廣瀬 丈也

【プロフィール】

入社年:2024年度4月入社

高校春日部高等学校

大学:明治大学

競技:野球(高校)、応援団(大学)

社員インタビュー動画(2024年6月26日撮影)

インタビュー内容

-これまでの経歴は?

小中高と11年間野球をやっており、大学は明治大学に進学、応援団として4年間活動しました。卒業後、最短で成長し、稼ぐ力をつけるためクリアビジョンに入社しました。

-クリアビジョンに決めた理由は?

入社を決めた理由は、会社の看板に頼らず自分の力で生きていける力がつくと感じたからです。現在は終身雇用制度が崩れ、個人としての地力がより重視される時代にあり、私は就職をする際に、自分がいかに成長できるかという点に重点を置いて就職活動をしていました。

営業に一気通貫で関わることができる点において大企業と比較して規模の小さいベンチャー企業が魅力的だと感じ、その中でもオフィス仲介は対経営者相手に商談を行えるため、より若いうちから質の高い経験を積めると思い、クリアビジョンへの入社を決めました。

-クリアビジョンの選考の印象は

就職イベントの際にクリアビジョンと出会い、面談や選考を通じてすべて包み隠さず会社のことを教えてくれた印象でした。

クリアビジョンで高い目標を掲げて入社した際には、最初の3年間は修行期間として、仕事に時間を投下するのが必要不可欠になること、時には努力が結果に繋がらない理不尽な事も、オーナー様とお客様との間に入る立場である以上あることを選考の際に伝えてくれました。

実際に営業している社員の方とも選考中に何度もお会いでき、苦しかったエピソード、年次ごとの給与体系、休日の時間の使い方等聞きづらい事も質問しましたが、全て包み隠さず教えてくれたので、嘘をつかない誠実な会社だと確信しました。

私は大学3年生の2月に内定をいただいていたものの、内定承諾を迫られることは無く、様々な企業を見たうえで判断してほしいと待っていただけたので、納得いく就職活動ができたと思っています。

-就職活動で他はどのような企業を受けていたのか?

自分の成長を軸に置いた時に、証券会社、不動産会社、金融会社等を中心に就職活動をしていました。当時は大手も考えていたのですが、会社の看板に頼らずに、自分自身で生きていくためには、ベンチャー企業かつ20代前半のうちにハードワークをする必要があると考えたので、クリアビジョンを最終的に選びました。

-現在の仕事内容は?(※早期就業含め、入社5か月程度)

自分自身でアプローチをするベンチャー企業の選定を行い、その開拓リストに飛び込み営業や電話営業を行っています。

早期就業を開始して5か月程度経ち、最近では少しずつ自らゼロイチを作った(新規開拓した)企業様との商談も増えてきました。開拓から契約まで営業を一気通貫で経験したいという入社前の想いをクリアビジョンでは新卒の私でも実現できているので、日々成長を感じています。

-応援団の経験はビジネスの世界で活かせているのか

失敗しても、泥臭く成功のために立ち上がれる力であったり、目標達成するため頭を使い、逆算して行動できる力が活かせていると思います。

-いまどのようなところに成長を感じているか?

成長スピードはかなり早いと感じています。

自力でゼロイチを作るためには、どのようにお客様と向き合い、物件の魅力をお客様にわかりやすく伝えるか、と常に試行錯誤が必要となります。

時間が限られている中で、主体的に考えて実際にお客様にご提案するという経験を入社後すぐに積めていることが、成長スピードに直結していると感じています。 

-クリアビジョンの働き方は?

初めてのことばかりで覚えることがたくさんあるので、現在はプライベートより仕事の比重の方が大きいです。土日は都内中の物件を自転車で回って物件情報のインプット、営業先候補の選定、宅建の勉強など、平日にまとまって時間を取れない事柄に時間を使っています。

最初の2年間で営業の試行回数を増やすためにはどうするべきか、経験がない分オフィス仲介の営業に必要な知識を最短で埋めるにはどうするべきかと考え、思いついたことを上司の助言を受けながら片っ端から試して改良している最中です。土日の時間の使い方はもちろん個人裁量なので、日中にやるべきことを集中的に詰め込みつつ、後輩の試合の観戦や友人との呑み、読書等うまくメリハリをつけることは意識しています。 

-クリアビジョンの社風、入社前後のギャップは

年次問わず自分も全力で仕事に向き合いつつ、部下の成長したいという熱量に対しても全力で正対して頂ける点は「選手を応援するために選手以上に頑張り、熱量で選手のプレーを全力で後押しする」大学時代の応援団に近しい雰囲気を感じています。例えば、いつどの時間に質問しても対応してくださり、自分で考えさせたうえでさらに1個上の答えをいただけます。

ギャップに関しては、良い意味でなかったです。最初の3年間は修行期間ということは選考時に、包み隠さず全て話してくれており、自分の高い目標を達成するためには、若いうちは自己投資が必要と覚悟を持ったうえで入社したので、ギャップは感じませんでした。

-今後の目標は?

会社の看板ではなく「廣瀬さんだから任せたい」と思われるような営業力、稼げる地力をつけていきたいです。

年収の目標は、3年目で年収900万円、5年目で年収1500万円を稼ぐこと、奨学金返済と弟の大学費用を支払うため、しっかりと達成していきたいです。

また、中長期的には50代の両親が退職した後の仕送りや、自分が所帯を持った時にお金で選択肢を絞らせない為にしっかりと稼げる人間になりたいと思っています。

-就活生にメッセージお願いします!

就職活動中は将来のことや、周囲との関係の中でいろいろ悩む時期だと思います。

いっぱい悩んでいいと思います。私自身もたくさん悩んだ中でクリアビジョンに決めました。悩んだ分、納得した選択ができると信じています!

いろんな企業を見た上で自分の中で軸をしっかりと決めて、自分の自己実現を果たせる会社に進んでいただきたいと思っております。頑張ってください!