tempest2000
Tempest 2000
唯一無比のアタリ ジャガー版テンペスト2000を遊べ! YES! YES! YES!
Jaguar Tempest 2000 EmulatorでPCで遊ぶことができます。ジェフ・ミンター本人もデモで使用している公認セット。なお、Llamasoftはエミュレータで使用できるほど過去のゲームに関しては無償での配布/使用許可を出しています。やましいことはないのでPlay now!
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ウェブの向こうからやってくる敵をすべて倒して面クリア! 10種類の敵が出てくる100面(+ Beastly Mode 100面)に立ち向かえ!英ゲーム雑誌EDGEの歴代ゲームTOP100リストにも選出。
操作説明
A:ジャンプ
B:弾発射、メニューアイテムの選択
C:スーパーザッパー
ジョイパッド右:反時計回りに移動
ジョイパッド左:時計回りに移動
Option:メインメニューでオプションメニューを呼び出し
Pause:プレイ中のポーズ・再開
1,4,7:プレイヤー位置と相対的に動く基本カメラ
2,5,8:固定カメラモード
3,6,9:プレイヤー位置と相対的に動くズームカメラモード
0:音楽オン・オフ
#と*:リスタート
ゲームの記録
17面を越えるとイニシャル入力を求められ、キーが与えられる。キーがあればクリアした奇数面に戻ることができる。 28面でゲームオーバーになった場合は27面のキーが、29面でゲームオーバーになった場合も27面のキーが(29面はまだクリアできていないので)与えられる。この進行がカートリッジに記録されるのはTempest 2000モードだけになっている。
4つのゲームモード
Traditional Tempest:基本のテンペスト。ジェフ・ミンターの7年前の記憶から構成されているのでオリジナルとの違いも存在している
Tempest Plus:AIドロイドが練習パートナーになってくれるモード。移動にも慣れていないTempest初心者におすすめ。2人でのチームプレイも可能
Tempest 2000:パワーアップと敵バリエーションが追加されたメインゲーム。全100面をクリアすると、自分の弾は遅く、敵は早く・賢くなったBeastly Modeを遊ぶことができる
Tempest Duel:対戦モード。撃つと自分の前のミラーシールドが消える。よく考えて攻撃・防御しよう
敵紹介
Flipper:X型の敵。回転して左右に動きつつ、ミサイルを撃ってくる。手前まで来ると自機に向かってくる。(捕まるとミス)
Spiker:緑の線状の障害物Spikeを伸ばし、ミサイルを撃ってくる。ある長さまでSpikeを伸ばすと次のレーンに移動する
Spike:面クリア時の移動のときに触れるとミスになる線上の障害物。撃つことで長さが短くなる
Fuseball:5色の花のような形。ふわふわと手前にやってくる。もちろんあたるとミス
Pulsar:ジグザグの稲妻型。周期的に高電圧を流し、同じレーンにいるとミスになる。レーンが点滅する警告を見落とすな!
Tanker:攻撃するか手前まで来ると、Flipper、Fuseball、Pulsarを放出する
Mutant Flipper:Flipperの強化版
Mirror:弾を反射してくる。撃っては避ける、というのを繰り返して倒す
Demon Head:撃つと角を打ち出して攻撃してくる
UFO:ウェブの手前までやってきて、電撃を撃ってくる。ジャンプで撃ち落す必要がある
パワーアップ
敵を倒したり、敵の弾を撃っているとパワーアップが出現する。レーザー強化、得点、ジャンプ能力付加、AIドロイド(無敵の仲間)、ワープトークン(3つでボーナス面へ)、レベルスキップといった効果があり、ランダムで適用されるレベルスキップ以外は順番が決まっている。
面クリア時の移動の間にパワーアップを取ると「Yes!Yes!Yes!」の特別のパワーアップになり、次の面のパワーアップ順番が変更され、AIドロイド→レーザー強化、となる。
クレジット
Programming: Jeff Minter
Art: Joby Wood
Music and SFX: Imagitec Design, Inc.
SFX: ted and Carrie Tahquechi
Producer: John Skruch
Testers: Joe Sousa, Andrew Keim, Hank Cappa, Lance Lewis, Dan McNamee, Scott Hunter, Tom Gillen, Sean Patten
Documentation: Joe Sousa
トリビア
Tempest 2000の代表曲ともいえるMind's eyeの「Television is the retina of the mind's eye」という言葉の元ネタは映画ビデオドローム。オブリビオン教授の引用。