件名:YouTOOProjectバディーサポートのご案内
〇〇さん
はじめまして!
現地バディとしてサポートをさせていただく、〇〇に住む〇〇です。
これからどうぞよろしくお願いします!
オーストラリアへの渡航日が近くなってきましたね!誰もが緊張すると思いますが・・・
到着後、スムーズに生活の準備ができるよう私がベストを尽くしてお手伝いいたしますので、安心してください☺
渡航前の準備と、オーストラリアのお役立ち情報を紹介していきますので、添付のWelcome ガイドをご確認ください。沢山あるので読むのが大変かもしれませんが・・・
事前に知っておいていただきたい大切な情報です。時間がある時によく読んでくださいね! YouTOOProjectのWebサイトにも沢山情報が載っていますので是非ご確認ください。
質問があったらお気軽にご連絡くださいね。連絡にはWhatsAppというアプリを使います。
この後、WhatsAppからもメッセージを送りますので、そちらに返信をお願いします。
現地での合流予定については、これから相談しましょう!
それでは、〇〇さんからのご連絡をお待ちしております!
こんにちは!YouTOOProjectの〇〇です。
渡航まであと少しとなりましたが、荷造りの準備は進んでいますか?
もし〇〇さんがよければ、下記の日程で現地案内のミーティングができればと思っていますが、いかがでしょうか?
日程:10月1日(火曜日)
時間:3.00pm
持ち物:パスポート、マイナンバーの控え、SIMフリーの携帯、ビザのコピー、滞在場所の住所の控え)
待ち合わせ場所:〇〇XXの前
Google Mapのリンク:
何かご質問がありましたら気軽に聞いてください。
お会いできることを楽しみにしています!
観光ビザやワーホリビザの方は必須ではないですが、学生ビザ保有者は、州や都市に関係なくUSIを取得する必要があります。
ワーキングホリデービザで滞在している方は、オーストラリアのレストランや、バーで働く者に義務付けられている資格、RSAを取得する場合はUSI番号を取得する必要があります。
下記のステップに沿ってUSIの申請ができます。申請にあたりパスポートを用意します。
https://www.usi.gov.au/ のページに行く
Student EntryのCreate my usiに入り、PERSONAL DETAILS(個人の情報)を入力する必要があります。この際、必ずパスポートと同じ情報を記入します。
Are you applying for a USI on behalf of another person? の質問にはNoをチェックしてください。
Document typeの質問には Non-Australian Passportを選んでください。
オーストラリアで運転できる免許証の取得方法は次の2つ!
①日本で国際免許証を取得
滞在期間が1年の方はこれが一番安くてカンタンな方法です。
お近くの免許センターにお問い合わせください。
国際免許証の有効期限は上陸日から最大一年間1年です。
②日本の免許証をオーストラリア免許証に書き換え
運転試験などを受けなくとも、日本の免許証をNAATIなどの公式翻訳の資格保有者に、翻訳してもらい、オーストラリアの滞在する州の免許センターに行けば、オーストラリアの免許証の取得が可能です。(滞在が1年以上になる方は書き換えをする必要があります。)
書き換えの際に提示を求められるものは、日本の運転免許書、翻訳したもの、オーストラリアでの滞在場所が表示されている銀行口座、パスポートです。
タックスリターンは、オーストラリアの法律で義務付けられた所得税の確定申告の制度です。留学生、ワーホリの方でも収入を得ている場合は、多くの方がタックスリターンの対象となります。自分がTax Returnを行うべきかどうかわからない場合は登録税理士に確認しましょう。(なお、Tax Returnを行わなくてよい場合にもワーキングホリデー以外の労働可能なビザを保有している方はNon-Lodgement-Adviceという書類の提出が必要です。)
オーストラリアの会計年度は、7月1日から翌年6月30日で区切られています。2022年の場合、2021年7月1日から2022年6月30日の間に得た収入を、2022年7月1日から10月31日までの間に、タックスリターンとして申告する必要があります
はい、大丈夫です。タックスファイルナンバーは、申請して28日以内に発行されます。仕事場には申請した旨を伝え、届き次第伝えれば問題ありません。万が一28日たっても届かない場合は、税務署に連絡(電話:132861)に連絡し、申請時に発行された申請番号を伝えて問い合わせをしましょう。
オーストラリアの永住権の取得は、基本的にオーストラリア政府が指定した職業リストに載っている仕事をしている方、または、大学、大学院を卒業している専門知識を持っている方が有利となります。 現在、この職業リストは、エンジニア、教師、大工、心理学者、マネージャー、建築家、溶接工、会計士、配管工、医師、電気技師、アクチュアリー、看護師、弁護士、獣医など、180を超える職業で構成されています。職業のリストは定期的に更新され、州によっても異なります。YouTOOProjectには移民専門のコンサルタントとの提携があるので、永住権を目指して学校選びをしようとしている場合は、担当リスナーに伝えコンサルタントに相談しながら永住権までのプランを立てることをおすすめします。
仕事をするにあたってRSAやBlue Card、 Working with Childrenチェックアップなどの証明書が必要ですか?
お仕事によっては指定されている証明書を取得しなければならない場合もあります。面接の時に雇用主に聞いてください。
RSA:アルコールを得る、サーブするお店で働く場合に必要になる資格です。
お酒の提供に関わらないキッチンハンドでもRSAが必要になりますので注意してください。取得の必要があるかどうかわからない場合は仕事の面接の際に聞いてください。
Work With Children Check:未成年(原則18歳未満)に勉強やスポーツなどを教えたり、何かしら未成年に関係するような仕事またはボランティアをする場合に持っていなければならないものです。クィーンズランド州ではBlue Cardと呼んでいます。
RCG:カジノなどのギャンブルができる機器の置いてある場所で働くために必要な資格です。
ホワイトカード:建設業(コンストラクションジョブ)で働くのに必要な資格です。この資格がないと基本的に建設現場などで働くことができません。
バリスタサティフィケイト:カフェでバリスタとして働く際に持っていると良いでしょう。カフェによってはスキルがあれば、バリスタのサティフィケイトは不要なところもあります。
到着後に想像していた滞在先はないと感じました。変更したい場合はどうしたらいいですか?
学校によってルールが異なりますので、まずは担当リスナーに相談してください。
コースを開始後に想像していたコースでは無いと感じ、コースを辞めることは可能ですか?
一度コースが始まってしまうと多くの学校が返金をしてくれません。学校内でのコースの変更やいくつかキャンパスを持っている学校の場合は他の都市へのキャンパスへの移動の選択が可能な場合が多いので同じ学校内でのコース変更の選択をを考えましょう
留学・ワーホリ出発前にオーストラリアドルはどこで両替するのがベストですか?
到着後すぐに必要になる少額のお金は(5〜10万円ほど)日本で両替して持ってきて、後の残高はオーストラリア到着後に、日本の銀行から海外送金するのが一番良い方法です。
銀行口座開設の後に発行され郵送されてくるキャッシュカードはクレジットカードですか?
いいえ、デビットカードです。
日本に帰国の際はどのように銀行口座を解約したらいいですか?
口座解約は窓口で行えます。その際に提示する必要があるものはパスポートとキャッシュカードです。口座に残高がある場合は、その場で現金にて受け取りが可能です。
注意が必要なのは、解約前にデビットカードでオンラインで飛行機やホテルの予約をしている場合です。決済されるまで口座の解約ができなくなってしまいます。決済には数日かかるので、帰国日の少なくとも1週間前にはデビット機能の利用は止め、口座の解約は余裕をもって日本に戻る3~4日前までに行うようにしましょう。
帰国後にスーパーアニュエーションの引き落としをオーストラリアの銀行口座に返金する場合は口座は維持しておきましょう。
口座を解約せずに帰国する際にも手続きは必須です。住所を更新し、居住者から非居住者へ登録情報を変更します。住所は支店もしくはインターネットで、日本の住所に更新しておきましょう。
日本からオーストラリアへ、またはオーストラリアから日本へ荷物を送るにはどうしたらいいですか?
現在(2022年5月31日)日本からオーストラリアへの郵送はコロナ禍のため規制が掛かっています。下記の日本郵便のサイトを確認してください。https://www.post.japanpost.jp/int/information/overview.html
オーストラリアから日本への郵送は、Post Office (郵便局)の窓口で手続きが可能です。荷物はダンボールに入れて郵送する場合が多く、ダンボールは郵便局で購入するか、もしくは自分で用意することもできます。ただし、自分で用意したダンボールを利用する場合は、送料が高くなります。また、郵便局で受付できる荷物の重さは、一箱につき最大20kgまでです。20kgを超える荷物は郵便局で受け付けてくれないので、いくつか小分けにして送るか民間企業を利用しましょう。郵便局に比べて、送料はかかりますが早く配達でき、20kg以上の荷物も送ることができます。またスーツケースやサーフボード、ゴルフバックのような大型荷物の配送や、自宅への集荷、日本への着払い配送など幅広いサービスが利用できます。大型の荷物や配送物が複数ある場合は、カートを借りると便利です。
日本から送金するにはどうしたらいいですか?
Wiseという海外送金会社を利用して送金するのが一番レートが良く便利です。手数料が銀行や他の海外送金会社に比べ掛かりませんし、着金するのも早いです。Wiseの送金の仕方は担当リスナーに聞けがガイドを送ってくれます。
銀行口座を開設するには、どのくらいの金額を入金する必要がありますか?
銀行口座を開くための入金は必要ありません。(現金をたくさん持っている場合は直ぐに入金することをお勧めします。)
銀行口座を開設する際の持ち物は、パスポート、学生ビザの控え、オーストラリアの電話番号、滞在先の住所、マイナンバーになります。口座開設の際はバディーが銀行に同行をするので、生徒さんが心配する必要はありません
保険のカードはどのように申請したらいいですか?
My Bupa のアプリから申請ができます。申請の仕方はYouTOOProjectのウェブサイトで確認できます。担当リスナーから送られれるCOE(入学許可証)が添付されているメールに、保険の詳細が載っている書類も添付されています。.
DPD (Digital Passenger Declaration) の事前登録について教えてください。
DPDはビザの種類に関係なく、オーストラリアに入国する際に、必ず事前に登録しなければならないものです。
出発フライトの 7 日前から記入が開始でき、どんなに遅くても出発前 72 時間以内に提出する必要があります。
DPD(Digital Passenger Declaration)のウェブサイトへ行って、アカウントの登録と申請をします。(申請をするには、まず初めにアカウント登録をしてください。)
申請ページでは、オーストラリアの連絡先や緊急連絡先の詳細、ワクチン証明書のアップロード、渡航日から起算して 14 日以内の日本以外の滞在歴、オーストラリア内での乗り継ぎの詳細(該当する場合)、健康状態、隔離プランの登録等の入力があります。
申請の仕方が記載されているガイドは担当リスナーから送られていますので、ガイドに沿って申請しましょう。