Presentations

Symposium (〇: Presenter)

1. 〇野村康之.チガヤ生態型間F1雑種の開花期シフトと集団遺伝構造. 日本雑草学会第62回大会 2023年3月25日（奨励賞講演）

2. 〇野村康之. Novel traits resulting from hybridization and their effects on the population structure. 第35回個体群生態学会 2019年9月26日

3. 〇野村康之. チガヤの2生態型間の雑種形成がもたらす劇的な開花期シフト. 第50回種生物学シンポジウム 2018年12月9日

Oral (〇: Presenter)

1. 〇冨田敦幹, 前田太郎, 森山奈津美, 野村康之, 栗田悠子, 鹿島誠, 冨田勝, 別役重之, 永野惇. 大規模トランスクリプトームによるサリチル酸/ジャスモン酸に対する濃度依存的応答の解析. 第65回日本植物生理学会年会 2024年3月19日

2. 〇李河映, 森山奈津美, 野村康之, 檜垣匠, 佐藤綾人, 永野惇. ケミカルトランスクリプトミクスを用いた化合物に対する応答の網羅的解析. 第64回日本植物生理学会年会 2023年3月15日

3. 〇冨田敦幹, 前田太郎, 森山奈津美, 野村康之, 栗田悠子, 鹿島誠, 冨田, 勝, 別役重之, 永野惇. SA-JA濃度依存的な応答の解明に向けたA. thalianaの大規模トランスクリプトーム解析. 第64回日本植物生理学会年会 2023年3月15日

4. 〇冨田敦幹, 前田太郎, 森山奈津美, 野村康之, 栗田悠子, 鹿島誠, 冨田勝, 別役重之, 永野惇. A. thaliana のJA-SA間相互作用のトランスクリプトーム地形から明らかになった濃度依存的な応答. 第63回日本植物生理学会年会 2022年3月23日

5. 鹿島 誠, 森山奈津美, 野村康之, 別役重之, 〇永野惇. 組織破砕液からの直接逆転写Targeted RNA-Seq （DeLTa-Seq）を用いたJA/SA応答の温度依存性の解析. 第63回日本植物生理学会年会 2022年3月23日

6. 永野惇, 〇野村康之, 竹中祥太朗, 那須田周平, 清水 健太郎. コムギNAM集団を用いた大規模eQTL解析. 第33回龍谷大学新春技術講演会 2022年1月12日

7. 〇野村康之, 永野惇. ハクサンハタザオとシロイヌナズナの年間遺伝子発現パターンの比較. 第62回日本植物生理学会年会 2021年3月16日

8. 〇永野惇, 野村康之, 森山(毛利)奈津美, 栗田悠子, 鹿島誠, 別役重之. 種子からデータへ：シロイヌナズナ幼植物のハイスループットトランスクリプトミクスのためのボトルネックの解消. 第62回日本植物生理学会年会 2021年3月15日

9. 〇鹿島誠, 神谷麻梨, 野村康之, 平田普三, 永野惇. DeLTa-Seq: 組織破砕液からの直接逆転写を利用したTargeted RNA-Seq. 第62回日本植物生理学会年会 2021年3月15日

10. 〇Kashima, M, Kamitani, M, Nomura, Y, Hirata, H, Nagano, A.J. Direct-lysate Targeted RNA-Seq for plant samples. 第61回日本植物生理学会年会 2020年3月20日

11. 〇野村康之. Hybridization provides novel traits, resulting in unique population structure. 農学中手の会 第5回研究集会 2019年12月13日

12. 〇野村康之, 下野嘉子, 水野信之, 佐藤和広, 冨永達. チガヤにおける種内F1雑種の劇的な開花期シフトによる生殖隔離メカニズム. 日本雑草学会第57回大会 2018年4月14日

Poster (〇: Presenter)

1. 〇野村康之, 下野嘉子, 永野惇, 今西純一, 冨永達. チガヤ2生態型の遺伝的多様性およびゲノムサイズの比較. 第55回種生物学シンポジウム 2023年11月26日.

2. 〇角田藍那, 吉野茜, 野村康之, 三浦励一. 滋賀県大津市近郊の貧栄養湿地における外来植物駆除の試み. 日本雑草学会第62回大会 2023年3月25日.

3. 〇野村康之, 那須田周平, 清水健太郎, 永野惇東方伝播地域に由来するコムギのNAM親系統のトランスクリプトーム解析. 第64回日本植物生理学会年会 2023年3月13日

4. 〇野村康之, 永野惇, 冨永達. チガヤ2生態型およびそのF1雑種のクローン多様度の比較. 第54回種生物学シンポジウム 2022年11月26日.

5. 〇野村康之, 那須田周平, 清水健太郎, 永野惇. コムギNAM集団および親系統のトランスクリプトーム解析. 第63回日本植物生理学会年会 2022年3月24日

6. 〇野村康之, 那須田周平, 清水健太郎, 永野惇. Direct RT bufferを用いたコムギNAM集団の実生および葉のトランスクリプトーム解析. 第53回種生物学シンポジウム 2021年12月4日.

7. 〇冨田敦幹, 前田太郎, 森山(毛利)奈津美, 野村康之, 栗田悠子, 鹿島誠, 冨田勝, 別役重之, 永野惇. シロイヌナズナの大規模トランスクリプトーム解析から 明らかになった濃度依存的な植物ホルモン間相互作用. 第44回日本分子生物学会年会

8. 〇野村康之, 有馬聡, 京極大助, 山内卓樹, 冨永達. チガヤ2生態型間F1雑種における両親を上回る通気組織の可塑性. 第54回根研究集会 2021年11月28日

9. 〇野村康之, 永野惇. 年変動を再現した人工気象器内におけるシロイヌナズナの遺伝子発現パターンと生産果実数. 第52回種生物学シンポジウム 2020年12月5日

10. 〇野村康之, 永野惇. 年変動を再現した人工気象器内におけるシロイヌナズナの生育パターン. 第51回種生物学シンポジウム 2019年12月7日

11. 〇長谷和子, 野村康之, 永野惇, 寺井洋平. De novo SNP discovery and population structure of Rana ornativentris by RAD-Seq analysis. 日本進化学会第21回大会 2019年8月7日

12. 〇野村康之, 保田謙太郎, 西脇亜也, 冨永達. チガヤ2生態型の相互移植実験. 日本雑草学会第57回大会 2018年4月14日

13. 〇野村康之, 下野嘉子, 水野信之, 佐藤和広, 冨永達. チガヤにおける種内F1雑種の劇的な開花期シフトによる生殖隔離メカニズム. 第65回日本生態学会大会 2018年3月16日

14. 〇野村康之, 下野嘉子, 水野信之, 佐藤和広, 冨永達. チガヤにおける種内F1雑種の劇的な開花期シフトによる生殖隔離メカニズム. 第49回種生物学シンポジウム 2017年12月2日

15. 〇Nomura, Y, Shimono, Y, Mizuno, N, Sato, K, Tominaga, T. Dramatic shift of flowering phenology of intraspecific hybrids in Imperata cylindrica makes an F1-dominated hybrid zone. The 26th Asian-Pacific Weed Science Society Conference 2017年9月20日

16. 〇野村康之, 水野信之, 下野嘉子, 冨永達, 佐藤和広. チガヤの生態型間F1雑種が優占する東北地方集団. 第12回京大植物縦横無尽の会 2016年7月22日

17. 〇野村康之, 水野信之, 下野嘉子, 佐藤和広, 冨永達. RNA-Seq 解析を利用した日本に分布するチガヤの遺伝的分化の解明. 日本雑草学会第55回大会 2016年3月29日

18. 〇野村康之, 水野信之, 下野嘉子, 冨永達, 佐藤和広. 日本に分布するチガヤの生態型間における遺伝的分化. 第47回種生物学シンポジウム 2015年12月5日

19. 〇野村康之, 下野嘉子, 冨永達. 日本に分布するチガヤの葉緑体DNAにおける種内変異. 第10回京大植物縦横無尽の会 2014年11月14日

20. 〇野村康之, 下野嘉子, 冨永達. 日本に分布するチガヤの葉緑体DNAにおける種内変異. 日本雑草学会第53回大会 2014年3月29日

21. 〇野村 康之. Rでサンプリング地点を地図上にプロットしてみる。 雑草学会若手の会2014年の会 2014年3月28日

Seminar (〇: Presenter)

1. 〇野村康之. 食虫植物の世界. 龍谷大別役研セミナー 2023年7月4日

2. 〇野村康之. 雑種の新奇形質が生み出す、ちょっと不思議な集団遺伝構造（Novel traits of hybrids cause unique population genetic structure）. 生態研セミナー 2022年12月16日 https://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/seminar.html

3. 〇野村康之. チガヤF1に認められる新規生殖隔離メカニズム. 京都大学大学院人間・環境学研究科 植物多様性科学演習 2018年4月24日

4. 〇野村康之. 日本に分布するチガヤの遺伝構造. 京都大学生態学研究センター 植物生態セミナー 2016年7月6日