失われし世界第2章(5~9話)に含まれる用語の解説ページです、内容は自己解釈を含みます。
1度目の消滅および失われし世界1章のネタバレを含む項目があるので、閲覧は自己責任でどうぞ。
重篤なネタバレを含む項目には ⚠ マークがついています。閲覧はクリア後推奨です。
一度目の消滅でタクヤと共に旅をしていたユキ。
タクヤと別れたのち、仲間たちと会うこともなく過ごしていた。
◆
オリジナルを基にしたレプリカント。
限りなくオリジナルに近い完全な複製体とされている。
タクヤが失われし世界(World:A)で出会った、赤い髪をしたユキ。
消息を絶った父の行方と、世界の消滅を防ぐために球根を目指す。
◆
オリジナルから生み出されたレプリカント。
不完全な複製体であり、スフィアを視認できない、タマシイとの繋がりが弱い、髪が赤いといった差異がある。
World:Bを守るため失われし世界へとやってきたが、記憶を失っている。
赤い髪のユキと出会い、共に球根を目指す。
球根を利用し、あらゆる世界を終わらせようと目論んでいる。
タクヤに強い敵意を見せている。
World:A世界のサトル。
天才物理学者として名を馳せている。
地下に自身の研究所を設け、普段はそこで球根の影響を避けながら研究をしているようだ。
とある理由からソウマに協力する男。
世界を終わらせ、やり直したい過去があるらしい。
(イベント「the walker from Beyond」 にて語られている)
謎の組織の男。
World:Bにてユキたちに敗れるも、タマシイとして強い意思を保ち続けることで消えず思念体となり彷徨い続けている。
ただ力を求め続ける存在。
進化学研究を熱心に行っており、想いやタマシイに関する研究を行っていた。
ユキの持つタマシイを呼び出す力に強い興味を抱いていた。
7年前、World:Bに残されたユキが映った謎の映像。
失われし世界の北に浮遊する巨大なエネルギー体。
人や世界から可能性を吸収しており、“発芽”すると世界が終わるといわれている。
タマシイを形作る要素のひとつ。
想いと結びつくことでタマシイを形作る。シズク単体では周囲の想いを吸収しようとする性質を持ち、人間などに接触すると、人の精神に悪影響を及ぼすといわれている。影響を受けた人間は、心の奥底に抱えている不安などの精神的負担が顕在化される傾向にある。
一般的には人類の滅亡までの残り時間を象徴的に示す時計。
失われし世界における、完全なる消滅までのカウントダウンを示していると思われる。
球根の力を利用してすべての世界を消滅させる(巻き戻しによって無かったことにする)こと。
消滅した人の想いとシズクが融合して具現化した存在。
消滅する前の記憶や、果たせなかった願いを抱え彷徨っている。
予言書とされる謎のシステム。その実物を見た者はいない。
ユキ・オリジナル。
消滅によって死亡したユキの死体を謎の組織が回収、本部の地下にて保存している。
レプリカント研究の素体として利用された。