R7 現場見学・施設見学
・9/30 福島再生可能エネルギー研究所(C1)
・7/4 會澤高圧コンクリート株式会社福島RDMセンター(C3)
・7/4 福島ロボットテストフィールド(C3)
・6/12 河川災害復旧助成工事 福浜大一建設株式会社(C1)
・6/12 福島ミドリ安全株式会社いわき支店(C1)
・6/5 EE東北’25 夢メッセみやぎ(C1,2,3)
・5/28 水力発電所 東北電力奥会津水力館みお里 東北電力株式会社(C3)
2025.9.29
施設見学
未来を担うカーボンニュートラル人材育成事業
9/30(月)土木環境工学科1年生が未来を担うカーボンニュートラル人材育成事業で、郡山市にある「福島再生可能エネルギー研究所」に見学へ行きました。
再生可能エネルギー(太陽光、風力、地熱、地中熱、水素など)の各技術や仕組みを、太陽光パネルや風力発電などの実証設備を通じて、見学することで、理解を深めることができました。また、研究者や技術者と話をすることで、現場の課題や研究の面白さを肌で感じることができ、自分たちの学びである、土木環境との接点を見つける良い機会となりました。
質疑応答の時間では、積極的に手を挙げ質問をし疑問を投げかけていました。
2025.7.4
施設見学
イノベーションコースト構想
・會澤高圧コンクリート株式会社福島RDMセンター
・福島ロボットテストフィールド
7/4(金)土木環境工学科3年生40名がイノベーションコースト構想主催の施設見学をしました。
午前中は、福島県双葉郡浪江町にある會澤高圧コンクリート株式会社福島RDMセンター様で脱炭素に向けたコンクリート開発研究の取組みや最新のドローンの活用についてお話をいただきました。特に、自己治癒コンクリートのバジリスクの説明では、ひび割れなどが生じると、割れ目から浸透した水と酸素で、休眠していたバクテリアが活性化し、餌を食べて、ひび割れを埋める炭酸カルシウムを生成するという仕組みであり、建物やインフラの寿命を延ばし、メンテナンスコストを削減できることにな生徒達は驚きと興味関心を高めていました。質疑応答の時間では、積極的に質問して取り組んでいる様子が見られました。
午後からは、南相馬市原町にある、福島ロボットテストフィールドにて施設見学を行った。ロボットによるインフラ点検と災害対応やドローンの操縦などの実証実験ができる施設であるが、単なるロボット試験場ではなく、震災復興の象徴であり、未来社会を支える研究開発拠点であることを強く実感しました。
會澤高圧コンクリート株式会社 福島RDMセンター
福島ロボットテストフィールド
2025.6.12
イノベーションコースト構想
・河川災害復旧助成工事 福浜大一建設株式会社
・福島ミドリ安全株式会社いわき支店
6/12(木)土木環境工学科1年生40名がイノベーションコースト構想主催の現場と施設を見学しました。
午前中は、令和元年に発生した東日本台風で被害を受けた河川の復旧工事の現場と最新の測量技術を体験しました。
午後は、ミドリ安全株式会社「安全」「環境」の体験型施設である県内初のZEV認定された防災倉庫の見学をしました。
また、労働災害のシュミレーションであるRimmというソフトでVRゴーグルを使用して安全教育について学ぶことができました。
2025.6.5
EE東北'25
~最新の建設技術を大公開~
夢メッセみやぎ
6/5(木)1~3学年で宮城県夢メッセで開催された「EE東北’25」に参加してきました。
EE東北’は建設事業に係わる新材料、新工法、その他時代のニーズに対応して開発された新技術を公開し、その普及を図ることで、技術開発を促進し、良質な社会資本の整備を通じて、地域社会の発展に貢献を目的に開催されています。
生徒は、様々な企業の方から建設業の新技術について説明を受け、授業では学ぶことのできない貴重な体験をすることができました。
2025.5.28
水力発電所
東北電力奥会津水力館みお里
東北電力株式会社
5/28(水)にC3が対象に東北電力株式会社土木部門主催の現場見学を行いました。
午前中は、会津若松市金山町にある水力発電所ダム管理センターの見学を行い、設備維持管理業務の内容を学びました。
午後は、東北電力奥会津水力館みお里という資料館を見学しました。只見川ギャラリーや水力スクエア、シアターホールなど水力発電の仕組みや歴史を学ぶことができました。
2024.12.4
イノベーションコースト構想
・コミュタン福島
~ 福島県環境創造センター交流棟 ~
・遠野興産株式会社
12/4(水)イノベーションコースト構想主催の見学を行いました。
午前中は、三春町にあるコミュタン福島では、東日本大震災、それに続く原子力発電所の事故の経過や環境回復・創造への歩みをシアターや模型などで学びました。また、福島県の未来や環境について考えるブースなどを見学しました。
午後からは、遠野町にある、遠野興産株式会社で木質ペレットやウッドチップの製作過程を見学し、再生可能なリサイクル資源について学びました。
2024.11.20
福島県復興祈念公園橋梁上部
見学会
・株式会社アドマック・株式会社IHIインフラ建設
・相双建設事務所・福島県建設業協会
11/20(水)福島県建設業協会主催で双葉町福島県復興祈念公園橋梁上部見学会を行いました。
BIM/CIMを活用し橋梁の3Dモデルによる測量や設計が行われています。4Dタイムライナー、KOLC+と呼ばれるBIM/CIMに時間軸を追加することで、リアルタイムで施工状況を確認できるようになり施工の効率化が図られています。
最新のICT技術を間近で体験することができ貴重な経験となりました。また、現在2年目の平工業土木環境工学科OBの先輩から仕事のやりがいなど話をしてもらい進路について考える機会となりました。
2024.7.3
・曾澤高圧コンクリート株式会社
・ロボットテストフィールド(人機一体)
7/3(火)C3を対象に福島イノベーションコースト構想で、曾澤高圧コンクリート・ロボットテストフィールド(人機一体)へ施設見学へ行きました。曾澤高圧コンクリートでは、セメントを作る際にどうしても排出される二酸化炭素。その二酸化炭素量は世界の全排出量8%にもなる。そのセメントを主な製品として取り扱う会社としてカーボンニュートラルを目指すために取り組んでいる様々な先進技術を紹介してもらいました。新しい土木技術に生徒たちも興味津々で、「二酸化炭素混入工ンクリートのスランプはいくらか」「バクテリアが活動に必要な水の無い室内ではどのようになっているのか」など学びに直結した質問が出ました。
ロボットテストフィールド(人機一体)では、人機一体が開発したロボットが、JR西日本の工事で難しい部分を補完するために生まれたこと。その後、前田建設との開発において橋梁のブランケット取付にも大きな力を発揮してることなどが説明され、ロボットが工事現場でますます活躍する未来を熱く語っていただきました。生徒達はロボットについては専門的で難しいところもあったようだが、近未来でロボットをどのように活用できるのか考えさせられたようでした。熱い講師の説明に感銘を受け技術的なことはもとより、講師の生き方に興味を持ったようで、講師自身への質問も数多く出ました。
2023.12.8
12/8(金)C1を対象に、「東日本大震災原子力災害伝承館」「東京パワーテクノロジー研修センター」へ見学へ行きました。伝承館では、プロローグとして、特大のシアターで災害の悲惨な光景が映し出されました。展示ブースでは、原子力発電所事故直後の対応、県民の想い、長期化する原子力災害の影響、復興への挑戦に至るまで、様々な詳細事実が展示されていました。
震災と原発について、私達の記憶からこの出来事を風化させてはいけないと感じました。そして、今回の経験で未来の土木事業を担う生徒達に、一人でも多く福島県の復興に携わってほしいと強く願います。
2023.12.4
12/4(月)C2を対象に2023年度高大連携研究会を日本大学工学部にて行われました。日大の大型バスにて送迎があり、到着後、校内の施設の案内をしていただき学食で昼食を食べました。午後からは、平工業OBの佐藤先輩から大学生活や授業で学んでいること、高校生へ向けてアドバイスをいただきました。その後、仙頭教授、朝岡教授、手塚教授から模擬授業の受けました。いわき市の夏井川の氾濫の研究や水質調査など高校の授業では学ぶことのできない専門的なお話を聞くことができました。さらに、大学生から「ロハスの橋」「ロハスのトイレ」の説明や施設案内をしていただきました。
今回の見学で、進学を希望している生徒にとっては大学とはどのようなことをする場所なのかイメージできたのではないかと思います。
2023.11.10
2023.11.9
株式会社ウッドコア 様
東京電力廃炉資料館
11月9日(木)福島イノベーションコースト構想でC1を対象に「株式会社ウッドコア」様、「東京電力廃炉資料館」の見学を行いました。「株式会社ウッドコア」様では、木材が製材されていく様子を見学しました。この材料は2025年に開催される大阪万博の会場に使われることに生徒は興味を抱いていました。
「東京電力廃炉資料館」の見学では、原発やALPS処理水について正しい知識を身に付けることができた。生徒代表の挨拶では、「今まで漠然と理解していた原発の問題が正しく理解することができた。この正しい知識を家族や友人に伝えたい。」という言葉でした。学習の成果としてこの上ない成果を得られたと感じた。
・株式会社ウッドコア様 施設見学
・東京電力廃炉資料館 見学
2023.10.6
フォレストパークあだたら
2023.7.21
・日本道路株式会社 様
・三井住建道路株式会社 いわきアスコン 様
・小名浜港湾建設事務所 様
9/21(木)C1を対象に、いわきの”職”体感ツアーに参加しました。午前中前半は、日本道路株式会社様による「アスファルトとは」について講義を受けました。その後、いわきアスコン様の合材工場を見学、午後からは、小名浜港湾建設事務所様の説明のもと、東北最大級の小名浜港の見学を行いました。
2023.7.19
小名浜道路工区現場見学
7月19日(水)C2を対象に、福島県建設業協会主催の現場見学を行いました。授業で学んだレベルとトータルステーションを使用して実際に施工を行っている現場を測量体験を行いました。平工業OBの方から講話など授業では学ぶことのできない貴重な体験となりました。
2023.6.8
6月8日、C科全学年で夢メッセみやぎで開催された、「EE東北’23」に見学しに行きました。
様々な企業が、建設業における新素材や新工法など最新の建設技術が展示されており、生徒達も積極的に体験していました。
2023.6.6
~ 土木工事業とは ~
株式会社 どき
6月6日、C3を対象に「株式会社 どき」様、3名が来校され出前授業を実施しました。
テーマは、”土木工事業とはです。
生徒は積極的に質問をし、学ぶ姿が見受けられました。
2023.6.2
~ 最新の測量技術~
測って、調べて、考えて未来のために環境を整備しよう
フタバコンサルタント株式会社
6月2日、C科2年生を対象に「フタバコンサルタント株式会社」様、11名が来校され出前授業を実施しました。
最新の測量技術の、地上型3Dレーザースキャナー、車載型3Dレーザースキャナー、ドローンを体験し普段の授業で学ぶことのできない、貴重な経験になりました。
2023.6.1
~ゼネコンの仕事とは ~
オリエンタル白石株式会社
6月1日、C科2年生を対象に「オリエンタル白石株式会社」様、2名が来校され出前授業を実施しました。
テーマは、”ゼネコンの仕事とは”です。
生徒は積極的に質問をし、学ぶ姿が見受けられました。
2023.5.19
~ 知られざるサブコンの世界 ~
大崎建設株式会社
5月19日、C科3年生を対象に大崎建設株式会社様が来校され出前授業を実施しました。
テーマは「知られざるサブコンの世界」で、平工業土木科のOBの方々が説明をしてくださいました。
2023.5.18
~ 福島第一原子力発電所における土木の業務とは ~
東京電力ホールディングス株式会社
5月18日、C科3年生を対象に東京電力ホールディングス株式会社が来校され出前授業を実施しました。
テーマは、「福島第一原子力発電所における土木の業務とは」で、平工業土木科のOBの方々が説明をしてくださいました。