ここから天上の世界編に入っていきますが、シナリオの時系列的にメインストーリー「天上の世界編 1章」を読む前に見てほしいエピソードが複数あります。
それらを総称して「序章:天上の世界」として紹介するので、まずはそちらから閲覧してください。
また、天上の世界編の途中途中で展開されるサブストーリーはメインストーリーに絡む重要なものが多いため、なるべく推奨タイミングで遊ぶことを強くオススメします。
順番に記載するので、把握しておいてもらえると助かります。
リンクタップで攻略サイト、またはYouTubeが開きます。
★「The IDEA Eve」(降臨☆10)
★天上の世界編プロローグ「夜明け前」(YouTube)
★序章・女神の存在証明(レイドストーリー)※1
★遥か高きトロイメライ(レイド開放ストーリー)※2
☆「伸ばしたその手の先に」(降臨☆6)
☆「One Last Love」(ランキング)
★正しい結び目(レイド開放ストーリー)
★"臆病なライオン" (レイド開放ストーリー)
★無貌に至りし者(レイド開放ストーリー)
★LIVE EXPERIENCE Vol.1(ライブ・朗読)※3
※1「序章 女神の存在証明」について
ホーム画面の「レイドストーリー」から読めます。消滅都市には「レイドバトル」が存在し(オフライン版では実装なし)、各レイドストーリーはレイドボスを倒すことで解放される仕様でした。
※2 「レイド解放ストーリー」について
「レイド開放ストーリー」は新たなレイドボスが実装される際に追加された紹介のミニエピソードのようなものです。レイドストーリーの簡易版です。
※3 「LIVE EXEPELIENCE」について
「ライブを通じて物語を体験する」をコンセプトとしたライブ&朗読イベントがあったのですが、これが非常にシナリオ的に重要な役割を果たすものでした。
ライブ映像などは残っていないのですが…公式による進行台本がTwitterに公開されているためそちらを共有します。
また、非公式ではありますが台本を元に一部改変を加え、ゲーム風に再現した動画版もあります。併せて共有しておきます。
固定チームのため推奨編成無し
ここでは用意されたタマシイのチームを用いて戦っていきます。
力でのごり押しが効かなくなり、ここまで養ってきた実力が求められます。用意されたタマシイのスキルをしっかり確認し挑みましょう。
・新アイテム登場!
天上の世界編ではクエスト中に現れる“磁石”や“お守り”などに次ぐ、新たなアイテムが登場。その名も“スフィア変化アイテム”。取得すると一定時間フィールド上のすべてのスフィアが、取得したアイテムに対応する属性スフィアに変換されます。“変換スキル”のアイテム版ですね。
・天上の世界の戦い方
天上の世界では固定チームという性質上、このスフィア変化アイテムをいかに活用するかが勝負のカギになります。
流れてくるアイテムを取り敢えず全部取る!という戦い方だと、ボス戦ではかなりの苦戦を強いられるでしょう。
敵の攻撃を把握し、必要なスキルを持ったタマシイ、有利な属性のタマシイが攻撃するためのスフィアを適切に回収していくのが天上の世界での正攻法です。
固定チームのため推奨編成なし
推奨チーム編成制限
11話〜12話
固定チームのため推奨編成なし
13話〜19話
No.制限:No.1〜No.3300
コスト:140
助っ人:以下から自由に選択
火「ならず者ビリー・ザ・キッド」
水「独眼竜伊達政宗」
木「身命賭する研究キュリー夫人」
光「享楽へ誘う妖光妲己」
闇「不世出の歌仙小野小町」
フリー「未来へつなげる希望リサ」
「放つ覚悟の光スズナ」
「天上で抗う者カナト」
「貴女を愛するためにミゲル」
「貴方を愛するためにラウラ」
アーティファクト:編成禁止
・持ちうる力を尽くして
ながらく固定チームでしたが遂に一部クエストでチーム編成が解禁されます。使えるタマシイもNo.1から3300まで自由!
メインストーリーも終盤、運営当時のインフレに合わせてなかなかの高難度となっているため縛りではレア度制限を撤廃しました。とはいえコスト制限があるので、強いタマシイばかりは揃えられない想定です。
・次々登場!新仕様のタマシイたち
解禁されたNo.2901からのタマシイは、数多くの新仕様を携えています。
下記、いくつかご紹介。
・想いの結晶「アーティファクト生成」
戦闘中に特別なアーティファクトを生み出し、使用できるスキルを持ったタマシイ。サイドストーリー「想いをかたどる発明家」にて関連エピソードの一部が語られています。縛りではアーティファクトの使用を禁止してますが、スキルで生成したアーティファクトに限り使用OKとします。
・幻想世界の住人たち「ファストターン」
イベント「幻想世界シリーズ」に登場する平行世界のタマシイたち。アイコンにはアルファベットのFが目印として記されています。彼らの特徴は最初にスキルを使うまでに必要なターン数が短い「ファストターン」という仕様。
スキルを使うたびに次に必要なターン数が増えていくというデメリットもあるため、速攻で決着をつける戦いに向いているシリーズだといえます。
・大航海の始まり「グッドスタート」
イベント「大航海シリーズ」に登場する平行世界のタマシイたち。アイコンにはアルファベットのGが目印として記されています。
彼らの特徴は初回に使用するスキルの効果が強力であるという点。2回目以降の使用は効果が控えめになるというデメリットもあるため、ファストターン同様速攻で決着をつける戦いに向いているシリーズだといえます。
18話ではランキングイベントの形式がとられ、18-3では難易度99の「バナナ級」と難易度999の「せんべい級」の二つの難易度を選択可能。
次のストーリーに進むには「バナナ級」をクリアすればよいのですが…。
・#ベオやっつける
挑戦コンテンツとして「せんべい級」にチャレンジしてみましょう。
非常に難易度が高いので攻略サイトやYouTube動画を参考に「スコア1000万」を目標にして挑んでみると良いですね。
・「せんべい級」の裏話
これは当時リアルタイムで遊んでいたユーザーでないと分からない仕掛けなので、少し長くなりますが解説をします。
2019年12月31日(年末…!)に18話は公開されました。プレイヤーはさっそく難易度99のバナナ級をクリアしますが、19話が解放されません。
ランキング一覧(オンライン運営時には上位プレイヤーの順位、スコア、編成が他のプレイヤーからも見られる機能がありました)にはクリアスコア999万9999のベオが1位に鎮座し、まるで届かない低いスコアに留まるプレイヤーを見下しています。
次に上級者のプレイヤーが難易度999のせんべい級をクリア。スコアはベオに劣るものの、ランキングの2位〜99位がクリアしたプレイヤーで埋まっていきます。それでも19話は解放されません。困惑するプレイヤーたち。
「これ…誰かがクリアスコアでベオに勝たない限り終わらないのか…?」
その予想は半分正解で、半分不正解でした。
ベオを超えるスコア1000万以上でせんべい級をクリアするユーザーが100人登場し、ベオをトップランカー100位以下に蹴落とすまで19話が開放されない仕様だったのです。阿鼻叫喚の年末が明け、そして大晦日が始まりました。
あまりに理不尽な難易度を前にほとんどのプレーヤーはクリアもできず、「これ不正だし運営にベオのアカウントをBANしてもらおう」と言い出すユーザーも現れる始末(普通にダメでした)。
各プレイヤー、観測者たちは結託し、SNSでクリア編成や攻略動画を共有しあいます。三が日に。そうして2020年1月2日の朝7時ごろ、ついにベオは100位以下に沈み19話が解放。以降のユーザーは難易度99のクリアのみで先に進めるようになったのです。めでたしけでたし。
当時の観測者たちの様子はTwitterのハッシュタグ「#ベオやっつける」(←タップでTwitterが開きます)にて観測できます。難易度999クリア情報の収集にも役立つよ。
天上の世界編と最終章「-epilogue-」編をつなぐ物語、「and…」が天上の世界クリア後に開放されます。
このクエストはいわゆる負けイベントのため、終わったら続けてepilogueをプレイしましょう。
(勝つ分岐があるのかと勘違いしてしまうプレイヤーが多いので、ネタバレになりますが補足。clearの文字が赤く表示されているクエストは〝負けて進む〟形式のクエストである事を示しています)
【YouTube】
★「新・消滅都市プロジェクト」制作始動PV」
『消滅都市』の新たなる物語
「COUNTERPOINT」を30秒で振り返ろう。
まだ見てない人は本編の視聴を強く推奨します
(本編動画リンク)
これまでの物語をざっくり振り返ろう。
最終章epilogueのPVです
ユキ(CV:花澤香菜さん)が歌う
最終章epilogueの主題歌「harmony」
聴けば長い旅の記憶が蘇る