用することができますので、自宅のPCやインターネット上で利用することができます。
無料で使用できるものですが、配線図(右下)を描いて、基板のパターン(右上)を設計します。画面では大きく見えますが、縦2.5×横3cmのサイズで小さく作ります。ここに部品を配置していきます。スマートフォンも小さいほうがいいですよね!!それと同じです。感動するのは、部品が3Dで表示できることです。(左上)クルクルと360°回転可能です。
情報工学科では、プログラミングだけではなく様々なソフトウェアを習得します。経験の有無が大切だと考えています。(科主任)
2023年11月15日(水)
電子回路の授業で、回路シミュレータを使用しました。前回はトランジスタの小信号増幅回路でしたが、今回はオペアンプの増幅回路になります。
授業中に出歩いている人がいますね。「けしからん」と言いたいところですが、実は操作方法を教えてくれる優秀な生徒諸君です。J科データセンタに掲載されているテキストを参考にしているものの、わからないところが出てきます。そんな時は、それぞれの知恵を持ち寄って、助け合って課題解決をしています。テスト以外は共同作業OKです。 (科主任)
2023年11月10日(金)
平工業高校 情報工学科3年
ハード班:山廼邊美咲・坂本涼雅
ソフト班:工藤涼太 ・鈴木拓弥
11月10日に会津工業高校体育館でCIC(コンピュータアイディアコンテスト)が開催されました。CICはICTを活用した作品を出展し、プレゼンテーションをします。今年度は感染症の影響もあり動画による発表となりました。
10月22日に報告しました。GNSSカーについての内容となります。今後ますますGNSSが活用される世の中になると思います。そういった技術を活かす製品を作っている地元メーカーがあることが心強いと感じました。(科主任)
2023年11月10日(金)
講義題「AIについて」
東京電力ホールディングス(株)経営技術戦略研究所
経営戦略調査室 エネルギー経済グループ
スペシャリスト 近藤誠一郎様、田中斗志貴様
情報工学科1年生・2年生に対して、東京電力の研究所の方から「AI」についてお話をお聞きしました。
AI、主に画像認識の仕組みから活用までを紹介していただきました。東京電力では、画像を用いた故障箇所の発見に力を入れているそうです。電柱上の部品や電線の劣化を検査する経験豊富な社員が不足している状況で、何とか人材不足や高効率化を図りたいと日々研究に励んでいるそうです。
私たちが授業で学んでいる技術が、社会の役立つことに改めて気付かされたようです。とても興味深い内容でした。 (科主任)
2023年10月 22日(日) 再編集
3年生になると課題研究という授業があります。
自分で研究テーマを設定して、製作・プログラミングなどを行います。最終的に形になるものを目指していきます。
6班編成ですが、その中の「GNSSロボットカー製作」のチームが標記大会に参加しました。この大会は衛星からの信号を元に、決められたコースを八の字走行して3分間の通過ポイントを競う大会です。
大会は10/22(日)東京海洋大学越中島キャンパスのグランドで開催されますが、今回はオンライン部門(動画審査)に参加しました。大学・高専が参加する中、唯一の高校生参加となりました。着実にポイントを重ね、オンライン部門での受賞となりました。(科主任)
2023年10月 31日(火)
情報工学科3年生の大井川くん、大森くんが2023前期を修了しました。 半年間シリコンバレーのエンジニアから講義を受け、マイコンを使用して身近な課題を解決する製作とプレゼンテーションを行いました。テーマは「wifiみエール」です。不正なアクセスポイントを検知する装置を開発しました。詳しくは「SEPSのページ」でご覧ください。半年間お疲れ様でした。それぞれの道で活躍を期待しています。(科主任)
成果発表会は3月に予定されています。
2023年10月 12日(木)
3年生になると課題研究という授業があります。
自分で研究テーマを設定して、製作・プログラミングなどを行います。最終的に形になるものを目指していきます。と前回書きましたが、全6班の進捗状況を中間発表会で確認をします。
開催の様子は、保護者の方限定で動画でお知らせします。お楽しみに。
(科主任)
2023年9月 25日(月)
J3では現在ハードウェア技術の教科でマイコン制御について学習しています。今回は、「マイコンカーの制御」について学習しました。
マイコンによる制御は、生活に「自動化」を与えるもので、そのプログラマーは不足していると聞きます。皆さんのプログラミング能力を発揮できる分野でもあります。
マイコンカーは、J科で設計・製作しました。センサーで黒・白を読み取りながら自動走行させます。
今回は初心者走行でした。次回はセンサーを2つに増やし、滑らかな走行を目指します。バランスの良い走行をさせるための、ベストプログラミングを期待します。(科主任)
2023年9月
秋の企業見学を実施しました。秋とは名ばかり、汗ばむ気候となりました。
見学は、地元の企業である「アルプスアルパイン」です。本校の先輩方が多数働いている企業です。
エンジニアの働く姿を目の当たりにして、将来自分が働いている姿を想像してみてください。(科主任)
J1が見学した、小名浜工場では、スイッチや様々な電子部品を製造しています。身近な電子機器、ゲーム機やスマートホンなどに使用されています。
J2は好間にあるいわき開発センターを見学しました。ここではカーナビの開発を行っています。今までコロナ禍で研究施設に入れませんでしたが、今回はじっくりと研究棟見学させていただきました。開発や研究の雰囲気を感じることができました。
2023年9月6日(水)
一年生は、普通高校でも行なっている「情報Ⅰ」の学習内容となります。途中に確認問題があるなど、気が抜けません。また、学習の進歩状況が先生に筒抜けなのでサボれません。
オンラインの学習教材を使用して、自主学習をしています。猫さんが優しく語りかけてくれます。
「普通高校では、こんなふうに学習しているんだ」と感じて欲しいものです。
基礎中の基礎です。
資格取得にも直結します。(科主任)
2023年9月6日(水)
先週に引き続き、まだまだ蒸し暑い毎日が続いています。今日は大雨。湿気が多い中、「エアコン大作戦」となりました。
J3の実習は先週に引き続き、発振回路の設計制作、今日は完成させて、特製試験を行います。
さあ、コンピュータの心臓、鼓動が聞こえるか!!(科主任)
コンピュータ室から冷気を送風しています。
湿気がない分、多少過ごしやすい?
電源を接続して実験を行います。無事発振するでしょうか?
発振回路は特定のリズムの波形を出力するための回路です。
測定した波形を記録して確認していきます。
きちんとしたパルス(方形)波になっているかがポイントです。
こちらは避暑地。パソコンは涼しい部屋で使うものです。Windowsのアプリ開発をしています。先週に引き続きMy電卓を作成しています。
電卓の背景にこだわりを、仮面ライダーですね。
様々なデザインの電卓が出来上がりました。
次にネットワーク通信のアプリ、「送信」「受信」二つのアプリを作ります。そして、受信側のプログラムに手を加えれば・・・・・、あれーメッセージボックスが消えない!!、なんてウイルスもどきも作ることができます。コンピュータ同士が通信してデータのやり取りができることが体験できました。
2023年8月30日(水)
暦の上では残暑ですが、「夏休みが明けても残りすぎだろう」と思う毎日、考えてみれば関東圏は今日まで夏休みです。
さて、暑いとはいえ授業はしなければいけません。情報工学科ならではの暑さ対策を御紹介します。 ズバリ「隣の部屋から冷風を送る大作戦」です。水分補給等をしっかりしながら作業をします。
サーキュレーターを台風並みに回しています。
対策しない実習室とは段違いです。
コンピュータ室から
冷風を取り込み
職員室から
冷風を送り込み
で、こんな部屋で何をしているかというと、回路を設計して、部品をハンダ付をして、発振回路の製作をしています。
三年生の皆さんの集中力はすごいと感じています。「完成させたい」という思いは力強い、無事発振できるといいですね。
こちらは、ひんやりコンピュータ実習です。デザインを重視した電卓を作っています。可愛いものや、かっこいいもの、おしゃれなものと多種多様です。
プログラミング力×アイディア=作品
いろいろな力が掛け合わされて、作品に反映されていきますね。(科主任)
2023年8月28日(月)
情報通信部には、情報工学科の生徒が多数在籍しています。PTA誌うめもとのために作成した動画を紹介します。
皆さんも、3年生になると課題研究があります。ものづくりや作品作りが楽しめればいいですね。(科主任)
2023年7月24日(月)
今年も中学生体験入学が開催されました。400名を超える中学生の皆さんに来校していただきました。
情報工学科では、学科の紹介だけではなく。体験入学ですから何か体験を!!、そこで「AIプログラム」の体験をしていただきました。操作補助の先輩が必要ないほど、中学生の皆さんのスムーズな取り組みに感心させられました。もはやそういう時代です。
20分という短い時間でしたが、大学志望の時でも構いません、面白いな〜と興味があれば生涯にわたって是非学習してほしい分野の一つだと思います。
中学生の皆さんを心より歓迎します。(科主任)
AIプログラム体験
2023年7月20日(金)
24日(月)は中学生体験入学となります。コンピュータの動作確認や清掃など準備万端です。中学生の皆さんを心より歓迎します。(科主任)
2023年7月6日(木)
製作した電子ピアノ(自作マイコンボード)ですが、ようやく完成となります。
今日はLEDやスイッチの取り扱いについて復習をした後に、いよいよサウンドのプログラムです。
スイッチを鍵盤に見立てて、ドレミを奏でる様にしていきます。今まで習った楽曲を演奏して楽しんだ後、電子オルゴールのプログラムを組み込んで完成です。複数の楽曲の中、動画では「夜に駆ける」を披露していますぜひご覧ください。
単純そうに見えますが、全体を考えると「論理的な思考」が必要となります。(科主任)
2023年7月5日(水)
平工業高校では期末考査が終了し、3年生はいよいよ進路活動が本格的に始まりました。
起業の訪問もものすごい数になっていて、さすが工業高校といえます。
写真はありませんが、3年生は面接の練習を開始、自己PRなどを練習していました。人前で話すのは練習が一番です。(科主任)
瞬間的に考えないといけません
2023年6月23日(金)
「私もみんなも、自分が選択した道に間違いはないんです。私は目標を持って毎日生活しています。」と先輩の話はとても胸に響きます。「大学は研究機関だから、自分でやることが必要だ」とのアドバイスもいただきました。
高校在学時代から陸上競技に心血を注ぎ、現在も卒業後も競技生活に重心を置くと宣言する正岡先輩、体育科の教育実習に来ています。将来は教員になり陸上を指導したいとの夢を持っているそうです。うれしいかぎり、立派になったな!!。
大学生活は高校生活とは比べ物にならないほど楽しい、勉強や研究に没頭できる充実した生活を送っていることが伝わります。
先輩の貴重な体験をお聞きすることができて、期末考査に向けて一段ギアが上がったように見えます。同僚として働けることを期待しています。(科主任)
J3の実習では発振回路の後編、完成させ無事発信しているか、オシロスコープで信号波形を確認します。
波形が出なければ、修正します。間違った配線を探すのが一苦労です。「ワンチャンス」大事です。
ソフト班は、UDP通信プログラム、友人のパソコンとネットワークを利用してデータのやり取りをします。今の時代をネットワークの通信網が支えています。
送信と受信の2つのプログラムを作ります。ゲームのランキングやネット対戦には欠かせない通信技術。
最後は、以前のPythonプログラム同様にウィルスもどきを作ります。今回はwindows専用のプログラムなので、リアル!! (J科主任)
2023年6月20日(火)
本日は1年生の工業技術基礎です。
うるう年をもとめるプログラム、たくさんの条件の中から適切な条件を設定、論理的な思考を活かせるかが鍵です。
担当者に流れ図(設計図)をチェックしてもらいます。指摘事項が無くなればプログラミングです。
以前のプログラムなどを参考にしながら進めていきます。
また、プログラム完成の時間を競います。完璧で効率的なプログラムを友人より早く提出できるか!!
評価にも直結するポイントです。
こちらは論理回路の実験中
なんと1時間を残して実験が終了しました。論理的な思考が養われている様子です。
急遽、追加の課題を出題、頭を悩ませていました。
オームの法則の実験も終わっていました。結線している様子が撮影できず残念です。
慣れとは恐ろしいものです。だんだん手際が良くなっていきます。
この調子で、テーマをやっつけてください。
J科主任
2023年6月20日(火)
本日までで、ITパスポート5名、基本情報技術者試験3名の合格が報告されています。進路実現に向けてラストスパートです。
J2のみなさんもチャレンジしてみましょう。
J科主任 佐藤
2023年6月13日(火)
本日は株式会社FSKの方を講師にお招きして、システムエンジニアの仕事内容についての講義と制御シミュレーターのプログラム体験をさせていただきました。
FSK様は内郷にある情報システムの会社で、会津大学との共同研究も行っています。
前段では、お客様から依頼された仕事をどのような形でコンピュータシステムにしていくかという内容で、2年生が資格取得を目指している「ITパスポート」の用語が頻繁に出てくる内容でした。実際現場で行われている内容が資格試験に出題されていると感じることができたのではにでしょうか。
後半のシミュレータプログラムの体験では、高額なロボットで実験を行う破損リスクを回避するため、シミュレーターの開発を行っているとお聞きしました。現在はシミュレータ上のデータを実際のロボットに適用することを目指して研究していることを知りました。
出前授業を通して、工場見学では知ることのできないシステムエンジニアやプログラマーの仕事内容を知ることができて、将来設計に役立てることができる内容だったともいます。
J科主任 佐藤
2023年6月13日(火)
本日、会津大学を見学しました。
会津大学は情報工学科の先輩方もお世話になっており、情報に特化した大学として世界的に有名です。国際色豊かで、先生方も多国籍、留学生も多く在学し、コミュニケーション能力が育成されます。学年が進むにつれ、英語のみでの授業が登場するなど鍛えられること間違いなしです。考えてみれば、コンピューターって英語ですよね。
模擬授業では、斎藤寛教授 による「人工知能 」の内容で、会津大学で研究されている最先端の内容をお聞きすることができました。高校生のみなさんも「進学して勉強すれば、講義内容が理解できるようになる 」と考えれば、「大学ってすごいな」と思えたはずです。
自身の進路を自分と向き合ってしっかりと決めてください。
J科主任 佐藤
2023年6月12日(月)
J3の実習は新テーマです。
プログラミング班は、Windowsのアプリ制作です。
「ボタン」や文字を入力する「テキストボックス」など、日頃当たり前のように使用しているウィジェットをプログラムで使用することができます。そうです、画面が作れます。
時計は時間を音声でお知らせしてくれます。自分用にカスタマイズしたWebブラウザを作ることもできます。
少し工夫するとおしゃれな電卓も作ることができます。この電卓は先ほどのお喋り機能を組み込めば、計算結果を音声でお知らせしてくれます。バリアフリーなアプリを作れそうです。
アイディア次第で、機能を盛り込みさまざまな便利アプリを作れそうな気がしませんか?
「基本ができれば、あとは応用です。」
J科主任 佐藤
こちらは、次回また紹介しますが、発振回路の製作です。発振回路はコンピュータの指揮者です。
2023年6月12日(月)
本日、アルプスアルパイン(株)の方を講師にお招きし、「GNSSの仕組み」について講演いただきました。ご存知の通り、アルプスアルパインは地元企業でカーナビ、カーオーディオの開発を行っている会社で、情報工学科の先輩方も多数活躍しています。
お話の中で、GNSSを用いて即位する方法だけではなく、趣味のお話も交えて、人生の深みを感じる内容でした。エンジニアとして目標を持って活躍される姿に感銘を受けました。
「新入生は金の卵です。」の言葉に励まされます。
J科主任 佐藤
位置情報は、地図としてスマートホンで利用するだけではなく、あらゆる制御機器に組み込まれて利用されています。現在の生活に欠かせない技術です。
本校の屋上にもRTKの基準局か設置されています。なんのことか分からなかもしれませんが、3年生が課題研究で自動走行車を作るのに利用しています。
2023年6月8日(木)
本日、郡山市にある福島県ハイテクプラザと日本大学工学部を見学してきました。
ハイテクプラザは県内の工業振興を図る目的で設置した公設試験研究センターで、製造業の皆さんにさまざまな技術開発などの支援を行っています。
日大工学部は、皆さんがご存知の通り、毎年先輩方が進学している大学です。学食もいただきました。
進路選択においては、知っている知っていないが大きく左右します。2年後はあっという間に、ご家族と話し合いながら、計画的に下調べをし、最良の選択をしてください。
その前に、人生の目標を定めなければいけませんね。
J科主任 佐藤
ハイテクプラザでは、ほとんんどの試験装置などを見学させていただきました。特にロボットを制御する部署では、騒音や音響の影響なども研究していて、より生産現場に寄り添った取り組みをされていることがわかりました。
情報工学科「ヒューマンインターフェース」の授業を受講しました。より良い製品作りには欠かせない分野です。皆さんには製品を動かすためのプログラムをしっかりと学習してほしいと思います。ちなみにゲームのコントローラーも人間工学に基づくヒューマンインターフェイスです。
2023年6月16日(火)
新テーマ!!になりました。
レポートの提出もボリューム満点。
時間を上手に使用してください。
J科主任 佐藤
論理回路の実習では、コンピュータの中の電気的な回路の動作を確認しています。
コンピュータは電気で動いているので、ONや点灯を1、OFFや消灯を0として、動作している2つの状態を0と1だけを使用して表現します。
だからコンピュータの世界は、0と1のデジタルの世界だと言われます。
0と1だけで表現した数を「2進数」と言います。
1+0=1、1+1=10という計算です。わかりますか?
興味があれば、2進数の計算を調べてみてください。
私は、ドイツの物理学者、ゲオルク・オームです。「電流は電圧に比例し、抵抗に反比例する」を発見しました。教科書に名前が載るほど有名になるとは!!
中学校の時に習うオームの法則に関する実習を行っています。法則通りに電流や電圧が変化するのでしょうか?実際に確かめてみましょう。
<プログラミング実習>
「論理的な思考を養おう」ということで、今回は条件によって実行されるところが変わるプログラムです。人生の選択のように正しい結論を導き出すようにプログラミングしましょう。
考え方が正しいかチェックを受けています。コンピュータに手順を丁寧に教えることができるいるかがポイントです。人に伝わる、わかりやすい表現が必要となります。
AであればB、CであればD、そうでなければEのように頭を柔らかく考えましょう。if文を使用します。
2023年6月1日(木)
中間試験も終わり、新テーマに突入しました。授業で学習した基礎的な内容が応用へと変わっていきます。ここが踏ん張りどころです。「私は工業高校出身ですと言えるエンジニア」になってほしいと思います。
マイコン制御実習では、自作したマイコンボードのLEDで色を作ります。「光の三原色」です。テレビやモニターの原理となる、赤青緑の3色まぜて、色をつくるプログラムにチャレンジしています。様々な色をつくることで、映像美が作られています。
J科主任 佐藤
テレビやモニターの原理となる、赤青緑の3色まぜて、色をつくるプログラムにチャレンジしています。
こちらは、電子部品(ダイオード、トランジスタ)の特性を測定中です。電子回路を作るための基本部品です。
グラフは、1年生で学習した表計算ソフトを使用しています。データを入力するたびに線が描かれます。
各班で記録、測定、調整など役割分担をして作業を進めます。息を合わせて協力しないと時間内には終わりません。
プログラム班は、10進数と2進数を変換するプログラムにチャレンジ。手計算では慣れたものですが、コンピュータに人間がやる手順を教えるのは大変です。しかし、一度教えれば、複雑な計算も瞬時に計算してくれます。すごい!!。みんなで論理的な思考を養っています。
2023年5月16日(火)
工業術基礎はテーマ「テスター製作」と「C言語基礎」が入れ替わりになります。
テスターの製作では、抵抗の選別から始まります。抵抗にはカラーコードと呼ばれる色の模様があり、それが数字を表現しています。 覚え方はいろいろありますが、語呂合わせで覚えるのがいいと思います。エンジニアとしては一般常識です。しっかり覚えて欲しいものです。
J科主任 佐藤
こちらはC言語の基礎です。「Hello」を画面に表示するところから丁寧に学習を進めていきます。知識の積み重ねですから、どんどん積み上げましょう。
2023年5月12日(金)
いわき中央警察署生活安全課の加藤様をお招きして、「高校生のための情報モラル」の演題でお話ししていただきました。
SNSを使用する際の注意や情報発信に伴うリスクを具体的な事例を交えて紹介していただきました。とてもイメージし易く、あらためてトラブルが誰にでも起こることを知りました。
学校内でもSNSや情報発信に関する問題が見受けられます。安全な人間関係を保つためにも責任ある行動が求められます。
J科主任 佐藤
Jは「情報」を扱う学科です
2023年5月11日(木)
最終的には電子ピアノになる、マイコンボードを自作しています。今回は後半の班です。前半の班は無事全員が完成しました。なんと今回も無事全員が正常に動作した様子です。1日で完成させられるみなさんは、とても器用だと思います。その繊細さを大切にしてください。
J科主任 佐藤
2023年5月10日(水)
3年生は久々の実習となります。これまで課題研究の計画を練ってきましたが、いよいよ3年間の応用に入ります。
ハード班は、「半加算器の設計製作」です。半加算器は二進数の一桁を計算する回路で、コンピュータで計算するための最小回路になります。これが必要な桁数だけ用意されます。
J科主任 佐藤
これは二進数の足し算です、法則がわかりますか?
まずは、論理回路と呼ばれる部品をどの様に接続すれば回路として正解なのか、式を変形しながら考えて(設計して)いきます。ド・モルガンの法則!!
次週は、設計した回路をもとに、ICを用いて配線をしていきます。ちゃんと足し算されるか楽しみです。
ソフト班は、「奇数魔法陣」を作るプログラムです。3×3から9×9までの魔法陣を自動的に作成できる様にします。ド・ラ・ルーブルの方法!!
これが、プログラム実行の様子です。3から9の全てに対応しているなんてすごいですね。繰り返しする処理はコンピュータにお任せです。
悩んで末に、友人からのヒント・・・・・
先生の厳しいチェックを受けて良いものを目指す。
2023年5月9日(火)
3月25日の記事で山形大学主催のSEPSにおいてJ2の佐藤君が最優秀賞を受賞したことはお伝えしました。その副賞が図書券となんと山形放送のラジオ番組へ出演するというもの。本日電話で出演しました。
今日は、これからの時代に欠かせないIT・デジタル分野で活躍が楽しみな高校生とお電話がつながっています。福島県の太平洋側、浜通りの南部、いわき市にある平工業高校の2年生、佐藤裕太さんです。よろしくお願いします。・・・・と始まりました。
面白い副賞ですね。残念ながら山形でしか放送されません。興味がある方は、ネット(有料)で聞いてみてください。一週間は聴けるそうです。 J科主任 佐藤
2023年5月9日(火)
まずは、整列指導の様子をお伝えします。代表者が点呼、実習テーマ、実習室を連絡します。先生からの話が終わると実習開始です。集団行動できる力が必要です。時には個性を、時には集団を大事にしてほしいと思います。
J科主任 佐藤
こちらはプログラミングの実習風景です。
今日からは、考えて正解を導き出します。
手順を図形で表現する設計図「流れ図」を作成してから、プログラムを完成させます。
こちらは、テスターの製作2週目です。メーターなどの部品を追加してはんだ付けします。
最後にケースに収めて完成です。
製作したテスターは簡易測定をして、動作を確認します。
テスターでは、抵抗が測定できます。
テスターでは、電流が測定できます。
テスターでは、電圧が測定できます。
2023年4月28日(金)
久々にPTA総会が開催されました。コロナ禍で授業参観なども見送られてきましたが、本日は平日にも関わらず多数のJ科保護者の皆様に来校していただきました。
とくに、3年生は進路説明会が開催され、生徒と並んで進路の状況や手続きについて確認していました。
後半は講師の方をお招きして、保護者の役割についてアドバイスをいただきました。「1番の理解者は保護者であり、いつでも相談に乗るという姿勢を見せましょう。そして子供が自分で答えを見つけることが大切です。」「子供のエピソードや親目線での長所を伝えて、模擬面接をする。書類を一緒に確認する。大人目線の感じた意見を伝えることが大切。」などの具体的なアドバイスをいただきました。私も一人の親として大変参考になりました。実践してみます。
J科主任 佐藤
3年生の進路説明会は第一体育館で。
保護者の方に参観していただきました
情報工学科1年生は「工業情報数理」
2進数はデジタルの基本です
2023年4月27日(木)
4月20日にご報告した製作実習の続きになります。製作した自作マイコンボードにプログラムを書き込み、LEDの点灯制御をしました。初めての制御プログラムとは思えないほどスムーズ、昨年のC言語の学習が定着している証拠です。
次回は、「ボタンを押したら〜○○する。」の入力の処理を考えていきます。
J科主任 佐藤
この部屋、何枚のモニターを使っているの?
自分のPCでプログラミング!!
友人と結果の検討を重ね・・・
2023年4月27日(木)
今年から実習着が新色の青色になりました。目が覚めるような鮮やかな色、ロイヤルブルーです。素材も柔らかめで帯電防止素材を使用しています。
みなさんサイズが大きめですが、最後はピッタリに心も体も成長しましょう。
J科主任 佐藤
2023年4月25日(火)
まだ実習着が届いていないのが残念ですが、1年生が初めての実習を行いました。
テーマは、テスターの製作とプログラミングC言語実習になります。
これから先輩方のようにたくさんの経験を積むことになります。ぜひ積み重ねていってください。身の回りの様々なことを自身の力で実現できるようになります。
目に見えるのもが説明できるようになる。仕組みや理屈がわかる、これはすごく楽しいことなんですよね。友達にも自慢できますね。
J科主任 佐藤
※今回は実習着が間に合っていません。
※ケガのないように細心の注意をはらいます。
2023年4月21日(金)
毎年恒例の自転車指導の日になりました。 1・2年生は実技指導、3年生は交通ルールに関する試験を実施しました。
乗り慣れない自転車に振り回されている生徒もいるようです。慣れるまでは安全運転を心がけてください。いや、慣れてからもお願いします。
ヘルメットの着用が推奨されています、自身の身を守るためにも検討してください。購買にもサンプルが置いてあります。
J科主任 佐藤
スラロームに一本橋、八の字走行
2023年4月20日(木)
今日はマイコンボードを製作しました。
「マイコンボードは買うものでは?」と思いがちですが、なんと自作できるのです。今までに学習した部品をはんだ付けして完成です。来週からは実際にプログラムを書き込んで実習を行います。
「センサーを接続して、〇〇させましょう」と徐々に具体的になります。お楽しみに。
自分で作ることができる喜びを感じてほしいと思います。
J科主任 佐藤
情報工学科のオリジナルの設計ボードです。校章入りでカッコよくないですか!!
最終的には、電子ピアノになります。
2023年4月18日(火)
新入生の工業技術基礎は、オリエンテーションとなります。たくさんの約束事を詰め込まれて、パンク寸前、忘れないでね・・・。
さて、内容は整列点呼、入室方法、実習室案内、レポートの書き方についてです。
3年間実習室で具体的な内容について学習していきます。初めてのことがたくさんあると思いますが、すべて吸収してください。
J科主任 佐藤
身だしなみを整えて、コンコンコン
「情報工学科1年、◯◯です。・・・」
見学「モニターが2つもある‼️」、最新のPC、三次元スキャナ、3Dプリンタなどが勢揃いしています。
コンピュータのIDやパスワードを設定しました。そして、課題は「3年間の豊富」です。
2023年4月17日(月)
J3の製図は今日が初日です。製図用具の使い方の説明を受けてからいよいよ実践となりました。
これほど真剣に定規を使ったのはこれが初めてでしょう。直定規で直線を引く、当たり前のようで思うようにできない、その難しさを実感してくれたようです。
筆圧や角度を変えずに邪念を払って、一心不乱に用紙を見つめ作業します。ある意味修行です。今後も苦行は続きます。
CADのありがたみを感じる日はいつになるのでしょうか・・。
J科主任 佐藤
2023年4月13日(木)
本日の6校時に各クラスのLHRの時間をお借りして、「情報工学科集会」を昨年に引き続き開催いたしました。J科の生徒諸君が一堂に会する様子はなかなか目にすることはできません貴重です。
まずは先生方の自己紹介・生徒の皆さんへの一言から、新入生の自己紹介、先輩方の歓迎の言葉と進みました。最後はJ科全員(私と撮影者除く)の集合写真を撮影してお開きとなりました。
職員の自己紹介
先輩方の歓迎の言葉(部活勧誘?)
J3先輩の渾身の一句
「新入生、高校生活楽しんでね」
J2集合写真
ALOHAのシャカサイン
(相手を励ましたり、勇気づけたりする表現です)
J3集合写真
(鯱鉾はお城の守神、きっとJ科の皆さんを守ってくれます)
とても、楽しい時間を過ごすことができました。新入生の皆さん、心から歓迎します。
J科主任 佐藤
2023年4月12日(水)
本日2校時の電子回路の授業で、ITパスポートの受験準備をしました。
受験には利用者IDが必要となります。ID・メールアドレスの登録をして、後は試験を申し込むだけです。
進路実現に向けて、今年度中にチャレンジしてほしいと思います。
J科主任 佐藤
試験日程(2年生が受験対象です)
2023年12月10日(日)
9:30〜12:00(150分間)
2024年 1月28日(日)
9:30〜12:00(150分間)
いずれかの試験に合格することで認定されます。
認定日より1年間の午前試験・A試験が免除になります。
2023年4月11日(火)
本日、令和5年度入学式が行われました。
そして、217名の新入生の皆さんが入学を許可されました。天候同様、晴れやかな気持ちで式に参加してくれたと思います。情報工学科へのご入学おめでとうございます。
吹奏楽部の皆さんの演奏で入場退場、君が代、校歌演奏などがありとても華やかな式になりました。J科の先輩方、素敵な演奏をありがとうございました。
それぞれの進路実現に向けて充実した3年間となることを期待しています。
情報工学科主任 佐藤
J1教室には緊張した面持ちの新入生、
今週は、ドキドキの連続です。
なにやら黒板には、「祝入学」の文字が、
なんと、担任力作の黒板アートが描かれていました。すてきですね。
手間や暇を惜しまない、
生徒の皆さんへの想いが溢れています。
この教室でたくさんの思い出を作りましょう。
2023年3月25日(土)
山形大学主催のSEPS2022後期(スーパーエンジニアプログラミングスクール)の、成果発表会が開催され、東北地区から選抜された11チームが参加し様々なテーマで発表が行われました。
先日、修了式についてはご報告させていただきましたが、今回の成果発表会では、本校新J2の佐藤くんと、緑蔭高校の大内くんがチームを組み「教室ドアの施錠通知システム」のテーマで発表しました。なんと、最優秀賞で表彰されました。
本校が参加した過去3回の成果発表会でも優秀賞をいただいており、これで三連覇達成となりました。日頃の学習の成果が活かされています。おめでとうございます。
SEPSの内容については、下記リンクよりご覧ください。