4種類の発光細菌を混ぜて寒天培地上で培養しています。光る出すタイミングや、光の色の違いが確認できます。
33秒あたりから光だします。
スーパーで購入したお刺身を、暗室で撮影しています(20度)。生きた魚の体表や腸管内には発光細菌が住んでいます、お刺身になるとそれらの細菌が増殖して光を放つと考えられます。
ニスキンボトルによる採水の様子です。深くなるにつれて、海水の色が変化します。これは、光の色によって到達深度が異なるために生じます。
白フレームが徐々に青くなり(深い場所)、再び白くなります(浅い場所に戻ってきた)、綺麗な海水中では青色光(約470nm)がもっとも深くまで届く色なので、このような色の変化が起こります。
AFM(原子間力顕微鏡)で撮影した微生物の写真です。
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採水風景です。ウインチの音など、船上の雰囲気を感じでもらえると思います。