6月6日(木)、地震とそれに伴う火災を想定した避難訓練を行いました。
今回は、地震発生後に家庭科室で火事が起こるという想定での訓練です。
地震の揺れを感じた際には、すばやく机の下にもぐり、自分の身を守る行動ができました。火災発生の放送が入ると、ハンカチを口元にあて、煙を吸わないよう注意しながら、落ち着いて避難する姿が見られました。
子どもたちは皆、最後まで真剣に訓練に取り組むことができました。
避難後は、広陵消防署の方から火災時の対応や避難の大切さについてのお話を伺いました。
その後、消火器の使い方を教えていただき、実際に消火班の先生と6年生の代表児童が水消火器を使った体験も行いました。
いざというときに自分の命を守れるよう、今回の訓練を通して学んだことを今後に生かしていきたいと思います。