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競泳のトレーニングメニューを管理するためのWebアプリです。
スマホで簡単にメニューを作成、チームのメンバーと共有できます。様々な集計も可能です。 チーム独自のトレーニング期やカテゴリーなども登録できます。
練習メニューは、練習の直前にホワイトボードで選手に見せるだけ。
そんな、アナログな伝達の方法で「やらされてる感」を醸していませんか。
練習メニューをパソコンで作っているのに印刷したらそれでおしまい。
そんな、残念な作成の方法で、集計や分析に手間をかけていませんか。
練習メニューの入力に時間がかかってしまっている。
そんなパソコンとのにらめっこより、もっと選手と向き合う時間を増やしたいと思いませんか。
「どのような練習をするか」を事前に共有することで、選手自身が「どのように練習をするか」を考える余裕ができます。
同じメニューでも、意図をよく理解し、納得できれば、自主性をもって、楽しく泳げます。
練習メニューを入力すると、トータル距離や所要時間を計算します。キック、プル、スイムの別にグラフ表示もされます。
さらに、指定期間のトレーニングカテゴリー別泳距離も自動計算され、楽しく練習が組めます。
主要な項目は選択式で、選択肢の言語や略語の使用有無を設定できます。また、コピペ機能で過去のセットの引用もできます。
使うごとにスピーディーな入力ができるようになります。先ずは、1カ月間無料でご体験ください。
所属チームは個メ用の練習が無いので、共通メニューをアレンジすることが多いです。例えば、100m×8本ディセンディングを、スタイル1でそのまま泳ぐときもありますし、4種目を2本ずつ偶数本ハードにするときもあります。
以前はアップをしながら、なんとなくで種目を決めていて、サイクルが厳しめのときはフリーに逃げていたかもしれません。
トータルスイムログで事前に練習メニューをもらうようになってからは「試合に向けて、今の自分に何が必要か」を考えてメニューをアレンジするようになりました。
最初は苦痛でした。練習が終わってから紙のメニューを見ながら入力していたので。
少し経って、使い方に慣れるのと同時に、セットのパターンが蓄積されてくると、トータルスイムログで練習を組むという本来の手順で使えるようになりました。
セットをコピーするのに直近の練習を見ることになるので、「泳ぎ込みとはいえ、スタイル1が少なすぎたな」なんて反省にもつながります。画面コピーをプリントアウトしてプールに持っていってます。