森永玲央(取締役)
【プロフィール】
入社年:2019年中途入社
高校:修徳高等学校
大学:東京国際大学
競技:サッカー(オーストラリア2部⇒ヴェルスパ大分
⇒FC CASA)
森永玲央(取締役)
【プロフィール】
入社年:2019年中途入社
高校:修徳高等学校
大学:東京国際大学
競技:サッカー(オーストラリア2部⇒ヴェルスパ大分
⇒FC CASA)
役員インタビュー動画(2024年6月26日撮影)
インタビュー内容
5歳から23年間サッカー一筋でボールを追いかけ、修徳高等学校と東京国際大学ではサッカー部のキャプテンとしてチームをまとめてきました。大学卒業後は、海外でプロサッカー選手を目指し渡豪、約2年間オーストラリアでプレーしました。その後JFLのヴェルスパ大分で2年間、栃木県1部のFC CASAで2年間プレーをし、サッカーに区切りをつけるべく引退を決意。忍耐力、人間性をビジネスに活かすために、2019年にクリアビジョンに入社しました。
サッカーだけでは稼ぐことが難しく、30代でプレーできている選手はほんの一握りのため、30歳を手前に引退を決意しました。また、当時お付き合いしていた方と結婚するためにビジネスの世界へ挑戦し、家庭を守るためにも人間的にも成長ができ、稼げるフィールドを選びました。
苦労やギャップはたくさんありました。これまでサッカーしかやってこなったので、入社当初は名刺交換やPCのタイピングも何もできない状態でした。すべてイチからのスタートだったので、相当苦労しましたが、サッカーの練習の時のようにまずは量を追い求めて行動することを意識していました。
入社当初は3年目で年収600万円、5年目で年収1000万円を達成するという目標を掲げていました。
実際の年収推移としては、2年目までは大体年収約400万円前後、
3年目からインセンティブ制度が件数目標から売上目標に変わったことやこれまでのお客様からのリピートや紹介で売り上げもあげられるようになり、年収1000万円を3年目で達成、目標を前倒しで達成できました。
入社当初との心境の変化は大きく感じています。現在はマネージャーという立場になり、メンバーを見るという責任も増え、自分の売上だけではなく、メンバーがどのように売上をあげられるのかを考える新しい挑戦も始まりました。すごくプレッシャーの大きい立場ですが、会社を自分自身が支えていくという気持ちで日々奮闘しています。
意識していることとしては、「凡事徹底」。当たり前の基準を高く持ってやっていくことです。例えば、お客様からの連絡はすぐに返信することや、挨拶(感謝を伝えること)をしっかりすることなど、マネジメントする上でもメンバーに常に伝えるようにしています。
責任重大なお仕事なので、とてもやりがいを感じております。
クリアビジョンでは、案件スタートから、物件探し、契約まで全て一人で担当しているので、お客様との関係性はもちろん深くなります。
また、金額も億単位で動かすこともあるため、ミスが許されない仕事です。
社員だけではなくその社員の家族までの人生を背負うという大きなプレッシャーはあるものの、プロジェクトを成功に導いた時の達成感は非常に大きいのがオフィス仲介の醍醐味です。
人間的にも成長ができ、ビジネスを始める場として非常に良い環境だと思っています。私自身もクリアビジョンでビジネスの基礎をイチから学び、ありがたいことに現在ではお客様や家族から感謝されることも増えてきました。
また、クリアビジョンのメンバーは体育会系で、人間性も素晴らしい方ばかりです。目標に対してのコミットメントはスポーツと似たところもあり、みんなで達成しようと言った団結力もあり、そこもクリアビジョンの良いところだと感じています。
一人でも多くしっかりと稼げる営業マン、人間性も素晴らしいと思われる営業マンを育てて行きたいと思います。
私は現在人生を豊かにすることができているので、多くの仲間にそれをと同じような景色を見せてあげたいと思っております。
また、個人としては、より多くのお客様を満足度高くサポートができるように、さらに自分のファンを増やしていきたいと思います。