折り紙(長方形)を3つに折ります。ひとつ折り返した境目に、左下の直角を重ね(点A)折り目をつけます。
1度ひらいて、今重ねた点Aに、左下の直角を重ね、折り目をつけます。
右下の直角を折り目に重ねます。こうして、合同な紫の直角三角形が2枚表に現れます。
最初の3等分の折り目通りにおります。
逆側も3等分の折り目に合わせております。
下の図を見て下さい。これが目的です。正三角形が4つできるように角を折り返します。
正三角形を作るのに余分な角は折り返します。
折り返すのは2カ所必要です。
両方の処理を終えると、正三角形が4つのパーツ(部品)ができます。
このパーツを全部で4つ作ります。全く同じ方向を向いています。
真ん中に切れ目があるところに別のパーツを差し込んでいきます。
4つのパーツを差し込むと8面体が見えてきます。全く同じパーツでなくてはなりません。
完成です。