(1)ターゲットを知ろう
名刺サイズのSDGsカードを前に裏返しておきます。どの担当になるかは運次第。まずは担当のSDGsのターゲットを班の仲間に伝えるための準備をします。
(5分input)
その後ずつ班員に紹介します。
(1人90秒 output)
今度は自分の興味あるSDGsのカードを、はやいもの勝ちで持って行きましょう。先ほどと同じように準備をして発表します。
(5分 input)
自分の興味があるSDGsなのでカードを取り合いし、意欲的になります。
(1人90秒 output)
(2)事実を知ろう
さらに自分が紹介したターゲットなどについて、データや動画を見ましょう。世界でどんなことが起こっているか調べましょう。
(10分 input)
班の仲間に「事実(現実)」と「課題(価値)」を1人90秒で伝えましょう。
(1人90秒 output)
班に伝えた後は、全体で共有しましょう。一番みんなに伝えたい事実を、1文で紹介しましょう。
(1人1文 output)
(3)世界を変えるヒント
そんな問題に取り組んでいる人や先行研究をしている人を動画等で調べましょう。(15分 input)
CASE1~7
ユニセフの活動1~8
班の仲間に紹介しましょう。動画を全部見せられないので、音声が出ない状態にして動画の紹介をしましょう。
(1人2分 output)
(4)まとめ
自分にできることは小さいけれど、仲間と協力することに目を向けましょう。
生徒会や部活、クラスなどの組織を生かすことにきづけるといいですね。
さらに、世界と繋がるために、企業や行政、地域、協力団体などとの繋がりをもちましょう。
「何かしたい。でも何をしたらいいかわからない。」が変わっていくはず。