「にこにこ集会」は、1年生から6年生までの児童が、縦割り班で交流する集会活動です。
今回は、体育館に全校児童が集まり、縦割り班で〇✕ゲームをして楽しみました。
ゲームの問題は、集会委員会の5・6年生が考えてくれました。
「ひがぴーの時計は、三時をさしている ◯か✕か?」といった、学校に関するクイズや、みんなが悩んでしまうようなユニークな問題がたくさん出題されました。
問題が読み上げられるたびに、子どもたちは真剣に考えながら、「〇かな?」「✕かな?」と友だちと相談したり、自分で判断したりしながら移動していました。正解が発表されると、「やったー!」「えーっ!」と体育館中に歓声や笑い声が広がり、とても楽しい時間となりました。
にこにこ集会を通して、学年のちがう友だちとも顔見知りになり、声をかけ合える関係が少しずつ広がっています。
これからも、縦割り班での活動を通して、思いやりの気持ちや協力する力を育んでいきたいと思います。