tempest3000
Tempest 3000
脳みそ直撃サイケデリックマインドキャンディ
プラットホーム:NUON(NUONチップを搭載したDVD再生機、日本未発売)
電話線を抜け!
猫を追い出せ!
明かりを消せ!
TEMPEST 3000の邪魔は要らない!
「動くものはすべて撃て!」
Tempest 3000の基本
仮想宇宙に浮かぶネオンの「ウェブ」でゲームアクションが起こる。 プレイヤーは黄色い「クロー」(爪)で表現され、このクローはウェブの上端の「リム」部分を動き回る。 ジョイスティックはクローをリムにそって移動させる。Aボタンはショット発射、ショット変更に使われる。Bボタンは「スーパーザッパー」を起動する。 右肩のRボタンはホバーモードの起動と維持に使われる。ホバーモードでは、クローはリムの上空に浮かび上がることができる。滞空時間はクローの燃料によって決まる。
ウェブは「レーン」と呼ばれる部分に分かれている。 プレイヤーのショットはレーンの奥に向かって進み、様々な敵、そして敵のショットはウェブの向こう側からレーンを下ってリムの手前方向にやってくる。 ウェブには2種類のものがある。レーンがつながってループを形成し、プレイヤーが好きなように周回できる連結ウェブと、レーンがつながっていないためクローの動きが制限される開いたウェブだ。
面の中には、ウェブのレーンに、緑のスパイクが存在する場合がある。 これらのスパイクは通常ショットで短くすることができる。(ホーミングミサイルではスパイクにダメージを与えられない) 敵の中にはスパイクを新しく作り出したり、既にあるスパイクをリムに向かって成長させるものがある。
ウェブの向こう側にいる遠くの敵群は、ドットの群れとして見ることができる。 この群れから離れて、ウェブに近づいていくドットは「エンブリオ」と呼ばれる。 このエンブリオを見張ることは重要だ。どのレーンに敵が到着するのかを見て、数発、挨拶のショットを撃ち込むことだってできるからだ。 エンブリオの色は、到着する敵の「種類」を示している。これはPulsarやFrank Zapperを相手にするときに非常に大事だ!
エンブリオがなくなって、全ての敵が破壊される、もしくは全ての敵が手前のリムに到着すると、面が終わる。 面の終わりでは、クローが加速してウェブを奥に向かって通過し、超空間を突っ走って次のウェブへと向かう。 プレイヤーはここでも注意しないといけない。ウェブを移動している間にスパイクに当たるとミスになるからだ! ウェブを通過するときにスパイクによって殺されるのを避けるには、一つのレーンにとどまって、通常ショットを打ち続ける(ホーミングミサイルはスパイクにダメージを与えない。パワーアップしている場合はAボタンをはなすと通常ショットが発射される)のが一番安全だ。
操作説明
方向パッド・ジョイスティック:自機の移動
スタートボタン:メニュー表示
Aボタン:ショット。ホーミングミサイル獲得後は、Aボタンを押しているとホーミングミサイル発射、はなすと通常ショット発射(スパイクに攻撃できるのは通常ショットのみ)
Bボタン:画面上の敵すべてを攻撃するスーパーザッパー(1発のみ、面クリアで補充。使わないで面クリアをしていくと、次に使った時のザッパー持続時間が延びる。8面保存すると、有効時間が約2倍に)
Rトリガー:滞空ホバーモード。パワーアップを取ることで手に入れた燃料(左上スコア表示の下のバー)を消費することで浮かび上がることができる。パワーアップを一個手に入れた段階では短いジャンプしかできないが、もっと燃料を集めると長い時間滞空することができる。
パワーアップ
パワーアップを取るごとに、同時に撃てる弾数が増加し、ホバーモード用の燃料容量が追加され(左上のスコアの下のバー)、スコアへの倍率(右上)も増加する。スコア倍率は最高でx5だが、スマートボムを使う、もしくはホバーモードを使うと倍率がx1にリセットされる。さらに、面の中のパワーアップアイテムをすべて取ると、面クリア時にボーナスが与えられる。
以下の追加効果も順番に適用される:
自動連射オン:Aボタンを押し続けなくてもショットが自動的に発射される
ホーミングミサイル:Aボタンを押している間、隣接レーンの敵にも向けてホーミングするミサイルを撃てるようになる。同じレーンにいることが危険なパルサー、フランク・ザッパーのような敵も安全に倒すことができる。ただし、ホーミングミサイルはスパイカーをすり抜けてしまい、ダメージを与えることができない。Aボタンをはなすと通常ショットが発射されるので状況によって切り替えよう!
リモートデストロイヤー: ショットモードと体当たりモードの2つを持ったお助けキャラが登場する
ワープアップ:3つ集めると、ボーナスステージに行くことができる。獲得したワープアップの数は青い光で見ることができる。
ボーナス:面クリアボーナスが増える
敵を倒して面クリアの移動時にパワーアップを取ると、Flossieの鳴き声がして、次の面ではショット数が最大限にパワーアップした状態で開始することができる。
ホバーモード
パワーアップを一つでも取ると、ホバーモードが使用可能になる。 燃料が残っていれば、右肩のRボタンを押し続けることで、クローはリムの上に浮かび上がることができる。 燃料が十分あれば、上空に浮かんだまま移動して、Pulsarの電撃をさけ、リムの上空に伸びたスパイクを飛び越えて倒し、リムに到着してしまった敵を避けて攻撃することができる。
ホバーモードで浮かび上がっていると燃料が消費され、燃料がなくなるとクローはリムへと落ちて戻ることになる。 (燃料の残りは、画面左上のプレイヤースコアの下のゲージで見ることができる) リムに戻ると、燃料は少しの時間のあと回復する。
パワーアップを取っていないクローの燃料容量はゼロで、そのためパワーアップを取らないとホバーモードを使うことができない。 パワーアップを取るごとに、燃料容量が増える。 パワーアップが1つの段階では、燃料が少なく、リムの上空に短く飛び上がるくらいしかできない。 5個のパワーアップを集めると、リムの上空を飛びまわれるほど燃料が増える。
敵のショットの中にはリムの上空まで届くものがあること、敵自体にも上空まで移動するものがあることに注意してほしい。 そうした敵やショットに当たると、ホバーモードで浮かび上がっていてもミスになる。
(注:ホバーモードは基本的には回避行動なので、使用するとボーナス倍率がx1にリセットされる)
ボーナスラウンド
プレイヤーがワープアップを3つ集めると、3つ目のワープアップを取った面の終わりにボーナスラウンドがはじまる。 ボーナスラウンドでは、自機を失うことはない。 ボーナスラウンドはプレイヤーの器用さが試すものでリングで示された抽象的な「コース」から外れないように自機を操作しよう。 コースを完璧に通り抜けると、大きなボーナス点を獲得して、面を2つスキップできる。 途中で失敗するとボーナスラウンドはその時点で終了して、ボーナス点は少なくなる。しかし、失敗しても自機が減ることはない。
リングの中央を通るほど得点が高い。リングを撃つことも可能だが、開いたリングの得点は低くなる。
敵
各面の選択画面に、面に登場する敵のリストが表示されている。
Flipper:基本の敵。「レーン」を直進してきた後、名前がしめすように、回転しながら左右に移動する。直接接触するとミスになる。
Sussed Flipper:賢くなったFlipper。 プレイヤーに向かって移動方向を決められるくらい賢い。
Stealth Flipper:ステルス版フリッパー。時々透明になって見えなくなる。早めに撃ち落さないと、気が付いたら手前までやってきているかも。
Fuseball:レーンとレーンの間を移動していて打てないことがある。放置して手前側に到着すると障害物になってしまう。スーパーザッパーか、滞空ホバーか、利モードデストロイヤーで倒すしかなくなる。
Flipper Tanker:破壊するとFlipperを放出する。
Fuseball Tanker:破壊するとFuseballを放出する。
Rotor:自機に対しては何の害もないが、画面を回転させてプレイヤーを混乱させる。倒すと、画面の回転が止まる。
Spiker:緑のスパイクを成長させる。面クリア時の移動時にスパイクに接触するとミスになる。Spikerを倒し、通常ショットで(ホーミングはスパイクをすりぬける)スパイクを打ち込んで破壊しておこう。
Super Spiker:手前のフチを越えてスパイクを伸ばしていき、移動の障害物を増やしてしまう。ホバーモードで上から叩くことで、こうしたスパイクを破壊することができる。
Hardened Spiker:このSpikerがつくるスパイクは通常のものより硬く、破壊にショットがより必要になる。
Multi-Spiker:全部のスパイクを一気に成長させる。
Pulsar:稲妻型の敵。周期的リズムで電撃を出し、同じレーンにいる、もしくは移動するためにそのレーンに入った自機を破壊する。ウェブに到着するエンブリオ状態でも点滅していて目立つので、どこに登場するか気をつけよう。倒すと画面が黄色くフラッシュする。
Rimstalker:半透明の小さい敵。プレイヤーがいる場所から逃げつつ、ショットを撃って手前に突撃してくる。Rimstalkerのショットは上空まで届くので、ホバー状態でも危険がある。
Rimstalker-Bomber:手前側まで到着すると、自機が移動するフチにそってファイアボールを発射する。「Warning. Extreme danger」の警告が出たら、即座にスーパーザッパーを使うか、ホバーモードで上空に退避しよう。
Unmaker-Spider:ウェブを作る地球の蜘蛛と違って、この蜘蛛はウェブを破壊する。レーンを切り離したり、折りたたんだりして、フィールドの形を変えてしまう。
Space Ox:宇宙牛。1発、2発目で角が取れ、3発目で本体を倒せる。発射された角は撃ち落すことができる。スーパーザッパーでは角を壊せないので、自機が撃ち落す必要がある。
Frank Zapper:倒すのに数発必要。撃たれた瞬間に電撃で反撃して同じレーンにいるとミスになる。スーパーザッパーで攻撃されたときにも電撃で反撃するので、避けよう。
Thrombosis(血栓):接触するとミスになる。奥から手前まで移動すると消える。6発撃ち込むと倒せるが、撃つたびに速度が二倍になる。
Coronary Thrombosis(冠状動脈血栓):撃つたびに、破壊できない皿状の弾で反撃してくる。
ゲームの記録
初期状態で15面まで選択することができる。それ以降の奇数面(17,19…)をクリアするごとに、選択できる面が増えていく。NUONには記憶装置がないので、この進行はパスワードによって管理される。
17面以降に到達すると「HAVE A GO AT TEMPEST 3000」メニューの中に、現在の進行状況のパスワードが表示される。次回再開するときには、「ENTER LEVEL PASSWORD」でこのパスワードを入れることで続きを遊ぶことができる。パスワードは全てウェールズ語の単語になっている。
設定
タイトル画面で「OPTIONS AND GOODIES」を選択すると設定画面に行くことができる。バックグラウンドをオフにしたり、面の名前をランダム化する(Nomen-clo-matic)ことができる。
牛が語る: Tempest3000で生き残りハイスコアを取る方法(非公式ガイドより、ジェフ・ミンターによる攻略情報)
Tempest 3000はあまり戦略を重視するゲームではない。 注意深いリソース管理も、戦術的計画の必要もない。 我々がいるのは、まさに、動くものは全て撃て、という領域だ。 しかしそれでも、知っていることで、我々の天国、トランスのような「ゾーン」状態への没入を引き伸ばし、得点の可能性を最大限に物にするテクニックがある。 (物にするといっても、ゲームにおける得点だけで、好みの誰かを物にする可能性があがるという話ではない)
・スーパーザッパーを節約しよう
少し変な助言だと思うかもしれない。1面ごとにスーパーザッパーが新しく補給されるのに、なぜ節約しないといけないのか、と。 その答えは、ゲームデザインの基本の一つにある。より大きいスコアを得るためリスクを冒すようにプレイヤーを誘惑することだ。 ゲーム画面の右上に、ボーナス倍率があることに気がつくと思う。 それぞれの面で、倍率はx1からスタートする。パワーアップを取るごとに倍率は上がり、最大はx5だ。倍率がx5になると、獲得するスコア全てが5倍になる。 そのため、できる限り早く倍率を上げて、それを維持することが望ましい。 スコアが早くあがるし、結果として1UPも早く溜まることになる。
しかし、スーパーザッパーや回避手段であるホバーモードを使うと、ボーナス倍率はx1にリセットされてしまう。だから、腹を決めてスーパーザッパーやホバーモードを使う誘惑に耐え、自分自身のスキル(とリモートデストロイヤー)で身を守りぬくことで、スコアはあがり1UPも多く得ることができる。 プレイヤーはこのボーナス倍率へのこだわりと、スーパーザッパーを使わないことによるミスの危険のバランスをうまく取らなければならない。
スーパーザッパーを節約することには他の意味もある。 スーパーザッパーを使わないで面をクリアしていくと、少しずつ次に使ったときのスーパーザッパーの持続時間が延びていく。 最大8面の間スーパーザッパーを使わないでいると、その次にスーパーザッパーを使うと持続時間が通常の2倍になる。
一度スーパーザッパーを使うと持続時間は通常に戻り、またスーパーザッパーを使わずに面クリアすることで持続時間を延ばすことができる。
・パワーアップを逃すな
パワーアップを取り逃したいとは思わないだろう。 もしパワーアップを逃すと、面クリアのボーナスがなくなる。 パワーアップを取らなければ、ボーナスはない。 パワーアップを取らないで、ボーナスが得られるだろうか?
他にもパワーアップを取りたい理由がある。 パワーアップの内容自体も役に立つが、ショットの連射性能が向上し、ホバーモードの燃料が増え、ボーナス倍率があがり、ボーナスラウンドを起動して高得点を取る(そして時には面スキップできる)可能性が増える。
・Flossie(訳注:ジェフ・ミンターの愛羊)と脱出しよう
面が終わって、ウェブを移動して通過するときにパワーアップアイテムが発生する場合がある。 できる限り取るようにしよう。 パワーアップを取り逃さないことの利点に加え、追加特典がある。 超空間へと通過する時にFlossieが鳴きまくるのを聞くことができる。 そしてFlossieによる特典によって次の面のショットは最初から連続したものになる。 つまり面の最初からショット数性能が最大になり、通常より密度が濃いショットを撃ち込むことが可能になる。
だから、面をクリアしたときに、パワーアップを見かけたら、取ってFlossieと一緒に脱出しよう。
・状況ヒントを使おう
混雑したウェブにいて、敵がいたるところにいて、敵を倒して宇宙を救うことに集中していると、時には状況を左右する重要な出来事を把握し続けることが難しいことがある。今自分が集中している部分のウェブではないところで何かが起こっているかもしれない。 このゲームは、今集中していることから気を散らさずに、周辺知覚を使ってそうした出来事を察知できるように様々な状況ヒントを提示している。
こうしたヒントは、音によるものも、視覚的なものもある。 ゲームの音に注意を払おう。これから起こる出来事、全体の状態に対するフィードバックになっている。 「Pulsar Landing」(Pulsar到着)、「Tanker Open」(タンカーが開いて敵が配備される)音のヒントに特に気をつけよう。
背景のフラッシュも情報を提示している。 Pulsarを撃つと、独特の黄色のフラッシュが起こる。 通過移動しながらPulsarを撃って、倒せることを願うことがよくある。 Pulsarを倒せたかどうか、Pulsar自体を見る必要はない。通過した先の他のものに集中していても、黄色いフラッシュを見れば、すれ違い際にPulsarを確かに倒せたことがわかる。(そのため、帰り道は安全だ) パワーアップアイテムを取ることに成功したときにも画面がフラッシュする。
Frank Zapperを相手をするときにも、通過しながら撃つ必要がある。 ショットがあたったときにFrank Zapperが放電する独特のサウンドに耳を澄まそう。 その音を聞けば、Frank Zapperのいるレーンに戻ってとどめをさすのに安全だとわかる。
・ボーナスラウンドでの高得点
ボーナスラウンドでの得点を左右するいくつかの要因がある。 まず最初に、そして一番大事なことは、本当に高得点を得るには、ボーナスラウンドを最後まで終了しないといけない。 しかし、正確性も重要だ。 リングのまさに中心に近いところを通過すると、スコアが高くなる。 例えば、最初のボーナスラウンドでも、正確に飛べば、100,000点以上のスコアを得ることが可能だ。
基本的には、ボーナスラウンドではショットを撃たない方がいい。 ショットを撃つ事にはそれでも2つ役立つことがある。水平方向の動きを急速に減速するので、早すぎてリングを通り過ぎそうなときには役立つ。 また、リングを撃つと狭いリングが開いて、通過がしやすくなる。 しかし、開いたリングからのポイントは低くなるので、撃たずに正確に飛んだほうがより高得点になる。 それでも、失敗してボーナスステージから抜けてしまうよりは、撃ち込むべきだろう。
・できる限り自分で撃とう
敵や敵弾を撃った数によってパワーアップアイテムが発生する。 自分自身で撃ったものだけが、パワーアップアイテム発生においてカウントされる。 リモートデストロイヤーが敵を体当たりで倒しても、パワーアップアイテム発生が早くなることはない。 面で得られるパワーアップを最大にするには、できる限り自分自身で撃とう。 敵が少ない面では、時間をかけ(リスクを冒し)、敵自身だけではなく敵の弾も撃つようにしよう。 敵の弾を撃つこともパワーアップアイテム生成にカウントされるので、敵の密度だけではパワーアップアイテムがあまりでない面でも弾を撃つことでより多くのパワーアップアイテムを取ることができる。
・牛(Space Ox)を利用しよう
寂しがりやで繊細な牛さんを酔わせて、愛してると告げてベッドに連れ込んで好きなようにしてから翌朝捨てろ、という話をしているわけではない。 ここで言いたいのは、Space Oxがいる面ではパワーアップアイテムが出やすいということだ。Space Oxは2つの角を出すので、前述のようにこれを撃つとパワーアップ発生にカウントされる。 Space Oxの群れがいる面では、ワープアップまで全てのパワーアップを集められることがほぼ保証されている。
後半の面では、残機が十分残っていれば、このことを利用できる。 Space Oxを倒してワープアップまで取ってから、故意にミスし、同じ面で、またワープアップを集めることができる。 面クリア時にワープしてボーナスラウンドに入り、普通にプレイしたとしたらワープアップ集めのために故意に死んだ以上に死ぬ可能性のある面を飛ばすことができる。
・精神的、肉体的環境の最適化
Tempest 3000の後半のレベルではあまりにもいろいろなことが起こるので、何が起こっているかを消化して、効果的に対応するにほぼトランス状態ともいえるの集中力が必要となってくる。 プレイヤーはこの状態を「ゾーン」と呼ぶ。そしてこの状態に達することがそもそもTempest 3000のようなゲームを遊ぶ真の目的だ。
お尻が痛かったり、画面のグレアが気になるといった、周りの嫌なもので気が散ると、この状態にたどり着くことができない。 だから、Tempest 3000は暗くした部屋で遊ぶのが望ましい。 姿勢も快適で、足などしびれることのないように気をつけよう。 可能なら、音を、しっかりしたスピーカーに出そう。 ビデオゲームを遊ぶ人に敬意を持ち、犬のおもちゃのように舐めたりしないよう、犬に教え込もう。 紅茶やその他必要なものを、画面の前に立たずに持ってくるように、友達を訓練しよう。 没入するときは、電話線を抜こう。 トランス状態のような精神体験を引き出し楽しむのに効果的だと思う方法は何でも使おう。
ゾーンへの旅を楽しむことを願っている。
裏技
全128面+裏面開放パスワード:NOSDAFLOSSIE (Nos da=ウェールズ語で「おやすみ」、愛羊Flossieへのおやすみの挨拶)…129面以降はランダムな名前、ランダムな形の面が生成される。
無敵パスワード:CHUPACABRA(パルサーとフランク・ザッパー以外に対して無敵になる)